50音順小説Part~う~です。
題名と主人公の名前と最初の一文字目を「う」ではじめてみました。
最終更新:2011-10-21 15:00:00
1671文字
会話率:45%
江戸後期。火消しのと組とわ組は仲が悪かった。と組の泰助とわ組の壮十が、うなぎ屋の看板娘・美夜をめぐって対立していたのだ。そんなある日、後に「目黒行人坂の火事」と呼ばれるようになる大火事が発生。平賀源内の発明品を駆使して鎮火につとめる泰助たち
だが、壮十はこの機会に泰助を消してしまおうと企んでいた。「火消し道具で殺陣を行う」という指定に従って書いた演劇脚本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 19:28:20
15614文字
会話率:58%
高校三年生の夕凪(ゆうなぎ)奏(かなで)は友人と遊びに行く予定だった。しかし家を出るとそこは……何故か森の中。
訳も分からず異世界に飛ばされた奏に精霊が囁くお願いは……森で出会った女性を綺麗にする事!?
「ふふふ、やってやろうじゃありません
か。この美人さんを私色に染めてあげますよ」
コメディなんだかシリアスなんだか作者もよく分かってない感じで進んでいきます。
※ちょっぴりガールズラブ要素が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 16:30:07
34374文字
会話率:26%
『うな重や、ああうな重や、うな重や』。うなぎをこよなく愛する男と店主の物語。あなたもこれを読んだ後、きっとうなぎが食べたくなる……。(涎が溢れんばかりの愛情を込めた作品です。短いので食前酒代わりにどうぞ)
最終更新:2009-06-17 09:01:05
1738文字
会話率:15%
今は滅びてしまった銀の薬師最後の一人、紗綾(さあや)。彼女は、大好きなばあや・夕凪(ゆうなぎ)と人語を理解する狼・琳(りん)と一緒にひっそりと森の中で暮らしていた。そこへ、王宮からの使いというものが現れる。銀の一族が滅びた本当の理由と、神の
関係とは。神は万能ではない――そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-19 19:24:10
82916文字
会話率:56%
修学旅行でバスに乗っていたはずの緋雨《ひさめ》は気がついたら暗い森の中に。
最終更新:2008-11-22 01:20:42
3543文字
会話率:30%
うなぎも、さなぎも、やなぎも、もともとは同じ祖先を持つ兄弟のようなものだ。境目があいまいになると、いろんなことが起きる。たとえば、テロとか。
最終更新:2008-11-06 00:40:35
787文字
会話率:58%
オタクな俺の幼なじみ、夕凪佳乃(ゆうなぎかの)には、短所とも長所とも言える最大で最強の特徴がある。俺はそんな彼女や、無口で絶世の美少女ウメ、天真爛漫な下級生杏里(あんり)、奇人変人なクラスメイト達に翻弄されながらも、かけがえのないものを見つ
けていく――……王道コメディ仕立ての主人公成長物語。その完全版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-23 01:10:43
203694文字
会話率:31%
夕凪佳乃(ゆうなぎかの)が見た『多重人格な彼女【完全版】』の後日談。あの人はどんどん素敵になっていく。私一人を取り残して――……決して触れることのできない恋人を見守る悲しい物語です。
最終更新:2007-09-15 04:42:21
45513文字
会話率:16%
■【コメディ/短編】■Uh!サギさんとUh!ナギさんの賭けの話。さて決着は。
最終更新:2007-06-24 23:56:14
539文字
会話率:37%