いつの時代だって、きっと僕たちは変わらずマイノリティだ。
最終更新:2021-12-15 01:05:50
6012文字
会話率:74%
同級生同士の結婚式に参列した日、その男はあることを目論んでいた。
その小さな野望の結末とは。
MBSラジオ×小説家になろう「ストーリービジュアルブック大賞」応募作品。
テーマ:「君と私の日常の物語」
※Nolaノベルα版にも
掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 19:26:59
2869文字
会話率:47%
ふとしたきっかけで、マンネリ化していた夫婦にも新しい風が吹き込んで、小さな幸せに気付く時があります。
この物語りは、花屋で売れ残っていた小さな椿の鉢が織り成す、細やかな幸せのワンシーンを、その夫婦と花屋の片隅で、ひっそりと生涯を終えるつも
りだった白椿の鉢植えから見た幸せを、両側から対比して考えて見たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 08:46:41
5015文字
会話率:5%
追放された、地の文の叫び。
最終更新:2021-04-01 16:27:37
3522文字
会話率:14%
僕は電車に乗って出かける。
最終更新:2020-12-05 07:24:32
6760文字
会話率:20%
君と手を繋ぐと……ね。
最終更新:2020-09-23 15:31:59
341文字
会話率:0%
真田麻紀15歳、高校1年の茶道部員。
勝負に拘る性格の麻紀は、勝負しなくてすむ茶道部に入った。でも、茶道部でも競争はあって…。
※前編・後編のみ、カクヨムに転載しました。
最終更新:2019-11-16 17:16:46
8119文字
会話率:27%
「大きくなったら結婚しようね」──幼い頃の初恋と約束。それをずっと覚えていることは簡単だけれど、約束を果たすのは難しい。
中学入学とともに大きく変わった世界。それに抗えなかった少女は…。
武頼庵(藤谷K介)さま主催「第二回初恋・春」
企画参加作品です。
テーマは「春、出会いや別れのある季節の涙な初恋」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 13:00:00
5600文字
会話率:31%