「今度の土曜なんやけどいっしょに遊園地いってくれへん?」
マイペースかつハイペースな同級生の女の子に誘われ遊園地に行くお話です。
※登場人物が作中で使用する関西弁が激しく間違っている箇所が多々あると思いますがごめんなさい。雰囲気だけで書き
ました。
※この小説は他の投稿サイトでも同内容のものを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:30:00
6361文字
会話率:67%
フラれて落ち込んでいるという朱里のところに、友人ふたりとともに駆けつけた純花。
朱里は、玄関先で純花たちを出迎えてくれたのだが……なんとその朱里が、突然倒れた!
とんでもなく驚かされたってのに、純花の貸してあげた乙女ゲームに没頭しすぎて倒れ
たらしい。
なんのこっちゃーーっ!
こんにゃろう、無駄に心配させやがって!と内心怒りつつも、純花は安堵したのだが……
友人のひとりが、「ねぇ、ちょっとこれやってもいい? 私の王子様に、ひさしぶりに会いたーい」とゲーム機のスイッチを入れた途端、おじやをむさぼっていた朱里が血相を変えて飛んでった。
何事や? と呆気に取られていると、純花に向かってコントローラーが飛んでくる。
それを受け止めた瞬間、なんと純花は見も知らぬ場所にいて……
しかも……なに、これ、私じゃないし!
な、なんでこんなことになっちゃってんだ?
お願いです! 誰か、帰る方法を教えて下さーい!
絶望中のところに、ひょっこり現れた妖精さん。はあっ、なんで朱里そっくりなの?
どうやら私、知らぬ間に、超ヤバイ子とお友達になっていたようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 15:23:47
252256文字
会話率:38%
夏休み明けの月曜日。中等生の山田真琴(やまだまこと)はいつも通りの日常を送っていた。はずだった…
友達と夕食を食べ自宅に帰ろうとした時、友達と謎の世界に飛ばされてしまう。そこで出会うことは世界史で習ったような中世の世界の様。誰が何故どの様な
理由で異世界に召喚して来たのか。知らない世界なのに何故懐かしさを覚えるのか。それを5人で探し求める異世界物語。
異世界に意味も分からず飛んでったどこか抜けた5人の男子中等生のラブコメで冒険に満ち溢れた日常テイストの物語。
毎週日曜日確定更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 22:56:56
14288文字
会話率:57%
高校に入学して早々、親からもらった名前が災いして酷いイジメを受けるようになったJKのミーコ。
ある日、毎度の如くイジメに遭い、革靴を奪われ、失意の中で家路についていた彼女は突然目を疑う現象を目の当たりにする…
前方のジジイが空を自由に飛ん
でったのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 19:28:25
16020文字
会話率:31%
ジャカジャカジャーン。君の悲鳴を聞きつけて、僕は急いで飛んでった。
最終更新:2010-07-16 21:24:52
458文字
会話率:22%
部活を終え山の中の家に帰ってきた中学生のユウタ。ほっと一息つく間もなく、聞こえてきた母の叫び声、「じいちゃんが飛んでった」
最終更新:2008-10-27 21:13:24
2724文字
会話率:27%