クリスマス・イブの日。私はちょっとだけ素敵な体験をした。
最終更新:2016-12-24 18:00:00
200文字
会話率:10%
クリスマス・イブ当日、主人公の上杉海斗は悩んでいた。
付き合っていた彼女との関係がぎくしゃくし、多忙を極めて空回りする日々を送る。
もう心身ともに疲れ果ててしまった彼は、その日の夜に夢を見る。
それは、自分の部屋に見覚えのない女の子がいる、
現実世界で起きているかのような夢で、彼はもう一度クリスマス・イブを過ごす。
思い出の彼女とともに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 16:24:16
50624文字
会話率:52%
一年前のクリスマス・イブ。
子どもたちの夢や希望を取り戻すため、|元特殊部隊の老兵たち《サンタクロース》が蜂起した。
突然の反乱に驚く“統一国家”中央政府。
一時は一気にケリが着くかに思われたものの、物量にモノを言わせた政府軍の反撃
により戦線は膠着。
内戦状態に陥り混乱が続くその街では、今を必死に生きる子供たち。
少女は子どもたちの先頭に立ち、命を繋ぐための“クリスマス・プレゼント”を手に入れるため、自ら立ち上がった。
===
今年のクリスマス掌編です。 昨年の続きとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 12:14:00
3541文字
会話率:6%
クリスマスに予定が無いから鹿と人が争う話を書いたよ。
健全だからどんな子が読んでも大丈夫。
予定がない人もある人も、コミケに行く人も行かない人も暇つぶしに読んでみてね。
3月が終わるというのにラストを変えてみました。
クリスマスってなんだよ
‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 13:00:00
7136文字
会話率:5%
「サンタクロースって、本当はパパなの?」
小さな娘の問いかけに戸惑う両親。娘はサンタの正体をつきとめようとある企みを抱きます。
そしてクリスマス・イブの夜がやって来ました。
最終更新:2016-12-20 21:00:00
1159文字
会話率:48%
クリスマス・イブの日。十歳のミナカ・ウォードは窓に身を乗り出して、走り回る子供たちを眺める退屈な時間を過ごしていました。退屈過ぎて寝てしまったミナカが起きたのは夜の十二時。欠伸をするミナカの前で突然、車のおもちゃがひとりでに走り出しました。
「待って! ミナカが怒られちゃう!」
車を追って辿り着いたのは、クリスマス・イブとは程遠い場所で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 12:54:25
13071文字
会話率:28%
今日はクリスマス・イブ。ゆきちゃんと森のみんなはサンタさんからのプレゼントを楽しみにしています。ところが、リックとタックにサンタさんは来ないと言われてしまったゆきちゃん。落ち込むゆきちゃんにパパがあるお話を話してくれます。そのお話とは……。
クリスマス向けにほっこりするお話を書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 01:45:14
4020文字
会話率:49%
雪の降るクリスマス・イブ。
降り積もる雪の中、母との記憶が鮮明に蘇る。
あの日の記憶をたどる様に、母と歩いた道を歩く。
母の悲しい人生をたどる様に……。
最終更新:2016-12-03 00:11:59
2007文字
会話率:0%
クリスマス・イブに隕石が落ちるらしい。そんな噂話を誰かがしていた。どうせ一人ぼっちでモテない人達が必死なあがきだろうと、馬鹿にしていたある日――突如として隕石が現れた。
それに対抗するは、たった一人の女子高生!?
理屈を無視した屁
理屈ファンタジー短篇小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 05:08:17
3409文字
会話率:19%
寝過ごしてデートに遅れそうな男が、夜の街を駆け抜ける!そんな曲です。
最終更新:2015-12-24 00:00:00
441文字
会話率:0%
イルミネーションの下で見たのは、好きな幼なじみのキスシーン。
サイトからの転載(初出:2010.12.25.)
最終更新:2015-05-12 23:41:29
6392文字
会話率:30%
お正月。啓吾パパは、美冬ちゃんに内緒で真由子さんと初詣に出かけるが、お参りに行った神社で、美冬ちゃんとばったり遭遇してしまう。クリスマス・イブの失敗で、真由子さんとの交際を禁止されている啓吾パパだが…
<パパ大好き!ヴァンパイアだけど>シ
リーズの2作目。
「ホーリーナイトは血の香り」の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 08:17:15
6513文字
会話率:59%
大学でフランス文学を教えている南原啓吾は、目に入れても痛くないほど可愛がっている娘の美冬ちゃんと二人暮らし。クリスマス・イブの夜、美冬ちゃんは彼氏とデートに出かけてしまい、一人残されて寂しくなった啓吾は……。
最終更新:2014-12-18 08:00:46
5198文字
会話率:52%
ここは軽井沢。とある湖畔。
井沢茂は、今年のクリスマスもここにきた。
ボートを漕ぎ出し、湖の真ん中へ行く。そこで毎年するように、花束を浮かべてクリスマス・プレゼントを沈める。
彼の妻がここで死んだのだ。
あのクリスマスの日もここに
いた。ただし、妻と二人。
ボートは転覆し、井沢だけが生き残った。
それから毎年クリスマス・イブの日にはここを訪れ指輪を沈める。
そして、同じペンションに厄介になる。
そこで働く女性従業員の視線に、井沢は気付かない。
そうそう。
指輪を沈めるときに、なぜかおかしな現象が必ず発生する。
もしかしたら、井沢もそれが何を意味しているのかを分かっているのかもしれない。
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。自ブログにも掲載しています。2005年12月の作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 00:02:04
1761文字
会話率:27%
ある地方の領主の娘、リィナ・リッテンハイムは首をひねっていた。
「そういえば、去年のクリスマスってどんな感じだったかしら?」
屋敷はクリスマス・イブを前に金の星や銀の十字架といったクリスマス・モールでごてごてと飾られていたのだ。特に窓は
ごてごてで、せっかく降り出した外の雪もよく見えないほどに。
これじゃサンタも来ないんじゃないかしら、と思うくらいだ。
しかし、これは領主の父親が娘を思ってのこと。
親の話を立ち聞きすると、自分の記憶は消されているらしい。そして去年、誰かに会っている。今年も来るらしい。
とにかく、クリスマス・パーティーが開かれつつがなく進行する。
リィナもダンスに付き合い、酒を飲み、領主の娘として宴に花を添えた。その分、疲れた。息苦しさも感じた。
自室に引きこもり、シルバークロスのチョーカーを外しソファに沈み込む。リースを外して窓も開けた。
そこで、一陣の風と共に今年も奴が来たのだ。
リィナ、全てを思い出す。
自ブログに発表した旧作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 09:17:22
2447文字
会話率:29%
ウィーク・クリエイターの短編です。
― ― ― ―
「メリークリスマス!」
朝は本を読んで予鈴を待つ。そんな習慣がある暗城文に突然自覚なしのアホの子、東雲桜からそんな言葉をもらった。そして、続いてもらった言葉はクリスマスパーティのお誘
い! しかし当然のように文は断る。が、泣き付かれてしぶしぶ行く事に。しかし、ただ平凡にクリスマスパーティが終わるわけがなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 02:00:00
17496文字
会話率:50%
クリスマス・イブ翌日のお嬢さまと先生がスーパーの店頭で憤るハートフルストーリーです。
童話祭用に書いてみましたが、客観的に見てどう考えても童話祭の趣旨を冒涜しているようにしか思えなかったので、出品やめました。
嘘です。
本当は申し込みを忘れ
ていただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 17:37:54
2122文字
会話率:76%
生と死の狭間の世界で男は目覚める。
世界には神と天使と俺がいて――。
最終更新:2014-12-24 23:31:17
4512文字
会話率:27%
クリスマス・イブなのに、ボッチになりそうだと僕は思った。気になる子とデートしたくても、恥ずかしくなって言い出せない。自分のヘタレさに悲しくなっていた時にあったのは、僕の元中の女友達、アオイだった……。
クリスマス・イブという理由で、ラジオで
たくさんのカップルが取り上げられている。それを少し苛立った私が書いた、そんな私小説。とはいったものの、情景とか、場所とか、そういったものしか、素材となった体験はありません。ほぼ全部がフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 23:31:02
7794文字
会話率:34%
クリスマス・イブには様々な事が起こります。今回は、その裏側を少しお見せしましょう。
最終更新:2014-12-24 23:04:07
822文字
会話率:49%
12月24日。
クリスマスイブ。
その日、北海道札幌で起こった
どこにでもありそうな物語。
最終更新:2014-12-24 09:45:39
4191文字
会話率:27%
クリスマス・イブの夜、彼からの連絡を待つ私。何も音沙汰がなくて、フラれてしまったかと思ったけど……。ささやかなクリスマス・ストーリー。
最終更新:2014-12-23 20:14:14
379文字
会話率:30%