死んだはずの主人公を迎えるのは、異世界の景色。
神とやらは、死んだ主人公を転生させて何か頼み事をするようだが……レベル1はキツいよね……。
ステータスと念じれば、レベルやクラス、所有魔法が表示されるゲームみたいな世界……と思ったが、ステ
ータスが見れる以外はファンタジーな世界のようだ。
こんな世界で主人公は色々と頑張る……かも。
現在テスト勉強中です。
勉強の合間を使って一部改稿しますが、話を進めることはありません。
3月中頃再開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 23:09:02
66998文字
会話率:35%
わたし谷本香澄は、彼氏いない歴が年齢と同じ奥手な高校生。だけど同類だった筈の友達に彼氏が出来てしまい、わたしもついつい「彼氏がいる」と大見得を切っちゃった。友達は「会わせろ」と言うし、困ったわたしは幼なじみの健太にやむ得ず彼氏役を頼んだんだ
けど……。だけど健太ってば、三次元女子に興味がない美少女アニメオタクなんだよね……。だから、何て言うか大変で……。
☆奥手に見えて意外と肉食女子の香澄と、どこからどう見ても草食男子の健太。そんな二人の、カレカノごっこの行方は如何に?
*健太のオタク度は、かなり微妙です。こんなオタクはいないと思われた方、お許し下さい。
*R15タグを外しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 20:31:08
32634文字
会話率:38%
嫌気が差した。結局のところ、それが死を受け入れた理由だった。後のことなんてどうでもいい――――はずが、気付けば生まれたての赤ん坊になっていた! 赤ん坊になって体感する自身の機能の不便さ。確かしっかりと目が見えるまで一年はかかるんだよね……。
でも生まれたからには頑張っていきます! 主に殺されない方向で!
幸いにして環境や能力に恵まれた記憶持ち転生者の、とりあえず生きてくために頑張るぜ物語。もう一つの連載に煮詰まった作者の息抜きものです。一般的な転生もの、不定期更新、たぶんノットシリアス。見切り発車でお送りします。プロットも作成していないので、題名は仮です。(一話の目安として2000~3000字を目指してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 07:00:00
38795文字
会話率:32%
これはただの未練。私だってそんなこと分かってるよ。分かってるんだけどね……。君ならきっと、「成果がでていないのなら、理解している内に入らない!」なんて厳しいこというのかな? でもね、私はそれでも私の我侭を押し通したいって思うんだ。ねえ、知っ
てた? 君はいつも私の考え足らずな行動に苦言を呈していたけれど、いつも最後は笑って許してくれて、その時の君のしかたないな……って呟くときのその顔。私はその顔をみるために駄々をこねていたんだよ。なんて……そんなこと言ったら、また君に怒られちゃうかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 20:47:45
1543文字
会話率:39%
僕の彼女は気難しい一面を持っている。
その気難しい一面を除いては申し分の無い僕には勿体ないほどの女性だ。
彼女の気難しい一面、それはね……。
複数の小説投稿サイト、小説投稿コミュニティに重複投稿しています。
最終更新:2012-10-26 17:52:32
755文字
会話率:0%
つまるところ手慰みとリハビリを兼ねた何か。 会話文オンリー、というわけでもない。コメディを目指してたはずなんだけどね……。
最終更新:2012-08-21 05:32:51
2550文字
会話率:98%
わたくしの名前は、ルーメニアアシエスソフィーナチェルットナタリアエミリーモリスラミルサラケルン=ヴィットメルヘン=キラコルトン。冗談ではありません、本名です。こんな名前ですけど、日頃は「ルーメニア」と名前を縮めていますので不便なことは、ま
あ少しはあるかもしれませんわね……。でも、それなりに上手く生活しておりますわ。
ですが、そんなわたくしにも困ったことが一つ。
「ルーメニアアシエスソフィーナ……チェ、チェリー?」
「そんな可愛らしい言葉でごまかしても、わたくしの本名を言えないような方とお付き合いする気はありませんわ」
というわけで、未だに恋が成就したことがないわたくしですけど、果たして恋人ができる日は来るのでしょうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 15:09:38
6779文字
会話率:56%
俺の仕事は鳶。仕事にも現場の雰囲気にも慣れてきた頃、先輩鳶の藪さんから親方についての妙な話を聞いてしまう。俺、転職しないとまずいっすかね……。
最終更新:2011-12-11 08:24:39
2072文字
会話率:5%
高校三年生の春。俺と佳代ちゃんは付き合うことになったんです。
ただ、佳代ちゃんは変な人なんですよ。どう変なの? と問われると上手く説明できないけど、確実に天然さんです。
そして、彼女が見ている『俺』は、偽者の『俺』でした……。
そんな佳代ち
ゃんと付き合い始めてからは、トラブルに巻き込まれながらも、楽しい生活でしたよ。
まぁ、結局、佳代ちゃんとは別れてしまいますがね……。
それでも、これだけは言えるんです。
俺の物語は、絶対に、ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 19:17:44
87477文字
会話率:17%
どうもー!おはようございます、こんにちわ、こんばんわ!これから「ジャンク・ジャンク」の宣伝をします!
「ジャンク・ジャンク」は裏の世界に生きる人間達を描いた小説です。細かな設定、小難しい世界観なんて一切ありません!軽い気持ちで読んでいただ
けたら幸いです。誰が何と言おうと、ファンタジー小説とカテゴリさせてもらいます!
また、登場するキャラクターの名前等に有名なホラー映画や、実際に存在した殺人鬼の名前を参考にしたり、モロに使用していたりしますが、「ジャンク・ジャンク」においては、映画や殺人鬼と関係は全くありません。これらのファンの方はある程度の注意をしていただき、そして、それらに関しての苦情、文句は一切受け付けませんのでご了承ください(小説に対する感想、指摘、意見は受け付けていますので、その辺りはご遠慮なくぶちまけてください!)。
これらのことと、多少の暴力シーンなんかが大丈夫な人だけ本文に入ってくださいね。……って、たくさんの人に読んでいただきたいのに何だか矛盾してますね……。でも、ウソは言えないし……。んーと、えーと……。あ!「ジャンク・ジャンク」は「一見様お断り!」なんて制度はございませんので、是非一度ご覧になってみてください!
それでは、長い宣伝を最後までお聞きいただき、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 23:49:05
92398文字
会話率:23%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
僕が出会った少女は、最悪にひねくれていた。車椅子に座って下から睨みつけてくるんだ、本当に敵わないよ。僕は自分のこと、相当なひねくれ者だと思ってたけど、下には下がいるもんだね……。これは、不良だった頃の僕と、未だに病んでいたころの彼女のお話。
ありふれた、だけど僕にとっては替え難い経験と思い出。高校一年生の初夏の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-06 03:33:07
34015文字
会話率:37%
運命って何だろうね……。君との運命を私は信じてみた。でも…無理なのかな……?
最終更新:2009-05-09 23:28:01
3950文字
会話率:29%