長野県大町市。日本有数の規模を誇るスキー場エリア、白馬。
スノーボードを愛して止まない、2人の高校生男女の出会いをきっかけに結成された部活動、スノーボードクラブ。
スロープスタイル、テクニカル、グラトリ、パウダーと様々なスタイルと個性豊か
なメンバーと共に、ゲレンデを滑りまくり、そこであらゆる可能性を広げて行く。スノーボードとは何か、楽しいとは何か、白銀の雪山に包まれた世界で、彼らは何を思い、何を得るのか。
寒い冬の訪れとともに、熱い冬が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 16:40:31
124587文字
会話率:43%
時は現代、流行はスキーからスノーボードへと変わりつつある中でいまだに存在する学校行事[スキー学校(あるいはスキー合宿)]がその事件を生み出した。内容はタイトルに書いてある通りでそれ以上の要素はない。もちろんフィクション!!読む側が辛い話を追
求した結果辿りついた痛々しい怪文書がここにある!時間は無限ではないのだ、時間は大切に使うべきではないのか、そんな事を考えさせられる。書いた本人も、読者も黒歴史になること間違いなし!!!ケータイの予測変換でテキトー(適切な方)に付けたタイトルから産まれ、深夜の狂ったテンションで表現されたこの物語。果たして読みたい勇者は存在するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 07:00:00
3888文字
会話率:39%
詩です。少年、地球、惑星、歴史、悔い、航海といった言葉をキーワードに作っていきました。読み手に自由を大きく与えるいい詩になりました。ご覧いただけると幸いです_(._.)_
最終更新:2016-01-17 17:21:55
605文字
会話率:0%
スノーボーダー達の短編小説集。
大学生の結衣と祐樹の恋愛模様。まさは自身の進路について悩み、社会人ボーダーは今の職に疑問を感じる、それぞれが、それぞれの滑りをするなかで気持ちに区切りをつけていく!
最終更新:2015-12-27 16:43:29
21782文字
会話率:46%
中学卒業を控えたじゅんの希望により実現した家族でのスキー旅行。姉レイと一緒にゲレンデを満喫する中、ひょんなことから出会った変わったスキー。
それは全長99cm以下、普通のスキーよりも短いスキーボードと言うスキーであった。
これはウインター
スポーツの中でもスキーボードと言う認知度が低いマイノリティギヤを通じて、出会い、成長していく少女たちの物語です。
※登場する地名、施設等は実在施設等を参考にした架空の場所です。
※スキーなどの専門知識は作中で都度解説予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 18:00:00
306067文字
会話率:65%
スノーボーダーとスキーヤーの論争です。
スノーボードとスキーのあるあるネタを書いてみました。
でも、現実には論争なんてしないでくださいね。お互いゲレンデでは仲良く滑りましょう。
最終更新:2015-12-02 20:33:01
3428文字
会話率:95%
毎日の生活に飽きた少年が感じたほのかなあたたかさ。
最終更新:2015-02-15 14:38:16
1368文字
会話率:7%
初めて人を愛することを知った。初めて人を愛することができた。すごく好きだった・・・心の中にはいつもあなたがいた。初めて経験する恋の辛さ切なさに少しずつ成長していく主人公(優奈)を描いた物語です。
最終更新:2009-03-16 23:27:37
45012文字
会話率:35%
「きゃぁぁああぁあ!」「うわぁあああぁあ!」陽射しが焼けるような暑い夏。「何よ!奈津かと思ったじゃない!」「いや、、、奈津ですけど」「何してんのよ!こんなとこで!」「いや、、、ここ僕の部屋ですけど」突然知らされた大好きなスキー場の閉鎖。地元
の川に現れた真っ白な巨大魚。魚の消えた川。真っ二つに割れた地元の町。冬少年(27歳だけど)達は、全てをあの頃に戻すため、起死回生とんでもない作戦を決行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-21 15:14:35
28503文字
会話率:35%
大学3年生の大木紫苑は冬休みの間、北方スキー場にアルバイトをすることになった。そこで見回りの仕事を言いつけられスノーボードをやり始める。その練習中に出会った不思議な男、佐藤翔太にスノボを教えてもらう事になったが……。
最終更新:2008-02-27 17:54:34
10194文字
会話率:55%