なんてことは無い日常。その中から見つけられるものがあればいいな、と思い書きました。
連載の息抜きなので、みなさんも息抜き程度に読んでください。
質問や不明点、改良点など感想お待ちしております。
最終更新:2012-02-10 22:15:54
2207文字
会話率:20%
鹿児島県南部に位置するM市B町。そこに住んでいる、友達が少なく休みの日はずっと退屈している少年「光」。珍しく雪が積もってもやることは無い。いつものように孤独感に浸っているとセーラー服を着た少女に声をかけられ・・・。このお話はあまり雪の降らな
い地域に住んでいた経験を生かして書いたので、雪へのとらえ方がめちゃくちゃですが、許して下さい。そして超駄文になってしまっているのにも目をつむっていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 02:46:49
3100文字
会話率:35%
王国の中にある特殊な役割を持つ砦。その中に住む面々と魔法や妖精が係るなんということは無い日常。
最終更新:2012-01-12 16:22:35
2781文字
会話率:60%
目が覚めると俺はゲームに良く似た世界にいた。
それだけなら別に構わないが、薄汚い路地裏で寝転んでいた浮浪児からスタートだなんてどんな上級者プレイだ?
まあ、良いだろう。
俺はこのゲームをかなりやり込んでいるし、この程度で心が折れることは無い
。
さてと、ログアウト出来ないのは放っておいてまずは生活できるほどの環境ぐらいは整えるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-02 10:41:57
250023文字
会話率:36%
ラスティール王立学院は、王国の将来を担う若者達が多く集い学んでいる。そこの魔術科にリコリスという名の一人の少女が入学した。彼女は自他ともに認める落ちこぼれ。でも彼女はへこたれないというか、気になってないというか。のんびりマイペースに能天気
そうに日々を過ごしています。おかげで白いのは頭が痛いです。胃に穴が空きそうです。でも彼女の傍から離れたことは無いのです。 ・・・離れることもないのです。 そんな彼女とその周りの人々の詩(ウタ)。 ※見切り発車。長編ファンタジーで、年の差恋愛要素が入ると信じたいです。シリアス要素アリ。流血シーン有。全くダメな方はまわれ右をして下さい。基本ギャグ要素もてんこもりの予定ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 00:00:00
25334文字
会話率:61%
これはまだ僕が異形の彼女に会ってから一年しか経っていないときに起きた出来事。
全てを歪めてしまう彼女と過ごした一週間の出来事。
僕らにとって年齢なんてあるようでないものだが、アレは実に子供っぽかった気がする。
でも、それでもあの出来事は僕の
頭から消えてしまうことは無いように思うんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 20:40:55
2084文字
会話率:52%
音楽が無いが魔術はある世界にトリッブしてしまった。彼彼女らは何を見て、何を感じ、何をするのか?疑問・質問はしていたただいてかまいません。あと念のためのR15です。基本的にほのぼのでいくと思うので制限が掛かることは無いと思いますが・・・たぶん
最終更新:2011-06-21 10:00:00
6972文字
会話率:58%
JRのディーゼル君、あいつを俺の血液で芸術作品に仕上げた所で俺の人生は決まった。
あのディーゼル君は歴史的建造物?になったかは甚だ不明だが少なくとも俺はそれを見ることは無いだろう。だって、過去に戻っちゃったから。
最終更新:2011-06-05 21:21:04
35284文字
会話率:34%
意味は無い。理由は無い。名も無く全てが無い。在るのは強さ。屠る強さ。奪う力。それだけが在り、それだけしか無かった。両腕が双剣を振るい殺戮する。影が両腕を振るい虐殺する。血に塗れた両手が守るのは、唯一の肉親。あとは何も無い。その手が届く範囲は
危険地帯。無い、無い、無い。『殺戮』と『魔王』の名を冠する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 21:06:54
15933文字
会話率:13%
もう、行くことは無いだろうと思っていたその土地を、21歳になった友哉(ともや)は再び訪れた。
しかし、そこで友哉が出会ったのは“会うはずのない”昔の級友だった。
むせ返る「夏」が、過ぎ去りし日の、少年達の幼い罪を蘇らせる。
ほのかな恋。
未熟な性。抑えられない感情、葛藤。
それは、どこにでもある、思春期の通過点のはずだった。
割れるような蝉時雨と、ヒラヒラと飛翔する黒い蝶の羽の下で、
友哉が見たものは何だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 22:11:27
31117文字
会話率:21%
4年間の不思議な関係。これからも続いていく物語。人の記憶に残れば、きっと私の中から消えることは無い。私の彼は、車屋さんです。
最終更新:2010-12-28 15:54:54
1108文字
会話率:8%
≪どうか、あいつらには――――…≫たった一人の家族だった母が残した言葉。そして、ベルティカに訪れた死と、現れた一人の男。
廻り始めた歯車は、決して止まることは無い―――――――。
最終更新:2010-12-28 01:21:39
341文字
会話率:16%
貴方は、ゲームの世界に入りたいと思ったことは無いだろうか?
ギャルゲーの世界に、好感度を上げつつ充実した学園生活を送りたいと、一度たりとも思ったことは無いだろうか――?
目に入る情報が、数字として「視える」少年、井上彰と彼を取り巻く人々の日
常を、ギャルゲーの様にだらだらと流していく物語。
※更新不定期です。作者の個人的な趣味全開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 19:00:00
1911文字
会話率:18%
家族は殺された。1億円の借金。昼夜問わず働くが、一向に減る様子は無い。
そんな中、葛城悠はとある同い年の女と出会うことになる。
加速度的に狂う悠の世界。
夜10時以降の恐怖。今時、10時ぐらいじゃまだ人は眠ることは無い。それでも夜
の10時を過ぎると、想像も出来ないような、不可思議な力で戦いは行われていた。
そんな中、悠は自分の渇望を見る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 02:37:10
6061文字
会話率:36%
世界は今日も成長し、光が増える。だが、どんなに光が増えようとも闇が消えることは無い。光が多くなるほど影は多くなる。光が強くなるほど影は強くなる。だが、何時の時代も『光』となる存在も『闇』となる存在も『人間』であることに変わりは無い。
『朝倉
大祐』が謎の少女と出会い、『自分』を知り、『世界』を知り、『人』を知る。そして、『普通』を知り、『特別』を知り、『異常』を知る。『光』と『闇』の二つ世界を『普通』と『異常』の視点で描くSFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-19 01:05:18
1242文字
会話率:4%
「another rain」…もう1つの雨…-。 あなたの中にも雨が降ることはあるのです。しかし…その対照に晴れとゆうココロがある。自分の気持ちに正直になることができず、さ迷う主人公 優(ゅぅ)… いつしか、よろめく気持ちをコントロールでき
なくなり、ある日、現実と全く同じなのに違う世界を知ることになる。 君のはずなのに、君じゃなく。現実ではありえないことばかりが優の周りをとりまく。 現実との差を知ることで本当の大切さを知り、自分のココロの雨がやむときを本意で望めるようになるしかし、優の見たもう1つの世界にはやはり現実とはちがう裏…闇…があるのだった。 優は「本当」を信じて、自分を気ずかせてくれたもう1つの世界に今度は立ち向かう事になる。はたしてどうなるのか…。 【another rainはやむことは無いのである…】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-13 23:36:09
163文字
会話率:10%
小学から付き合ってる俺と里菜。里菜はいつも「中学生だから」って何でも避けようとする。そんなに中学じゃダメか?そんなことは無い。恋に中学も大人も関係ない。好きなのは好きなのだから…
最終更新:2009-10-26 23:15:09
21775文字
会話率:86%
――さぁ、始めよう夢の続きを。彼が笑う。俺も笑っているはずだ。――あぁ、始めようか。夢を夢で終わらせられる時間は……もう無いのだから。終わってしまえばもう二度と見ることは無いのだから――
最終更新:2009-08-31 22:25:30
5826文字
会話率:44%
恵まれ過ぎた環境に育った少年はいつしか無感動な性格に。「この世界は一度も期待に応えたことは無い…。」しかし新学期の朝。金色の座布団に乗った老人と出会ってしまったために少年の日常は激変する。果たして老人が少年にもたらす世界とは…?非日常系ファ
ンタジーストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-21 21:31:22
1637文字
会話率:64%
荒廃した町の一角の寂れた派出所。勤める人は一人だけ。男は日記を書いているが、特に書き記すことの無い日が続く。で、今日も特に書き記すことでもないことが起こるわけで、って、え?血だらけの女を担いだ男来たって?派出所に浮浪児がすみついてるって?今
日も虚空から声が聞こえるって?ここらを仕切ってる団体に命を狙われたって?死神と戦ったって?小人のお願いをかなえたって?しゃべる植物を見つけたって?知り合いができたって?????書けよそういうこと!!!そんな日も日記には『特に書き記すことは無い』と書かれるわけだ。いやはやまったく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-26 23:18:53
1207文字
会話率:47%