大手下着メーカー[ベルジータ]の若手社員である亀春民司は、新商品の企画会議で突拍子もない事を口にした。
あきれ果てる参加者。だが民司は、わかっていた。次に来るのは孫の手だと…
孫の手をめぐる大ブームに翻弄されていく下着メーカー[ベルジー
タ]なのだが時は既に遅かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 00:00:00
4132文字
会話率:42%
STONE HEAD CROWというハードロックバンドで名を馳せていたギタリストの石黒氏
バンド解散を余儀なくされ、故郷へ帰る羽目に
石黒氏の葛藤、発言、行動が悉く思いとは違う方向へ行ってしまう
田舎町で巻き起こるバンドをめぐる問題
どんどん周りから孤立していく石黒氏
さて、どうなっていく?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 00:00:00
8264文字
会話率:17%
いや、ほら、アルバムが生まれた背景とか良く知らないけど、曲が好きだから、褒めて褒めて褒めまくります。
なので、その制作秘話とか、そんなものを求められると困ります。
ファーストアルバムの『旋律の女王』からラストアルバム『メイド・イン・ヘブン』
まで。
1話で一枚のアルバムを語らせてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:32:28
29256文字
会話率:12%
干支でクローゼット
始まります
今回の主役は
竜(タツ)さんです☆
休日の朝
奇抜な色の部屋着を着て、
ロックバンドの音楽を聴きながら
リラックスしているようです
最終更新:2021-03-28 13:32:18
306文字
会話率:0%
俺の名前は影野英雄。イヤホンをして、ロックバンド《RED TAIL》を爆音で流す平凡な男子高校生だ。
「その子捕まえて~っ!」
「なんでー!?」
「わんっ!」
そんなある日、俺はゴールデンレトリバーに突撃されてしまう。
だが、そんな
ことはどうでもいい。
ゴールデンレトリバーの飼い主は学校一の美少女、犬塚狛子だったのだ。
関わると目立ってしまう! そう思った俺は会心の一手を放った。
「オットー! 今日ハ面白イテレビガアルンダッター! ソレデハ、僕ハコレデ!」
なんとか逃げ切れた。
はずだった。
「あーっ! 君、昨日の!」
なんと、席替えで隣の席になってしまったのだ。
それからなぜか話しかけられるし。
でも……。
「え、なんでオタクが犬塚さんと話してるの?」
「立場をわきまえろよ」
「お前が話していい人間じゃねえんだよ」
そう。俺と犬塚狛子は関わらないほうがいい。
俺のためにも、犬塚狛子のためにも。
なのに、なのに! 事あるごとに俺にかまってくるんだが!?
俺が美味しいものを食べてると羨ましそうにこっちに来るし。
「なにそれ! 美味しそう!」
「食べたいか?」
「うん!」
「よし。それなら、犬の真似をするなら――――」
「わんわんっ!」
「早…。プライドないのかよ」
「わんっ!」
時には授業中。
「ねー! 見てこれ、上手いでしょ!?」
「おお! すげえ、似てる!」
「くおらぁ! お前ら、授業中に遊ぶなーっ!」
時には風邪をひいた時。
「ごほごほっ」
「大丈夫? はい、あーんっ」
「あーん……うまっ」
時には二人きりで体育倉庫に閉じ込められ……。
「見て見て!」
「何これ?」
「陸上の砲丸!」
「おっそろしいな!?」
「ふんっ!」
「しかも軽々と持ってらっしゃる!?」
この物語はそんな感じで何気ない日常を送る、影野英雄と犬塚狛子の特に何の変哲もない学園系ラブコメだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
7900文字
会話率:43%
高校で名高い不良だった主人公氷室創士は大の音楽好きだった。特に思春期の心を鷲掴みにする[Nirvana]を好んで聴き、不良との喧嘩が終わって家に帰ったらギターをかき鳴らして歌うほどだった。いつも通り路地裏でほかの不良の相手をしていると地味な
一人がどこから取り寄せたのか拳銃を取り出し創士の頭に発砲したのだ。創士はもろに食らってしまい即死だった。目が覚めたらそこはNirvanaを含めるロックバンドがなくなっていたのだ。この世界で創士は自らがロックスターになる夢をかなえる決意をしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 13:04:08
2592文字
会話率:36%
5年前、絶大な人気を博したロックバンドのボーカリストが熱狂的ファンの男に殺された。
被害者の親友として、同じように大切な人を失った人たちへの啓蒙活動を行うシンガーソングライター未央。だが、そんな日々の中でかつての加害者の男が自殺を図った。な
んとか一命は取り止めるが記憶のほとんどを失っている。
一体、彼の心の奥には何があったか。揺れ動く罪と罰の果てに未央は彼を許せるのだろうか。
音楽と心と償いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 22:00:51
65218文字
会話率:44%
かつて、インディーズシーンで溢れる才能を発揮し、ロックバンドSIRIUS(シリウス)を先導していた一葉。
今、一葉は切り取られた楽園の意思を失くした住人だった。
紫雨(しぐれ)が犯した一葉を愛するが故の選択。
それは.....
.....。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 11:00:00
14682文字
会話率:19%
「バンド組もうよ!」
その一言で、始まった。
しがない高校生の僕、美来 勇也。
高身長イケメンギタリスト、源 春輝。
ぽっちゃりゆるキャラベーシスト、赤石 歩夢。
「俺らの部活の時間遮っておいて、遅刻だ? いい度胸だな
。」
超○○、合唱部ピアニスト。西園寺 拓斗。
「あいつは俺と似てる。 なにかでっかいもん抱えてんだ。」
なんでも器用に。奇人か?それとも……元○○。
柊 かるま。
「兄貴に何がわかる。くそ! 俺だって!!」
大きい挫折、乗り越えられるか。立ちはだかるのは○○。渡岡 純。
「追い続けてその先に何がある。」
「あいつは諦めちまったんだ。だから、、」
先輩ロックバンド、『Life』
小宮 羽月。有未 拓昌。
これから彼らに待ち受けるものとは。
今、僕達の青春をかけた戦いが始まる。
(何故か予告ぽく)
精一杯、読みやすくそしてわかりやすく、
頑張りますので、初小説投稿、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 10:39:00
1123文字
会話率:34%
シングルファザーとして子育てをしながらもロックバンドをやり続た男の平成と言う時代30年間の生き様。就職、転職、結婚、貧乏、病気、逮捕、離婚、起業。自身の人生と体を使った人体実験の記録。
最終更新:2020-11-16 21:44:07
2658文字
会話率:0%
ボーカルを失ったロックバンド「蒼いアクト」。
メンバーの卒業により、二人だけになってしまったアイドルグループ「午前2時のレム睡眠」。
「午前2時のレム睡眠」の元メンバーによるセルフプロデュースグループ「アイドル~れっと!」。
それぞれのグル
ープの夢と思惑が交錯するオムニバス音楽小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 20:44:09
4780文字
会話率:27%
高校二年生の桐島茜(キリシマ・アカネ)は、一学期の終業式の日に音楽準備室で一人の少女と出会う。
ひょんなことからその少女、竹鶴日華(タケツル・ニッカ)と意気投合した茜は彼女と二人でロックバンドを組むことになる。
少しずつお互いのことを知って
いく二人は、やがて音楽を通して惹かれ合っていくが……
入道雲と蝉の声、檸檬の香りと水色のギター。
それは、はみ出し者の少女たちが起こす、ひと夏の革命だった。
青春音楽ガールミーツガール小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:00:00
4642文字
会話率:36%
「私に……音楽を教えて!」
「……は?」
消えない過去への思いを抱きながらも漠然と生きていただけの青年、鳴瀬 雪《ナルセ ユキ》の前に現れたのは
ロックバンドに憧れ、スターになると豪語する一人の女の子、明星 花《アケボシ ハナ》だった。
「…なんか楽器できるのか?」
「できない!!」
「……ははっ」
根拠のない自信に満ち溢れた花を見た雪はかつて逃した憧憬にもう一度手を伸ばす。
夢に破れた青年と大きな夢を抱いた少女が交錯するとき、止まっていた物語が音を立てて動き出す。
2020 8/29執筆開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 17:00:00
3633文字
会話率:59%
西東京、郊外にある秋島市の市営団地で生まれ育った、一将、新矢、雪光の三人は、小さな頃からいつも一緒。勉強に困った時も、イジメにあった時も、そして愛しのあの娘に打ちのめされた時も、三人は常に支え合って成長してきた。
そんなある日、団地のアー
ケード街に新しく開いた楽器屋さんで、ジミヘンのポスターを産まれて初めて間近に見た左ききのリーダー・一将は、ジミヘンのように右きき用のギターをレフティーで習得しようと決意。その才能を見る見る開花させる。そんな一将を支えようと、新矢と雪光もそれぞれベースとギターを手に取るのだった。
やがて、名は体を表すという諺どおりの歌唱力と美貌を持つ歌祈(かおり)さんと、車の解体屋で働く屈強な肉体の持ち主、ドラムのサトルさんをメンバーに迎え入れ、ロックバンド「ギターショップ」の活動は軌道に乗り始めたかに見えたのだったが・・・。
不仲な親との関係、周囲の大人たちへの不信感に悩み苦しむ主人公・新矢の赤裸々な内面や、それを支える仲間たちの気持ちを瑞々しく描いた青春物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:37:54
172534文字
会話率:55%
ロックバンドという夢を追う若者の話
最終更新:2020-08-08 23:12:56
319文字
会話率:0%
下町で暮らす、カップルのスミオとボコリ、豊かな感情を持つ友人のカビオとハレオ。
30歳になろうとしている4人のささやかな、希望が苔のように輝く。
最終更新:2020-08-07 14:02:48
30859文字
会話率:48%
概要
3つ時代を生きた5人の男女の物語。
1991年(過去)、2020年(現在)、2032年(未来)、
5人の交錯する人生を音楽を通して描く群像劇。
あらすじ
60歳になったクロサキヒデオは、2032年7月26日、自分の物語を書きはじめた
。ライフログデザイン社の創業者であるクロサキは、国が運営する個人情報クラウド「ライフログ」のデータを使って、その人の人生の記録「ライフログ」をあらゆるフォーマットにデザインして出力できるテンプレートアプリ「ライフログブック」を開発し、世界の人々に提供している。クロサキは、まだ自分の「ライフログ」に入れてなかった5人の男女の物語を書きはじめる決心がついたそのとき、時間は2032年から1991年にタイムリープしていった。
クロサキを含む5人の男女、青田信平、茶山良太、赤池夏子、白川雪子は、1991年4月、同じ大学の軽音楽部の部室で出会った。彼らは、好きな音楽の話で意気投合して、その場でバンドを組むことになった。青田信平が提案したバンド名「PETRA」はヨルダンにある世界遺産の遺跡の名前だが、茶山良太の「俺たちもいつか世界遺産になれるかも。」という軽いノリでロックバンド「ペトラ」は誕生した。
ギター、黒崎英生。ベース、青田信平。ドラムス、茶山良太。キーボード、白川雪子。ヴォーカル、赤池夏子の5人組バンド「PETRA(ペトラ)」は1970年代のロックをカバーするバンドして、しだいに地元で人気バンドになっていった。そして4年後、彼らは大学を卒業して、社会人としての人生を歩むためバラバラになっていった。
2020年7月26日、青田信平の勧めもあり、黒崎英生は遅ればせながらTwitterをはじめた。
ソーシャルディスタンスを要求される窮屈な社会から解放されたいという想いとペトラのメンバーとどうしてももう一度、会いたくなったためだ。そして5人はオンライン上で再会を果たす。
2023年7月26日、再結成されたペトラのライブがブルーノ・マーズの「24K Magic」で最高潮を迎えていた。
そして、その夜、悲劇は起きた。・・・
★
音楽を通して描く男女5人の群像劇「夏の雪」をぜひ楽しんでください。クロサキヒデオ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 03:32:07
985文字
会話率:0%
とある私立の高等学校は変わり者ばかり。なぜなら「影」を歩く生徒が多いから。
世界は現実のものだけではない。「カード」に記された人間は「影」を歩ける。そのカードはタロットカードのようなものだけど特定の個人を示している。「碧のカード」には美しき
ロック少女「堕天使」、異世界で弁護士事務所を経営する「裁者」、「村長」そして主人公である万能の影歩き「吟遊詩人」こと「シオ」。「白銀のカード」は別に存在し、「皇姫」「暴君」などが物語を紡ぐ。また影を歩けなくとも「影」と疎通する能力を持つ人間やそうでないものも。廃屋のドラム缶から出られない「傀儡」は透視能力者「眼赤視」と次元を超えてリンクし、人の心を操る。「電脳の魔術師」伊集院は全ての世界にそのネットワークを走らせる。
SFチックでファンタジック。ヒステリックでロマンチック。それが「黎明学園の吟遊詩人」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 05:56:31
86365文字
会話率:40%
今年20周年を迎えるロックバンド「ザ・オリゴ糖」。糸状菌の哀愁を歌った「サヨナラ☆うどん粉病」で鮮烈なデビューを飾り、常にロック界の第一線で活躍する彼らの20年の軌跡をたどりましょう。
最終更新:2020-06-17 14:39:32
1986文字
会話率:0%
あるロックバンドのボーカル 隆司と ある有名な作詞家 A·GE·HA (成瀬美也琵)が ある日 とある交差点で知り合い 2人は交際を始めた。
隆司は 美也琵の職業を 売れない小説家だと思っている。
でも美也琵は それを修正せず 隆司が思って
いるまま 売れない小説家として接し 時が来るまで正体を明かさず 隆司達のバンドをサポートしていくと決めていた。
ある日 ライブハウスで行われた 隆司達のLIVEを見に来ていた芸能プロダクション会社 Big Cu Entertainment のスカウトが 隆司達にBig Cu Entertainment と契約して デビューしないかと言ってきた。
隆司達は バンドを結成した時の夢を叶える為 Big Cu Entertainment と契約しデビューした。
そして 1年程でビッグアーチストに成長し デビューして3年で 隆司達の夢だった 世界に羽ばたくアーチストになった。
その間美也琵は ずっと影で隆司達を支え 隆司達の夢が叶う時 やっと正体を明かすチャンスがきた。
だが 今まで黙っていた事で 関係が悪くなったりしないか心配だったが 腹をくくり 正体を明かした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:31:43
11345文字
会話率:20%
萩原俊、藤木藍吾、高梨荘太からなるロックバンドGo Foward。大きなヒットは無いものの、信念を持って音楽活動を続け、メンバーそれぞれ違う分野でも才能を伸ばして来たのだが、、、
バンドマンの葛藤を描く青春超短編連載。
最終更新:2020-06-06 00:00:00
241文字
会話率:0%