冬 小説家になろう　作者検索

完治が困難な難病を抱える少女と、クリスマスに母親が買ってきたクマのぬいぐるみが織り成す物語り。

インドアーズハダストレスの開発者が語るindoorsとは。春夏秋冬権蔵（ヒトトセゴンゾウ)の考察。Indoors5000、Indoors47、Outdoors50000の次に読んでね。

秋から冬へ季節の移り変わりの時期、とある大型スクリーンの前に立ち止まる。そこからフラッシュバックされる10年の歳月。淡い青春の短編ストーリー。

ある冬の日、彼女は記憶を失った。僕はこれからどうするべきなのか、何をすればいいのか。僕の知らない、でも好きだった彼女との拙い交流。交錯する思案の果てに、僕は――。■■■只今修正中です(汗)

はるかと要は付き合い始めて3ヵ月。お互いの気持ちを知りすぎて、なかなか言いたいことが言えません・・・

１０年に一度の大雪の夜に、ユウは思いを寄せているユカから電話を受ける。ユカはユウのことが好きだと言うのだが、冬休み直前に、ユウは教室で誰かと抱き合うユカを目撃していた。告白をその場の勢いで受けてしまったユウは悩む。そして、ユカの身辺を調べるうちに、ある事実を知ることになる。ユカの秘密とは？ユウの決断は？折りたたむ>>続きをよむ

父の夢のために、貧しさに耐える家族。そこまでして彼が追い続けるものとは……

視点を変えつつ、冬ギツネにまつわる物語を展開して行く童話調のお語です。ぐるぐる視点が変わりますが、一応各サブタイトルが視点の主です。※物語の骨格にあたるキーワードと、キャラクターの名前は、友人が考えて提供してくれたものです。

かつて地上に咲く全ての花は神様から色をもらいました。ただひとつ、冬に咲く花を除いて…。

高校１年の冬、夕貴にハツカレが出来た。放課後、誰よりも早く教室を飛び出して、夕貴はあの場所に向かう…。恋したときに誰でも抱くような気持ちを、わたしなりにゆっくりと書いてみました。初投稿です。読んで頂ければ幸いです◎◎

戦国一の合戦師・本多忠勝の次男・本多忠朝。戦国の最末期――関ヶ原〜大阪の陣を駆け抜け、戦乱の時代の終焉と共にこの世を去った最後の三河武士の物語。

突然の引越しで転校した大沢一樹。そこは初めてで知らない土地なのには自分は知らないはずなのに自分のことを知っている人がいた!!

時は幕末。戦乱の世で生きる忍びの女が主人公。また新選組や長州等も絡んでいきます。忍びとして生きる主人公”冬川夢”は人としての情を殺し生きることを幼きころから選んでいる。が、沖田との出会いや様々な死、そして自分の存在に戸惑いを感じやがて迷いをえてしまう。人でありながら人ならざる道の彼女の純な愛と絆の行方はー…。オリジナル度高め。折りたたむ>>続きをよむ

周囲に恐れられ、一人ぼっちの少女の前に現れたのは……。

これは昔、私が体験したとても恐ろしい出来事です。

2800年、日本では第二次戦国時代が到来していた。日本中の市町村が独立し日本到来を目指し戦っている。いったい日本はどうなっていくのか？

降りしきる雪の中の青年。ただ想い、ただ待つ……約束を交わすため。

友人とバカ騒ぎしたある日のこと。終電を逃し、途方に暮れて歩く帰り道で、自分をつけているかのように近くを歩く少女が1人。気になって声をかけたら、逃げられた。

少年秋都（あきと）は相方である親友の冬馬（とうま）と一緒に闘いながら生きている。何のために生まれてきたのか、何のために生きているのかわからないまま毎日を過ごしている秋都は真夏の夜に一人の女性と出会う。

リストラにあい、某大型企業社員から一気に無職へと人生真っさかさまな冬華。そんな冬華が最悪な日に出逢ったのは、痴漢撃退してくれた大人っぽい雰囲気の人だったのだが、その正体は……。ややギャグな純愛(？)。