死にたがり、けれど全てを嫌いになれない。 優しい奴が傍にいるから、死ぬのを赦されない。
最終更新:2011-04-25 20:24:53
910文字
会話率:88%
朝目が覚めました。ベッドにはあたしの他に男がいました。ふたり。…………あれ? そういう馬鹿馬鹿しい話。
最終更新:2011-04-06 11:34:47
2609文字
会話率:23%
訳あり猫と、俺様で変態なご主人様の、ちょっとアブノーマルな就寝タイム。
最終更新:2011-02-17 11:35:10
1793文字
会話率:20%
ベッドマットについての小話
最終更新:2011-04-04 15:55:39
214文字
会話率:0%
青年は突然、真っ白な部屋に連れてこられた。そこに娯楽は無く、青年の精神は磨り減らされていく。そんなある日、ベッドの下で退屈を払拭する希望を見つけた。
最終更新:2011-03-24 13:55:54
3782文字
会話率:45%
ある朝起きたら、裸の女がベッドの上に、って、飼い犬のシロって言われても納得できないんですが
最終更新:2011-03-23 11:48:47
1054文字
会話率:15%
子供たちの憧れ二段ベッド
最終更新:2011-03-10 14:26:16
356文字
会話率:17%
暇つぶしに書いたので、暇つぶし程度の気持ちで軽く読んでください。
最終更新:2011-03-05 20:27:32
888文字
会話率:0%
――――――私は、あの人のベッドにダイブした。
准教授と女子大生のあまあま恋愛日記wwww
最終更新:2011-03-04 01:33:59
4278文字
会話率:36%
「くだらない!
くだらない!
くだらない!
くだらない!
みんなみんなくだらない!
みんなめちゃくちゃになって死ねばいいわ!
じゃなければ私がみんなを殺してあげるわ!
精一杯の憎しみと嫌悪を込めて!」
香奈は送られてきたメールを読み、そう吐き捨てると
携帯をベッドに投げた。
そして続けざまに来る着信を伝える鮮やかな光を遠くに眺めながら、香奈は静かに呟いた。
「私は私、そう私は私よ・・・
久美も優子も親友だなんてふざけるなって感じ!
・・・・・・・・・
でも凶夜くんだけは違う・・・・・
だって私のことをわかっているのは凶夜くんだけだもん!
それに凶夜くんの世界がわかるのは私だけ!
・・・そう・・・私だけ・・・
違うって信じたい・・・・・・・
でも・・・もし・・・
もし・・・凶夜くんも同じだったら・・・・
私・・・」
そんな風に思いだし、急に不安になった香奈は
投げた携帯を素早く取ると受信履歴にある
ずいぶん前に送られてきた凶夜からのメールを開き
何度も何度も読んだメッセージを読み直し、
不安になった気持ちを必死になって殺そうとしていた。
でもライブの告知のメッセージを読むだけでは、ドロドロとした心はどうにもならなかった
だって・・・
悔しくて・・・
ムカつき過ぎて・・・
そして悲しくて・・・
シカト
香奈の地獄はシカトだった・・・
地獄だなんていい方、
みんなは大げさだと思うかもしれないけど、
両親と折り合いが悪く、
家にいても自分の部屋以外自分の居場所がない香奈にとって、
親友たちと一緒にいられる場所が唯一の居場所だったのだ。
きっかけは些細なこと・・・
猟奇的幻想劇団~HIZUMI折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:01:41
663文字
会話率:8%
何度死んでも、その度にベッドから飛び起きた。
夢かとも思ったけど、毎朝死んだというニュースを目の当たりにしてきた。
何千何万と死んで、起きて。さすがに鯖を読みすぎている数字だけど、確かに何度となく繰り返してきた。
何度目かもわからない高校生
活が始まった。
だけど、今回ばかりは違った。
いつも通りの出来事に、何か違ったテイスト。
どうやら、今回なら、死ねそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 14:30:57
8494文字
会話率:26%
しんじらんない!「あ、アンタ誰よっ!」有紀は自分のベッドにいつのまにやら添い寝している初対面の男に向かってそう叫んだ。見知らぬ男は自分は異世界の王子と名乗り。そんな逆異世界召還物語?
最終更新:2011-02-17 03:59:26
17237文字
会話率:50%
ある春の週末の休日。
青年はいつも通り、ベッドから起き上がる。
13作品目です。
最終更新:2011-02-01 14:31:27
1934文字
会話率:45%
人は一番愛した人が居なくなったら、また違う人を愛するのだろうか?
しかし、今の俺にはその答えを答えられるような言葉は持ち合わせていない
むしろ持ちたくない・・・・・・・と思った
今日は朝から雨が降り続いていた
雨の日は外に出たいと思わな
い憂鬱で不快な気分になる
理由は分かっているつもりだ、しかしそれを直そうとは思わなかった・・・・・・
と言うか直せないのだ
俺は自分のベッドで携帯を片手に寝転んでいた
俺の名前は西尾哲也(にしおてつや)
それからこのメールの差出人は5歳年上の姉だ
西尾夕夏(にしおゆうか)
そしてこの姉とは血が繋がっていない
俺が小1の時に親父が姉の母と再婚した
俺の本当の母は俺を産んだときに難産だったらしく、その事で体が弱り死んでしまったらしい
そして姉の父は暴力を振るっていたらしく姉の母が姉の為を考え離婚したのだ
それから何年も過ぎ姉は働くために家を出た、姉が19の時だった
そして家には俺と母さんと父さんの3人で暮らしになった
そして今日は、姉が帰ってくる日だった・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 13:29:25
2918文字
会話率:63%
美夜《みや》が目覚めると、ベッドの上に友人の惨殺死体が……。記憶が欠けた美夜は、雪に閉ざされた夜の山荘で恋人と共に恐怖に震える。次第に明らかになっていく犯人の正体。そこには驚愕の真実が隠されていた……。
最終更新:2011-01-26 18:43:47
6940文字
会話率:26%
撮影補助の仕事をしている手島沙季は、事故で足を骨折して入院中。偶然、左隣のベッドにいたのは柘植楓という名前の日本人形のようなのに中味はとっても漢前な女性だった。矢印すら浮かばない話ですがめざせ百合小説です。同人誌として発行済みです。
最終更新:2010-12-24 01:00:00
8495文字
会話率:31%
クラスで孤立する山野更紗(やまのさらさ)。彼女が悩んだ末に頼ることにしたのは‥‥‥いじめ問題が絡みますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2009-04-18 00:06:18
7943文字
会話率:18%
音楽の授業が終わり、「帰りの会」が終わって家に帰った。
風呂に入り、御飯を食べて歯磨きをしてベッドにねっころがって、こう思った。
(もう、心も体もボロボロだ・・・なんで─なんでこうなるんだ・・・ちきしょう・・・)
俺は、またもや涙が出そうに
なったが、涙をこらえた・・・。
そして、また深い眠りに堕ちた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 21:39:16
786文字
会話率:6%
僕は電話を終えた様子の彼女に、千奈美に聞いた。
「どうだった?」
「……別れたら殺してやるって」
だいたい彼女が付き合う男はそんなものだった。
最終更新:2010-12-15 00:52:59
8780文字
会話率:32%
一人寝の夜のベッドで寂しさに身を捩らせる沙希。救ってくれる誰かを求めるかのように手を伸ばす。その中で彼女の目前に現れる影、しかしそれでも夜は続く。
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最終更新:2010-11-25 08:03:32
4600文字
会話率:48%
病室で寝たきりの少年のところにやってきた編集者田所。
ベッドの上で小説を書いている少年に連載を頼みにくる。
小説の力でなんでもできると嘯く少年に対し、田所は卑劣な仕打ちをする。
しかし少年は連載を承諾する。
自分の力を誇示するために。
少
年の書く小説のタイトルは、ハッピー・エンディング。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-02 21:47:36
12677文字
会話率:29%
「あなたの身体がチョコレートならいいのに」
彼女の台詞が、たとえば空っぽな睦言だと気づいたとしても。
それでも、その声音が甘いなら。
最終更新:2010-10-15 00:26:46
204文字
会話率:23%