ティロリ ティロリ ティロリ
異世界転移のための裏呪文だった
レジの前で俺は光に包まれる
――
無数の人では無い者達が、自分を中心に跪いている
「お目覚めですか我が神よ」
――
通称 ポテト転生
設定ありきの適当に短編です
ありがちな設
定の異世界転移を書いてみたかっただけ
数話で打ち切りエンドになるかと思います
一応は打ち切りという名の完結は目指します
俺達の闘いはこれからだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 15:39:20
317文字
会話率:45%
「もしかして私、求められてない……?!」
ハンバーガー専門の大人気チェーン店『MAGDANEL'S』にて、看板メニューのマグバーガーとギガポテトのLサイズを購入した女学生。白を基調とした清潔感あふれる制服、金の装飾が気品を添え、エンブレ
ムが胸元で光る。高く一つに結われた揺蕩う黒髪の先が紫に輝くのがチャームポイント。女学生の名は、桜縁鬼百合霞。
この物語の主人公を一言で表せば「腕の中で揺れるバーガー達を愛でていたら異世界でした」だ。
更に、なんとも非常に非情なことに、彼女の転移させられた異世界は、転生者が求められる〝愛しき世界〟だった!
それを知ってか知らずか、神に異世界へと招き入れられた彼女は世界をどう攻略する!?
※この小説は『カクヨム』様でも同時連載中にございます
【月・火・水・木・金・土】
→更新日は執筆者の出来により
(必ず21:30投稿)
【日・祝日】
→更新なし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 19:30:00
29372文字
会話率:23%
久方振りに映画館に行った。
前から予定を立てていた訳ではなく、行く五時間前くらいに突発的に決めた。
これで別の映画の予習はバッチリさね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
久方振
りに映画館に行った作者の反省点か揃っと書かれています。
山も無ければ谷もない。そんな私小説っぽい何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:24:25
1369文字
会話率:0%
これは日本に4割近く存在する、年収300万円以下の一般人の昼食時事情を、赤裸々に描いたフィクション。
コロナ禍で在宅ワークをする「ボク」が昼飯について、真剣に考え食する様を描く。
マンガやアニメに出てくるほどの貧乏ではないが、マク●ナルド
の20円の値上げに嘆き、高騰する卵をLサイズからMSサイズに変更する。
そんな一般人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 21:50:11
9229文字
会話率:13%
わたしこと、塩見居醒《いさめ》が甘味処でまったりとしているところに、緊急ご飯速報の通知がポップアップした。
出現地点に映っていたのは、なんと自分で。
突如、サングラスのドクターコート集団に捕らわれ、わたしは意識を奪われる。
気づいた
場所は、やけにリアルな夢の中で。
しかも遙か上空から落下している最中だ。
そこにいた夢魔(魔物)が、同じく落下している直径200メートルのボウルに入ったフライドポテトを、美味しく味つけできれば助けてやると言ってきた。
ここは正夢で、言うとおりにできなければ落ちて死ぬというが。
そんなことできるわけがないと狂乱していると。
甘味処のウエイトレスが現れて、わたしなら塩属性の調味料少女だからできると言ってきた。
わけが分からない。
得夢《えるむ》と名乗るウエイトレスは、わたしと共に塩ピクシーを召喚し、塩魔法で、なんと、フライドポテトを美味しく味つけすることに成功した、のだが。
夢魔は味つけがまんねりだとして納得しなかった。
そこで得夢ちゃんはケチャップ・ピクシーを召喚して、特別なケチャップで味付けを加えてみると。
夢魔はあまりのうまさに昇天し、フライドポテトは無数のLサイズとなって、流れ星のように町へ降り注いでいった。
夢から覚めると、空からフライドポテトが降ってきていて。
大人も子供も大喜びで食べ出した。
みんなからお礼を言われて、有頂天になるわたし。
帰宅すると、調味料少女育成高等学校から編入の招待状が届いていて。
わたしは転校することになる。
転校当日、またもやサングラスのドクターコート集団に、オリエンテーションという名目で意識を奪われ。
次に目覚めたところは。
町がめちゃくちゃに破壊された紛争地帯の避難場所だった。
食料がなく、みんなお腹を空かしているよう。
そこで出会った調味料少女の夜船《よふね》ちゃんに、夢魔が出現していると言われて。
もしもご飯を勝ち取ることができれば、みんなを飢えから救えるのだが。
もしも負ければ、わたしもみんなも死ぬよと言われる。
その重圧に押し潰されそうになったとき、飢えに苦しんでいる子供たちや、自分の作ったご飯を喜んで食べてくれた人々の光景を思い起こして。
わたしなら救える可能性があるのならと。
決意を固め、夢魔のいる大空へ、わたしは飛び出した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 23:11:01
16267文字
会話率:42%
全てのポテト難民に贈るエッセイ。
最終更新:2021-12-24 13:28:59
973文字
会話率:0%
この『愛すべき人々シリーズ』は作者の若い頃(約30年前)に出会った
個性的な人々について書いております。
ノンフィクションですが、都合により個人名は変えております。
最終更新:2020-05-12 10:00:00
1046文字
会話率:85%
練習用。サイトの使い方が分かりません
最終更新:2019-08-18 15:39:57
266文字
会話率:34%
いつもは、気の小さいこの男も、大勢の中にいると態度がLサイズ!
私の職場に、気の小さい男がいるのよ!
その男は、上司や先輩に注意されただけで、、、。
しょぼんとなるクセに、大勢の中にいると、、、?
態度もLサイズなみに、デカくなる!!!
最終更新:2019-04-23 03:00:00
2219文字
会話率:36%
お嬢様短大美容科卒業後、アパレル会社「DIY! OUT OF BLACK」に事務正社員として就職した主人公高木みうな(22歳・どこもかしこも3Lサイズの女)は、刺激のないOL生活に退屈しきっていた(恋人はパソコン)。友人の麻巳子と出かけた渋
谷のカフェバーで呑んでいた時、センター街の奥で個人経営のランジェリーショップを営む宇崎洋平(28歳)になぜか見初められ、地味なOL生活から一転華やかなモデルの世界に足を踏み入れることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-21 01:33:36
71639文字
会話率:31%