アップルパイ 小説家になろう　作者検索

ある街に、ひとりぼっちの猫がいました。

アメリカはニューヨークに暮らす青年ホワイト・ローズは正義の味方。この世に彼がいる限り、悪事は決して許さない！

苦しい時に救ってくれたアップルパイのお話。

非常識な2人の日常的な非日常を描いたギャグ小説的な何か。

　毎週日曜日に小さな喫茶店に通う女性とその喫茶店のマスターである男性の、アップルパイにまつわる話。 　部誌に掲載される予定です。

いつもと変わらない場所、いつもと変わらない天気。今日もいつもと変わらないアップルパイを食べて過ごす。 ーーありすが不思議の国へ行き、真実へと近づいて行く御伽噺

万物シリーズ第一弾。『思わぬ幸運に出会ってしまったヒトの記憶』神を忘れた神父に押し付けられたのは、ひとりの科学者を狂わせ、最後には赤い実を轢いてしまった宝籤だった。「ヒトとはこんなものか。こんな世界知る価値もない」

貸しビルの三階、あまり依頼人のこない探偵事務所。探偵さんと私は相変わらずのんびりとしている。 不意に訪れた探偵さんの友人は私に問う。彼女を好きな理由、彼女でなくてはならない理由を。 本部百葉短編七つ目。 原稿用紙で約五十三枚ほど。今まででは最長。 『アップルパイを焼いて』の続き……かな。一応読まなくても大丈夫かと。 折りたたむ>>続きをよむ

本部百葉短編其の三。 依頼人の来ない、退屈な探偵事務所で、押しかけ助手の少女と探偵は佇んでいる。互いに互いを傷つけて、それでも離れられない彼女たちの、少しだけ苦い話。 制作年月日 2013年2月13日。 イチャラブを期待する人は回れ右。 折りたたむ>>続きをよむ

「こんなシチュはいかがったー」より「【季節：秋】【天候：雷】【時間：昼】【状態：感謝】です。アクセントには【アップルパイ】と【アメジスト】」夕方だしアメジストはどこかに落としてしまった。よし、携帯ストラップがアメジスト|(のクズ石)だったって事で！←　昔ガキ大将だったじゃじゃ馬が「雷怖い」とガタブルしてる女の子|(年上)になっててハートを撃ち抜かれた、みたいな話……になってます様に。折りたたむ>>続きをよむ

気軽に読めるショートショート （ミズチというハンドルネームで、水中庭園というＨＰを持っています。そこで公開していた小説からの転載）

冬馬雪さんに捧げるイメージＳＳです。

「ねぇ、“ウォータースライダーお化け”って、知ってる？」―――――友人はおもむろにそう言った。私と友人と時折お化け。愉快でも痛快でもなんでもないけど、教訓や成長もないけど、誰かに読んでほしい物語。※※※三題噺「三角定規、アップルパイ、ウォータースライダー」で書いた物です。自ブログにも載せてあります。全二部。※この話はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ

童話や書物からの逃亡者たちが集まる『ゼウス』逃亡者たちは童話の流れとは違う、自我を持ち自由に暮らす。 『ゼウス』で繰り広げられる悪魔VSオオカミの赤頭巾の取り合い、悪魔の甘党レベル、シンデレラの愚痴、赤頭巾のアップルパイ！ 見ているほうは面白くないが、当事者たちは面白い妙なコメディーをお送りいたします・・・！折りたたむ>>続きをよむ

テキサスの田舎町から長距離バスに乗って、ここ、カリフォルニアにやって来た娘、ナンシー。彼女はカフェでウェイトレスをして日々を過ごしていたが、ある日、気になる人からパーティーに誘われる。着ていく服がないナンシーは躊躇するが、奮発し、街でも評判の店でドレスを購入する。そのドレスを着てパーティに向かったナンシーだったが……　折りたたむ>>続きをよむ

2年前旅に出た勇者と幼馴染の不器用な少女の、林檎が繋ぐ恋の話。

乃木優介は夢を見た。優介の目の前で、少女が目の前で黒ローブを着た何者かに首を絞められている夢を。翌日、その夢は現実となって優介の前に現れた。

女の子らしいハナと、男の子ぽいアズサ。そんな二人が買い物に……ＧＬ短編集『デザートバイキング』シリーズ

穏やかな日曜日。ノートン家のキッチンからママが作ったアップルパイが消えた……！

マイペースな主人公は高校三年生。青春まっしぐらの主人公はどうも人間が胡散臭く思えてしまう。しかし一人の女の子との出会いをきっかけに少しずつ変わっていく。