◆あらすじ◆
「私」と「友人」は久方ぶりに会うことになった。長年、友情以外の感情を抱いている「私」と、付かず離れずな距離感の「友人」は、ふたりきりで観覧車に乗る。
「好き」や「愛」という言葉を使わずに気持ちを表現してみたいと思い書い
たものです。「私」も「友人」も、性別は決まっていません。
※この作品は「privatterにも記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 18:48:12
1116文字
会話率:47%
放課後の教室に二人の女子高生。好きな子とふたりきりで落ち着かない「わたし」と、そんなわたしに『好き』を教えて欲しいと言う「安斎さん」。百合です。
最終更新:2016-12-05 12:37:06
2045文字
会話率:36%
ふたりでいればそれでよかったのに、いつかは必ずお別れがくるもの。遅かれ早かれ。
最終更新:2016-10-26 06:00:00
313文字
会話率:0%
「私はりぼんが好きだ」りぼんに執着している中学二年生の弥生(やよい)は、ひまわりみたいな笑顔を見せる高校二年生の武(たける)とつきあっている。弥生の父親は、弥生に暴力を振るう最低な親だ。そこで、解決策を武に相談するのだが――?
ふたりきり
で現実に立ち向かっていく、せつなくこころに沁みる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 19:00:00
57899文字
会話率:45%
【今夜も、あの月あかり照らす歩道橋で。】のスピンオフです。 高3のサツキが卒業式を迎えた。 淡い想いを秘めつづけるダイゴはこっそり会いに行き、ついに気持ちを伝えようと生徒会室でふたりきりに・・・ 【本編 今夜も、あの月あかり照らす歩道橋で。
】と【番外編】も、どうぞご一読あれ。 ※星空文庫重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 00:00:00
4041文字
会話率:17%
【雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】番外編 最終話、シリーズ完結です。 アサヒが卒業し、陸上部は恒例 ”追い出し会 ”を開催。 その後、部室にアサヒとナツふたりきり。 涙を必死に堪えるナツだったが・・・。 【本編 雨くゆる、日曜2時に紫陽
花まえで。】 【番外編1、2】 【スピンオフ1、2、3】も、どうぞご一読あれ。 ※星空文庫重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 10:11:06
4543文字
会話率:16%
滅びゆく世界の片隅、閉ざされた箱庭の日常。
キーワード:
最終更新:2015-06-27 18:46:00
4999文字
会話率:32%
午前授業の放課後。教室はあたし一人。マイブームとなっているクロスワードパズルを始めようとした。ページを開くと一枚の白い紙。手書きのクロスワードパズルだった。不審に思うも、面白そうと手をつける。
何から埋めようか。ペンは正方形の隊列に足
を踏み入れ始めた。その時だった。遠くから足音が近づいてくるー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 07:00:00
4059文字
会話率:56%
クラスの人気者と放課後の教室でふたりきり。ロマンチック?ーーいいえ、そんな甘いものありませんからッ!!
続けるかわかりませんが、連載版になります。詳しくは短編をチェック!
最終更新:2015-04-10 01:32:59
541文字
会話率:47%
影と童の秘密の日々。
不思議な力をもつ影はその力を童に宿した。
影と童はふたりでひとり。
ひとりでふたり。
互いが互いに依存し寄り添い生きていく物語。
最終更新:2014-12-21 16:46:37
2750文字
会話率:8%
いつものように、雷神・鹿島が諏訪のもとへやってきた。土産の菓子と酒をぶら下げて。ふたりきりの夕飯と酒の席もそこそこに、一緒の部屋で並んで寝ていると、鹿島の様子が急変した。「そっちに行っちゃだめだ」――悪夢にうなされながら、鹿島はそう叫ぶ。久
々な風神雷神コンビの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 21:53:57
3976文字
会話率:49%
夢でみた話
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
最終更新:2014-09-06 03:02:01
1311文字
会話率:29%
ふたりで創る、新しいはじまり
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
最終更新:2013-11-10 03:49:37
4373文字
会話率:32%
自分のなかに、もうひとり
甘いほうと、苦いほう
ふたつの物語
(mixiの日記で過去に投稿したものと同内容)
(mixiの日記に投稿したものをまとめて頂いている個人サイトhttp://matari777.web.fc2.com/i
ndex.html
にも、同内容のものがあります)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-28 04:50:16
3940文字
会話率:30%
中小店舗や個人商店が駆逐され、大型店舗とチェーン店だけが存在するようになった社会。だが変化はそれだけにとどまらず、次は拡大するオンライン商店が実在店舗を駆逐しはじめていた。一極化の進んだ世界を描く、社会学フィクション。あなたのSFコンテスト
(http://yoursf.tiyogami.com/index.html)出品作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 00:00:00
19326文字
会話率:15%
キンモクセイが咲く季節、中村(ナカ)と古谷はふたりきりで教室にいた。甘い匂いと、昔の思い出。それらが中村に、ある想いを気付かせる。
平凡なふたりの、平凡な恋のはなし。キンモクセイの花言葉を知っていますか?
最終更新:2014-03-22 22:00:28
2972文字
会話率:28%
太陽と砂漠の大陸トリアにある小国エルン。
その国の姫君 リルディアーナに告げられたのは、
大国イセン国の王との結婚話。
顔も知らない相手の妻になるなんて冗談じゃない!
結婚相手に会いに行くために旅に出たけれど、砂漠で共とはぐれ謎の男(
実はイセン王)とふたりきり。
しかも、身分を偽りメイドをする羽目に!?
恋を知らなかった姫君と孤独な根暗王。
お互いを知らないまま、惹かれあい……。
複雑に絡み合う関係の中で二人の恋は実るのか?
両想いなのに片思いな二人のじれじれ恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 19:50:38
328872文字
会話率:40%
前作「淡い青空」の夏から約3ヶ月。
夏の恋は、うやむやになりつつ、過ぎた。
夏の花は役目を終え、冬の花が震えに耐えながら咲き誇る。白く光る。
天文学部所属の一年、赤菊誠(あかぎくまこと)は唯一の部員の峯岸菖蒲(みねぎあやめ)を失い、美術部と
兼部していた篠原花梨(しのはらかりん)が兼部を辞め、天文学部に帰ってきた。
そして、今度は花梨とふたりきりの部室となった。夏の部室の再来。
夏の恋は冬の恋へと移り変わる。
※前作「淡い青空」の続きです。
ならびに、自作短編集「UF:Project」のひと つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 01:42:48
16458文字
会話率:46%
両親を亡くし、ずっと2人で生きてきた。
兄は復讐の為に。
妹はその兄を支える為に――― 多少残酷な描写が含まれる場合が御座います。苦手な方は閲覧をお控え下さい。
最終更新:2012-10-30 20:57:45
3508文字
会話率:39%
このまま死ぬかもしれない瞬間、偶然、彼とふたりきりだった沙希ですが、彼女は自分に自信が持てない女の子でした。
コンプレックスをテーマに、卒業間近な女子高生の、同級生への思いを描きました。
地味ながら、身近なお話です。
最終更新:2012-07-12 18:09:29
41124文字
会話率:27%
夕暮れ、教室、ふたりきり。
こんなにも近いのに、とても遠い。
最終更新:2012-07-06 00:55:34
1068文字
会話率:38%
放課後の保健室、私と先生のふたりきり。カーテンで閉ざされたベッドの中での出来事はみんなに秘密。
最終更新:2009-02-01 16:30:06
2609文字
会話率:69%
昼休みの屋上、幼馴染みとふたりきり。眠った彼、私の想い。このくらいの意地悪、させてよね?
最終更新:2006-11-07 18:46:06
1028文字
会話率:16%