大学1年の僕と2つ上の先輩は長雨の冬を一緒に過ごしていました。
ただのありふれた幸せがここにはあります。
※この作品は「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。
最終更新:2021-12-23 17:00:00
1075文字
会話率:98%
この仕事を楽しいと思えたのは、いつからだろう。この仕事を始めた頃は、ただ時間に追われるだけで、数をこなさなければと単調に行っていただけだったように思う。
私の夢は、この街の風景の一部になることだ。
最終更新:2021-12-23 16:31:40
2543文字
会話率:30%
自分で言うのもなんだが、僕は目立った特技も何もないただの根暗な陰キャだ。
唯一、僕が人と違うのは、小さい頃から親同士が決めた婚約者がいるという点。
そしてそこに問題があった。
僕の婚約者は何をやらせても完璧な美少女なのだ。
どう考えても
釣り合っていない。
超絶金持ちでとにかく美人でスタイルも良くて、誰からも好かれるようなそんな完璧な彼女なのに、そんな彼女と僕の婚約関係は何故か解消されなくて───。
彼女のためにも婚約を解消すべきだと葛藤する主人公と、そんな気なんか知らずに主人公に構って欲しがる彼女。すれ違う高校生男女のお話。
※後半は女の子視点になります。前作【超金持ちお嬢様な完璧美少女が社交的なくせに許嫁ってだけで根暗陰キャな僕にだけ弱音を吐いてくる~美少女の金持ちパパが僕を憐れむような目で見てくるのは何故ですか?~】https://ncode.syosetu.com/n3319hj/の続編です。いっぱいブクマや評価をいただけたので、調子に乗った作者が続きを書きました。単体でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 19:33:17
8312文字
会話率:28%
優等生の夏が終わる。
高校二年生の相良浩平は夏期講習に明け暮れた夏に少し残念な思い。
そんな浩平に怪しげな文具店が怪しげな文具「メキシコ銀貨のカード立て」をオススメする。
欲しいものを願うと、カードが冒険に導く……
怪しげなお告げに翻
弄されながら、浩平が欲しかった宝物とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 19:14:11
8506文字
会話率:25%
ある日、何気なく本を読み退屈な人生を送る高校生蜷川健の前にあるピアスをした女性がバイトの新人として入ってくる。その子の名前は田中美鈴ーー。本を読むことが生きがいだった彼の価値観は彼女によって次第に捻じ曲げられていきーー。愛とは何かを追求した
恋愛小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 15:51:59
9979文字
会話率:21%
どこまでも凡庸で平凡で月並みで凡俗で凡愚で陳腐で庸劣な僕こと夢咲叶は今日も寝る前に思考を巡らせる。
解答のない問題に挑戦し続けるのだ――
最終更新:2021-12-20 18:08:40
3327文字
会話率:3%
あらすじ「日常とは」
最終更新:2021-12-19 20:56:49
8086文字
会話率:32%
「私」は図書委員。
昼休みと放課後に必ずといって良いほど来る「彼」が気になっていた……
最終更新:2021-12-19 20:53:38
1937文字
会話率:45%
うちの愛猫は暖かいものを好みます
特に冷蔵庫の上とか
最終更新:2021-12-19 13:08:23
2697文字
会話率:0%
色恋沙汰で転勤してきた彩子先生が好きで好きでたまらない高橋先生。
先生たちも恋をするのです。
ツンツン女教師とヘタレ男教師の2人の恋を見守ってください。
最終更新:2021-12-19 09:55:26
5440文字
会話率:58%
病弱な弟に会いに、毎日お見舞いにいく。
ところがある日、両親は死んでしまい弟のために仕事づくめの日々へ一変する。
弟は、そんな私に冷たい眼差しを向け、きつい一言を浴びせる。
私は、俊にとって迷惑なの…?
最終更新:2021-12-19 03:05:43
3350文字
会話率:47%
遠い日の思い出と流れ星
最終更新:2021-12-19 00:07:21
1347文字
会話率:0%
もう交わることはないんだなと思った瞬間
テーマ「君と私の日常の物語」
ストーリービジュアルブック大賞応募作品です。
最終更新:2021-12-18 20:24:53
2775文字
会話率:63%
離別した、今はもう話せない恋人に送る、ネットの海に流すボトルレター
大学時代に知り合った「きみ」に向けた手紙の形式で、日常の大切さを綴る。
「きみ」との出会い、芸術を通じた交流、一番大切なもの、日常への気づき、伝えられない恋心、そして悲
しい別れ。
離別の悲しみを抱えながらも、「きみ」が教えてくれた大切なものを胸に、主人公は、未来へ向かって生きていく。
この小説はフィクションですが、筆者の離別した大切な人も、同意してくれるといいな。
ストーリービジュアルブック(SVB)大賞「君と私の日常の物語」応募用の書下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:52:58
6997文字
会話率:16%
僕は流行りもしない音楽を奏で続けてきた。
観客はいつも彼女だけ。拍手をくれるのも彼女だけ。
いつか流行ることを夢見て、今日までひたすらに僕の音楽をかき鳴らしてきた。
彼女はそんな僕の隣で、いつも僕の音楽に拍手をくれた。
そんな僕と彼女のいつ
も通りの毎日だけど、少しだけいつもと違う日。
僕の心が弱った日。
だけど、いつでも伝えたい。
いつもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 10:00:00
2214文字
会話率:36%
今日、1つの恋が終わった。
これは成就しなかった、1つの恋の物語。
そして、成就させたい1つの恋の物語。
最終更新:2021-12-16 09:18:40
5302文字
会話率:15%
健太郎は焼き鳥はタレ派。
最終更新:2021-12-16 05:19:42
2036文字
会話率:30%
極々普通なヲタクの日常
最終更新:2021-12-16 01:21:52
3254文字
会話率:2%
誰よりも近くて、とっても気があう大切な親友
のはずだったのに――
突然のあいつからのキスで
何がどうなってるのか
もう全然わからない
ただ一つ言えることは
たまらなくドキドキする……ってこと!
最終更新:2021-12-15 20:00:00
8505文字
会話率:39%
『白の館』と呼ばれる、ESP能力開発施設で暮らす子供たち――
彼らは14歳から15歳までの一年間を、その閉じられた世界で過ごす
どこを見渡しても白一色の世界で、ある日偶然足を踏み入れた秘密の場所は、リサにこれまで知らなかった新しい感情を芽
生えさせ――
忘れられない光景と共に、それに溶けこむような少年の姿が、目に焼きついて頭を離れない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 20:00:00
6489文字
会話率:15%
夫の貴方へ。
言いたいこと、伝えたいこと、たくさんあるの。
少しだけ伝えさせてね。
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妻から夫へ。日記のような語り。
最終更新:2021-12-15 08:57:00
2008文字
会話率:9%