ショートショート 小説家になろう　作者検索

チェリーと彼の不思議な生活。なぜ彼はそれ以上チェリーを愛さないのだろうか？

ショートショートを３編詰め込んでみました。１編の長さはそう長くはないので時間つぶしにどうぞ

公園に続く砂利道を歩いていると、ふっと聞こえてきた不思議な音色の正体は？

ただ甘いだけが全てじゃない。それは恋愛だって同じ事……ちょっぴりビターなショートショートです。

ショートショートホラーストーリー。

ショートショート。Ｎ氏の元に、親友であり発明好きのＳ氏から、世紀の大発明をしたという連絡が・・・

ご存知？小走りホラー、ショートショートホラー集です。連載物のあとがきのネタとして書いたものをまとめました。小走りホラーは発起人の影之兎チャモさんをはじめ、複数の作者さんも書かれていますので、「小走りホラー」で検索してみてくださいね。

ショート・ショートホラー集です。背中を一瞬で走りぬける戦慄が、ここにっ……あるか〜？

どこにでもいる会社員「私」が思う現代人に流行る病について。ショートショート。

ケチなコソ泥だった親父は、１８年前、僕の小学校最後の運動会前日に姿を消した。捨てられたのだ・・という思いの中で過ごしてきたのだが・・ちょっとドッキリなショートショート

姉と妹というのは、仲が良くてあたりまえ・・と思いがちですが、血の繋がった者同士の確執というのは案外根が深いものなのよ・・という複雑な女心を描いたショートショート。

駅で起こった小さな出来事が、忘れかけていた父親と自分の絆を再認識するきっかけになった・・というショートショート。

疲れた日々を送るOLが不幸の象徴の猫と出会い、逃げようとするが…

その出会いを、彼女は忘れていた──本当に、忘れていたのだ……。幸せに暮らしていた主婦が再会したのは、忘れていた彼。日常が、いま、崩れ去ろうとしていた──。昼ドラ的な感じで。ショートショート。【2008年7月執筆】

心優しい少女のお話。◆◆ダーク系ショートショート◆◆【2007年6月執筆】

葬式って、なんのために、あるんだろう──ショートショート【2007年6月執筆】

あるところにロバがいました。ロバは、皮なめし職人のところで皮を運ぶ仕事をしていました。ショートショートのイソップ私説寓話集です。

あるところにウサギとカメがいました。ウサギはカメの遅さとバカにしました。ショートショートなイソップ私設寓話集です。

20XX年。動物の言葉を翻訳する機械が開発された。動物愛護団体は、その翻訳機の存在を喜び、動物の待遇向上を考えて政府に働きかけた。そのため、全てのペットに翻訳機をつけることが法律で決められた。ショートショートSFです。

ミオはその男が気になっていた。会えるまでその場を動きたくないほどに。だから嬉しかった。話しかけてくれることが。差し伸べられた手が。

夢をテーマにした、ショートショートの小説たちです。パロディー的な要素を取り入れていますが、必ずしもコメディー、という訳ではないので、ご注意を。

家族から見放され死にいく「私」と、それを介護する義理の娘「世津」。「私」は死の恐怖から逃れることができるのか。

Ｍはいわゆる女のヒモである。女たちに貢がせその日その日を遊んで暮らしている。Ｍの指にはそんな女たちのヒモがたくさん結んである。その中に一本の白い糸もあった。

僕の周りにはいつも君がいた。いつもいつも君の笑顔があった……。即興で書いたショートショートです。小説というより、詩っぽいかもしれません。

アパートの一室。机の上には出来立てのクランベリーパイが一つ。だが、なぜか男はそれを口にしない。

ショートショート集です。騙されたと思って全部見て下さいm(__)m

奥手青年、語彙不足に悩む日々。ショートショート。

小説家を目指す男子中学生。新人賞受賞の兄を持つ。週に一度の兄による熱血指導が始まった。ショートショート。

三十歳ニート、同窓会へ行く。ショートショート。