小さいころに聞かされていた3本の妖刀の話。おとぎ話のようなその話は、実は実在していたことだった。現実よりもやや科学の進んだサイバーパンクな現代でで妖刀の一つを手にしたヤクザの娘のハイティーン、白咲ユリコと、世界を支配しようとするゴクドーカイ
・ヤツザキドーとの、3本の妖刀をめぐる戦いがいま始まるのだった!!作者の頭のネジが抜けたサイバーパンクでカオスな小説です。
※血生臭い描写が多々含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 21:28:12
7414文字
会話率:74%
今ではない時代。《SAMURAI》と呼ばれる超常的存在と、《シュクン》と呼ばれるものたちのおりなす物語。
無垢な少女は、物言わぬまま《カタナ》を振り下ろす。
人として、愛も、優しさも、温もりも、知ること無く……。
ただ盲目に、シュク
ンに尽くすSAMURAIに、幸せは訪れることがあるのか? それはなんなのか? まだ誰にもわかりはしない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 21:09:37
40943文字
会話率:27%
過去の真実を求める炎の美少女魔術師アーシャと、カタナを求める凄腕の剣士ソエモンは、恐るべき魔物の徘徊する危険な地下迷宮へと挑むのだった……。(第一部)
第一部より遡ること幾年。東方にある島国ヒノ
モトにて、最強の名を求め、剣士達は命と誇りを賭して相争う。(第二部)
迷宮都市には冒険者学園と呼ばれる学校がある。パーティーを組んだ六人は卒業のため迷宮に挑み、順調に最下層へと辿り着くが……。隣り合わせの恋と死地。彼らの行き着く先に、果たして相応の報いはあるのだろうか?(第三部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 18:00:00
404627文字
会話率:39%
勇者ラナクラプトが魔王を倒して14年、世界は穏やかだった。そんな中、鍛冶屋を営むアルスレイナの元に二人の若者が訪れる。魔を斬ることのできる最強の武器『カタナ』を打ってほしいと。訝しげな目を向けつつも話を聞くアルスレイナだったが、もう一人の来
訪者、少女メセナローズを目にした瞬間、表情が一変する。何故なら彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 12:16:58
214603文字
会話率:42%
旗本の二男坊武内忠継は、唐突に見たこともない場所で目を覚ます。
目覚めたその場所は、長い鼻と赤い顔、そして奇妙に長い耳を持つ異形の者が住む異国の屋敷。魔術と呼ばれる技術がはびこるその国で、魔力が生み出す奇妙な力を得た忠継は、違いすぎる文
化や文明と闘いながら、自分の国に帰る方法を探すことになる。
自分が来ている場所が、どんな場所かも知らずに。
王道異世界ファンタジー。ただし主人公は江戸時代の武士!!
(この作品はArcadiaにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 22:40:01
239841文字
会話率:47%
わたし、ミュン・ホーエンツォレルンにはご主人様がいる。でも『ご主人様』って言うと微妙な顔をするし、あんまりしつこいと怒る。侍女みたいなことをすると変な顔をするし、『よ、夜のお相手は……?』と聞くと『もうちょっと育ってから来い』って顔をしか
める。なんか顔のことばっかりだけど、それはわたしが『ご主人様』ことアルアのことをよく見てるから。好きだから、というのもあるけど、ただ、ずっと見ていたいのだ、彼のことを。いつか、わたしが知っている、どんなすごい英雄よりもすごいことを成し遂げるような、そんな気がするから。それを、絶対に見逃したくないから。一番、近くで見ていたいから。だからわたしは、今日も彼についていく。
これは、奴隷に堕ちた少女と、変わり者の剣士が紡ぐ、新たな伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 22:00:00
32386文字
会話率:47%
速斬人はさみは養父の速斬人カタナによって能力が封印されていた。
しかし父と母の死というダメージを負い、その封印が破られてしまい犠牲を背負った。幸い一つは性別を一つは表情を
カタナに命じられ南隠高校と呼ばれる高校に編入する。この高校へ行けばは
さみの犠牲の一つが消えるらしい。はさみは犠牲の一つを消すことができるのだろうか...折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-01-19 01:05:41
254文字
会話率:0%
魔剣と呼ばれた異質な男と、その周りの歪な世界。
怠惰に過ごしたい彼と、それを許さぬ周囲の事情。
騎士と魔人、魔法と魔術、生と死、光と影、最強と最弱。
綻びだらけの世界で彼はいったい何を望むのか。
最終更新:2013-07-13 21:56:20
658558文字
会話率:45%
幕末京都、ある者は野望を、ある者は理想を、またある者は名声を求め夜な夜な剣劇を繰り返す・・・これは、そんな弱肉強食の世界の中で、只この国の平和を求めて戦った一人の”夜叉”の物語である
最終更新:2013-07-08 23:21:33
5115文字
会話率:0%
魔王を斃すこのげーむにて、閉じ込められたものたちの中で、ハズレ武器だったためにはぶられたプレイヤー達はカラカラ笑う男の手により罠に嵌められてしまう………。罠に嵌められたプレイヤーのうち、いち早く状況を認識した青年は近くにいた二人の青年の力を
借りて生き残ろうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 14:56:00
613文字
会話率:5%
一組の錬金術師と封魔師が創り出した
“三本のカタナ”
それはとても
“美しいケン”
その力は全てを
“魅了するツルギ”
とか言いつつ書いています。
紫苑「ノリ、かるすぎです」
筆者=ドヘタ+遅筆+めんどくさがり=そのつもりで広い心で見
てほしい。
また
勉強不足なため、気がつかずに不適切な表現、パクリ気味な名称が含まれることも…
紫苑「単なる言い訳ですね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 11:57:26
5343文字
会話率:48%
第五次大戦の最中の地球。光りの届かぬ海底都市。アンドロイドの少女のうたごえは、破壊をまねき。うたごえあるところに、リュウのカタナとクリスタルの二丁の銃は閃く。
最終更新:2010-09-28 23:50:17
21134文字
会話率:16%
人々を闇から襲う怪異・・・・・カゲ。奴らは心を喰らう。奴らは身体を利用する。奴らは、人の世界に溶け込む。奴らをカゲを切り裂けるのはただひとつ。カゲカタナ・・・・・・闇を殺す闇。その一太刀を振るえるモノたち。それが・・・・・カゲカタナ。この物
語はカゲに狙われる少年とカゲカタナの少女のハナシ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-22 21:49:21
27017文字
会話率:38%
ちょっとオカシイ主人公:メリアと、その周囲の日常<一話完結型っぽいシリーズ形式です>―――――※本文中、現実にもある〔身分〕の横にカタナカの読み方がありますが、ファンタジーっぽくするためであり、実際とは異なります。ご了承ください。
最終更新:2009-07-14 06:50:54
1404文字
会話率:19%
高校生から大人になる境の、微妙な心の変化、青年の胸の内は・・・。
最終更新:2008-11-11 22:47:32
2944文字
会話率:15%
私と奴の、私と奴、だった時の話。懐かしい、想い出。大切な気持ち。柔らかい風に吹かれる風鈴の音色。奴に、ありがとう。
最終更新:2007-07-23 23:03:26
2714文字
会話率:9%
とある一振りの名刀があった。その名刀を所持する家には次々と不幸が降りかかるのだが。
最終更新:2007-02-20 22:29:03
5901文字
会話率:9%
時は明治時代中盤。侍の居た最後の時代。この時代で、一人の若武者が選ばれ、壮絶な戦いへと巻き込まれていく。そして、伝説の刀。【闇刀】とは何か…今、戦いの火蓋が切って落とされた。
最終更新:2005-11-06 18:57:39
27534文字
会話率:48%