だるま落としは、意外と酷い遊びだ。
最終更新:2023-09-28 07:00:00
275文字
会話率:0%
平和な村でナッツを砕いて食べていたおばあさんだったが、どうしても木槌では砕けないナッツが出てきてしまう。村の者たちが集い、割ろうとするがどうしても割れない。そこにナッツバスターズと名乗る者たちが現れて――
最終更新:2022-09-23 03:13:12
2505文字
会話率:24%
小説は初投稿となります。
妖精と人間の世界が繋がり特殊能力を持つ人間が現れた。そんな歴史が続く中、特殊能力を信じない主人公の花。だが、能力を持つものを目の当たりにし、信じ始めていく。そして花の前にもエルフが現れて…。
特殊能力を持つ物のバ
トル物語となっています。流血のシーンなどの描写があるので苦手な方は観覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 00:05:14
2754文字
会話率:43%
飲み会の帰りに夜道を歩いていた主人公は、森の中から聞こえてくるカーンという音が気になって、森の中へと進み、そこで白装束に身を包んだ女が行っていた丑の刻参りを見てしまった。
主人公はばれない内にその場を去ろうとするが、携帯電話が鳴り、白
装束の女に覗き見ていたことがバレてしまう。女は手に持った木槌と五寸釘を振りかざしながら奇声を上げて主人公に走り寄って来たが、主人公は死ぬ気で走りなんとか命からがら逃げ切って家に帰ってきた。
だが、家に帰ってほっとしたのもつかの間、主人公は保険証やら免許証やらが入っていた財布をあの森に落としてしまったことに気付き心臓が止まる思いをする。
翌日、主人公は個人情報の詰まった財布取り戻すため、もう一度あの丑の刻参りが行われていた場所に行くことを決意し、震える脚をなんとか動かしながら、昨日の丑の刻参りが行われていた樫の広間にたどり着くも、財布は落ちておらず、主人公は自分の住所があの白装束の女にばれてしまったと、顔面蒼白に、精神的に大きな衝撃を受ける。
そしてダメ押しに、主人公が打ち付けられたわら人形に目をやってみると、何故かそのわら人形に貼り付けられていた顔写真は、主人公の写真だったのだ。
それ以来主人公は、住所がバレたあの女がいずれここまでやってくる、あの女は俺を呪っているんだ、俺はあの女のことなんか全く知らないのに! と、どんどんと急速に精神を病んで行き、奇行を繰り返し、そして、高みへと達するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 03:07:24
27337文字
会話率:44%
H29/6/24 異世界転移/異世界転生日間ランキング1位まで上昇しました。
H29/6/30 ルシアのセリフを一部改稿させてもらいました。
H29/9/30 第二回ツギクル小説大賞 大賞受賞決定!! 書籍化します
H29/12/9 ツギク
ルブックス様より第一巻発売中!!
※書籍化に伴いサブタイトルの改題を行っています。
(サブタイトル旧題:~転生ゲーマーの異世界最強マイホーム建設日記~)
新人社畜だった村上創(むらかみ・つくる)が転生した先は、死んだ原因となったゲームである『クリエイト・ワールド』と同じ世界だった。
ラスボス攻略前に死んだゲーム世界に転生した創は、狐耳の京ことばを喋る美少女であるルシアと出会い、自分の持つ『ビルダー』という、あらゆるものを作り出す職業が、魔王に忌み嫌われる職業だと知り、魔王軍に見つからないように、ゲームの出発点である最初の小屋でまったりとルシアと共に暮らす事に決めた。
食料自給のために周辺で魔物を狩ったり、開墾したり、水路を作ったり、小屋の周辺を『ビルダー』の能力を使い開発しつつ、街を追放された天外孤独な境涯のルシアとイチャラブ生活を楽しんでいく。
そのうち、駆け落ちして死にかけていたフェンリルとヘルハウンドのカップルが、同居人として増えていったり、得体のしれない卵から孵ったコカトリスのひよこなど、色々仲間も加わって、創の家は日々進化していくことなる。
これは、異世界に転生した男が作った異世界最強の我が家建設によって起きた世界の再構築を描いた物語である。
※ 登場人物の方言は正確な方言ではありませんので、あしからずご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 12:00:00
395278文字
会話率:41%
警官としての職業意識の希薄な主人公である木槌が配属になったおかしな『病院』、患者である少女達と彼のドライコメディー。
最終更新:2014-08-23 01:51:53
66988文字
会話率:46%
許せない、と罰を求め遂行する男の話。
最終更新:2013-07-31 20:35:22
3014文字
会話率:23%