鹿児島県南部に位置するM市B町。そこに住んでいる、友達が少なく休みの日はずっと退屈している少年「光」。珍しく雪が積もってもやることは無い。いつものように孤独感に浸っているとセーラー服を着た少女に声をかけられ・・・。このお話はあまり雪の降らな
い地域に住んでいた経験を生かして書いたので、雪へのとらえ方がめちゃくちゃですが、許して下さい。そして超駄文になってしまっているのにも目をつむっていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 02:46:49
3100文字
会話率:35%