世界の重犯罪者にされてしまった登場人物たちが小説を書きました。
彼らの小説はこの世に出版されるのか。
最終更新:2011-03-03 01:20:06
9820文字
会話率:33%
誰もが浮かれる二月十四日、バレンタインデー。
そんな日にも関わらず、とある受験生はそれどころではなくて…?
最終更新:2011-02-14 00:00:00
1106文字
会話率:0%
ある日突然、『勇者召喚』というものに巻き込まれ、常識以前に言葉の通じないファンタジーな世界へと渡ってしまったゼン。この異世界で生きることを決めたはいいけれど、右も左もわからず…。それでも恩返し(?)のために奮闘(?)します!
(基本、ゼンの
一人称です。■のついたタイトルは別の登場人物視点になります。*次回投稿は活動報告を参照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-09 08:12:47
39197文字
会話率:23%
どSとの楽しい旅がはじまるよ!
最終更新:2011-01-22 23:00:00
4536文字
会話率:46%
猫を拾った。拾わざるをえなかった。
変わった猫と平凡な僕。
ゆるーりまったり今日も行く。
基本コメディの短編をゆったり更新していきます。
気を抜いてご覧下さい。
猫萌え。
現在、第一章完結しました!
最終更新:2011-01-22 02:21:35
230869文字
会話率:47%
俺を中心に世界は逸する。
最終更新:2011-01-18 23:12:42
31363文字
会話率:23%
恋愛の縺れに巻き込まれた『僕』は、坂の上にある大学へ向かう途中だった。全てがちぐはぐで、全てが間違いだった関係に、『僕』は面倒だと思いつつも土足で踏み込んでいく。
最終更新:2011-01-10 17:10:35
14569文字
会話率:59%
先輩は悲しそうな、困ったような顔をしていた。かわいそうなくらいに情けない表情だ。どうしてそんな顔をするのだろう? 今かわいそうなのは間違いなく私のはずなのに。 私は怒りとも、悲しみとも言えない感情をどこにぶつけたら良いのか分からなかった。大
声を出して泣いたり、ものを投げたりすればすっきりするのかも知れないが、そんなことはしなかった。ただ、右手でセーラー服のスカートを強く握っただけだった。 「倉田さん」 そのとき先輩の静かな声が響いた。同時に再び腕を捕まれる感覚。先ほどとは全く異なる強い力で引っ張られる。 気が付くと私は山辺先輩に抱き寄せられる格好になっていた。今までで確実に一番山辺先輩に近い位置だ。耳元で聞こえる呼吸や、心臓の鼓動がひどく現実離れしているように感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 18:32:33
77047文字
会話率:27%
立ち上る香の中、一つの炎を抱えて私は微睡む。一人の男を待ちながら。
最高位の遊女たる彼の人の、男を惑わすその微笑みの奥にあるものは……
最終更新:2010-12-26 01:42:21
4550文字
会話率:3%
精霊シリーズの主人公達以外の話。
それぞれが誰かの視点による一人称です。
たまに三人称。
基本的には親世代の一話完結。
冒頭に誰視点かを必ず入れるので参考にしてください。
※サイトに掲載していた小説を推敲して投稿しています。
ちょっとずつ
増やしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-19 07:54:13
3968文字
会話率:44%
精霊が住む世界で生きる小さな子供の話。
主人公チノは特異な見た目と能力を持ち、両親には物心つく前に捨てられ、育ててくれた村でもその所為で冷たい視線に晒され、今は優しい<地王>の元で生活している。
優しくしてくれる相手を信じること
ができず、ただ後ろ向きになりながら生きている幼い子供の前に現れたのは、土色の髪をして赤い目をした少年だった。
※主人公に性別が無く、一人称が『僕』です。
※血液に関する描写があります。
サイトに掲載した話を推敲して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 23:01:42
22483文字
会話率:12%
俺は女の俺と出会っちまった。
最終更新:2010-12-18 22:14:11
10539文字
会話率:32%
生まれてから誰にも愛されたことがなく、名前すら無い少年と、生まれてから誰にも愛されなかったことがない優しい王女が出会うとき、彼らは何を思い、何が起こるのか。運命は静かに、しかし確実に動きはじめた・・・
作者の処女作なので、読みにくいところ
がたくさんあると思いますがどうか宜しくお願いします。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-28 00:00:00
10422文字
会話率:42%
未来、日本人は技術と慢心を手に入れた。報道局に勤める「私」は、一つの手記を見つける。それは作られた「心あるロボット」の物だった。
最終更新:2010-11-26 13:50:59
8126文字
会話率:42%
今まで旅していた仲間と一時的に別れ、魔法学院に入学した異端の少年。そこで彼は様々な経験をし、やがてくる学友たちとの別れまで精いっぱい学園生活を楽しもうとする。
冷静沈着なようで実は熱い少年が魔法剣士へ至る長い道のり――開幕です!
最終更新:2010-11-03 00:46:17
721655文字
会話率:47%
才能。人間が持つ素養、素質のことである。
主人公野田識は生まれながらに抜群の運動の才能を持っていたにも関わらず、特別何かのスポーツに打ち込む事無く、漠然と人生を送っていた。
しかし高校入学時、やたらとちっこくて偉そうな先輩に出会った為に、彼
の運命は妙な方向に加速し始める。
彼女に無理矢理所属させられた『万能人材派遣部』と言う謎の部活。そこで野田は何を見て、何を知るのか……。
才能を持つが故の苦悩と葛藤、才能が無いが故の憎悪や絶望とかその他諸々を笑ったり苦しみながら描く主人公一人称型青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 00:22:21
280191文字
会話率:43%
都心から電車で一時間ほど離れた街にある巨大マンション。実はこのマンションに私設刑務所があるなんて、誰も知らない。
※中野ブロードウェイを見て知って、実際に行ってみて、浮かんだ妄想が離れないので外に出してみた。そんなお話です。
※※登場人物た
ちはほぼ全員、基本的に「愚者」か「生き汚い」か「その両方」な連中です。でないとこんな(刑務)所に入ること無く生きられた筈ですから……
※※※UP後、再読して気になった箇所は随時修正しております。前読んだ時と印象が違うな、思われたらそのせいですので気にしないでください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-05 17:02:10
4218文字
会話率:2%
世界にしばしば現れる、稀人(まれびと)のひとりに過ぎないはずだった。そのときにそう、認められたのでなければ。
最終更新:2010-09-23 02:27:40
194文字
会話率:0%
料理が作れないはずの彼が、わたしのマンションに来て、突然、料理を作り始めた。果たしてそのわけは?
最終更新:2010-09-16 12:47:37
5095文字
会話率:19%
のんびりのほほんが俺の望み。その望みが叶わないだろう事は分かっちゃいるけど、望むだけなら勝手だろ?だから、俺はのんびりのほほんっとしていたいんだっつーの!刺激的で退屈しないなんて日常はいらんわー!(そこそこ最強主人公(多分)によるいきあたり
ばったりなゆるいファンタジー?です。※基本本文は一人称で進みます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-14 22:48:14
58569文字
会話率:21%
俺と文芸部員のお話。
最終更新:2010-09-10 21:57:58
1084文字
会話率:61%