だるま落としは、意外と酷い遊びだ。
最終更新:2023-09-28 07:00:00
275文字
会話率:0%
あなたの見ている星の光は、もう燃え尽きてしまったものかもしれない。
だとしたら。
それにかけた、どんな願いも、望みも、祈りも。叶うことは、けっしてないのだろう。
最終更新:2023-01-30 07:00:00
470文字
会話率:0%
女子の仲良し三人組が、夏祭りにやって来た。いつも通り楽しく過ごしていたけれど、進路の話になったとたん、空気が微妙に変わってしまって──。
眩しくて、ちょっぴり切ない友情物語。
※幸路 ことは様主催【夏を味わう企画】参加作品です!300
0文字以内のさくっと読める短編。
参加者同士の相互評価はしていません。
読者の皆さんの感想や応援など、お待ちしています!(*≧∀≦*)
また、他の参加者さんの作品のリンクを本文下部に置いています。ぜひとも覗いてみてください!(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 08:00:00
2386文字
会話率:63%
八幡神社裏のお稲荷様に願かけを行なうと、恋の願いが叶う。そんな噂を聞き付けて、神社の縁日にやってきた仙台藩士の娘、佐保は奇抜な身なりをした若者と出会う。見た目とは違い、思いやりのある態度が感じられる彼に好感を抱くが、彼には秘密があり…
最終更新:2019-07-02 17:00:00
94254文字
会話率:55%
恋ってどんなものだろう。
好きってどんなものだろう。
興味深々だけど恥ずかしがりやの僕。
だけど……。
春といえば出会い、だけどなかなか行動を起こせないタイプのあなた。
そう、これはそんなあなたのためのお話です。
✳︎このお話は「一目で恋に
落ちる春」企画のための書き下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 13:57:26
5379文字
会話率:21%
東京へ行ったきり帰って来なくなった彼の帰省を、年に一度の祇園祭の時に願をかけ続けた彼女の雪の夜の物語。
最終更新:2012-01-04 20:31:08
500文字
会話率:34%