マントルの底。金属でできた液状核の上に浮かぶ金属大陸。そこに住む金属生命体たち。
ヴィヴィアンは、金属生命体の食料とするエクスカリバー(c)を作る農家である。
しかし、金属火山の噴火に巻き込まれて、地表へ運ばれるエクスカリバーとヴィヴィアン
。
地上は青銅器時代真っただ中。
そんな中、現れたエクスカリバーは正に最強だった――。【補足】アーサー王伝説を曲解した何かです。網羅してないので設定ガバガバです。エクスカリバー農家ポジションに出来そうなのは泉の乙女しかいなかったので、ヴィヴィアンさんに女主人公になってもらいました。ネカマアレルギーにはアナフィラキシーショックの危険アリ。不定期更新。AI挿絵使用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 04:40:00
6531文字
会話率:25%
青銅器時代のミノア文明から遺された線文字A等の古代文字、またキプロスの古代文字、更にインダス文字の原典を日本語として解読した経験を踏まえ、日本語民族の移動や拡散について考察しました。
最終更新:2024-06-23 07:30:14
4579文字
会話率:4%
これまで古代ギリシャ(線文字A,クレタ聖刻文字など)、キプロス(キブロ・ミノア文字、キプロス音節文字)、そしてインダス河流域の古代文字を日本語として解読する作業を続けてきました。そして予想外の成功を収めつつあります。しかし切り口が斬新なだけ
に、周囲を説得するためには一工夫必要でしょう。
考古学では、常識が速いスピードで塗り替えられます。例えば1986年の吉野ヶ里遺跡の発見や、1996年、シュメール人の文明より古い、トルコのギョベクリテペ遺跡の発掘。昔、弥生時代は、紀元前300年頃に始まったとされましたが、今では、前1000年頃まで遡る説があります。「大和朝廷」と称したものが、今や「ヤマト王権」です。すると海外の未解読の古代文字で、日本語を記していたと判明しても、さして驚嘆すべきでないかも知れません。
今までコロナ禍の巣籠生活の中で深く潜行し、進めてきた研究ですが、5年以上になるので、少しづつカミングアウトせざるを得ない、そんな問題意識です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 11:27:02
17858文字
会話率:4%
青銅器時代の地中海東部クレタ島で繁栄したミノア文明に関し、未解読の線文字Aやクレタ聖刻文字が音声上、日本語に酷似しているのは明らかです。
そこで文字を分析し原典を解読してみれば、ミノア人が北極星について北斗七星(辰)とこぐま座の柄杓(巳)
に囲まれた天空の支配者と見做し、更にその他の星座から12支の動物まで考案していた事が彷彿とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:20:06
6562文字
会話率:0%
時は紀元前、1892年。古代中国、舜帝の御代。
「ぼく、神明(かみさま)なんです。
信仰してください」
黄帝の残した白澤図をもとに、精魅(もののけ)退治をして各地をまわっていた文命(後の禹)は、渭水のほとりにある村で、神を名乗る美しい少
年、無(ぶ)に出会う。
白髪赤眼の無は、人間の童女、娃(あい)を救うために、人間の信仰を集めている、と言う。
この話は、文命と無、その他が、仙人を探し、信仰を集め、親の仇を伐ち、中国最初の世襲王朝『夏』を築き上げていく物語…になる予定です。
最初のほうは戦記っぽくありません。
中国の昔話を積極的に取り入れていきます。昔話の時代が合わないのは見逃してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 19:00:17
25686文字
会話率:15%
研究所の職員である川西 孝司は、研究所内に侵入してきた正体不明の侵入者によって、転移させられてしまう。転移した先は約4000年前の地球であった。
まさしく時は青銅器時代。助けてくれたとある王の娘と一緒に言語を勉強し、言葉を教えてもらう。
しかし唐突に運命の歯車は回り出す。銀河惑星連邦、諜報部の宇宙船が過去の地球に墜落する。その宇宙船は近隣宙域での紛争の諜報活動の船だった。巻き込まれるかもしれない宇宙戦争の脅威に対し、その少女と、その少女の兄、その兄の友と共に立ち向かう孝司、青銅器時代からの脱却を目指して今、立ち上がる。(第三章辺りのあらすじ)
初投稿、初執筆です。生暖かい目でご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 20:08:02
332623文字
会話率:40%
狩猟趣味を持つとある幼馴染の男女が神隠しに逢った先は現代においては青銅器時代に分類されるであろう古代世界。数日のサバイバル後、命を落とした彼等の身に起こったことは?
※基本一般人に無理そうなものは開発しません(ただし物語の展開上の関係で一
部例外も存在します) 内政ネタ使用予定;冷蔵庫、氷作成、断熱材(もちろん電気、魔法なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 00:00:00
56074文字
会話率:39%
七輪の蓮に譬えられる七つの都は、大河のほとりに連なり、グプタの皇帝により統治される。皇帝の治める領域の東には広大な草原が広がり、騎馬民族である「草原の民」が暮らす。
過去3代の皇帝たちの統治により繁栄を誇る帝国。しかしその繁栄を揺るがす兆し
が、草原の彼方から、宮廷の内側から、帝国を構成する七つの都から忍び込んでくる。
草原の民の国サッラの族長の息子、アルタスは泉のほとりで隣国の族長の族長の娘と出会い、彼方から現れた侵略者の存在を知る。
帝国の若武者サイスは、同盟国であるサッラの救援に赴く。
宮廷を離れ瞑想の日々を送っていた皇族オランエは、摂政の専横を恐れた異父妹から宮廷に戻るよう懇願される。
摂政による皇帝暗殺と新帝擁立の噂に、七つの都の一つビーマの人々は太守エンジャメナを皇帝に推挙する。
強大な侵略者の脅威と、帝国分裂の危機の中、4人はそれぞれに運命に翻弄されてゆく。
2003年から自分のサイトで延々と書き続けていた長編です。
結婚以降筆が止まっているので、再開のきっかけをつかむために、ここに晒すことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 03:30:15
11852文字
会話率:48%