これまで古代ギリシャ(線文字A,クレタ聖刻文字など)、キプロス(キブロ・ミノア文字、キプロス音節文字)、そしてインダス河流域の古代文字を日本語として解読する作業を続けてきました。そして予想外の成功を収めつつあります。しかし切り口が斬新なだけ
に、周囲を説得するためには一工夫必要でしょう。
考古学では、常識が速いスピードで塗り替えられます。例えば1986年の吉野ヶ里遺跡の発見や、1996年、シュメール人の文明より古い、トルコのギョベクリテペ遺跡の発掘。昔、弥生時代は、紀元前300年頃に始まったとされましたが、今では、前1000年頃まで遡る説があります。「大和朝廷」と称したものが、今や「ヤマト王権」です。すると海外の未解読の古代文字で、日本語を記していたと判明しても、さして驚嘆すべきでないかも知れません。
今までコロナ禍の巣籠生活の中で深く潜行し、進めてきた研究ですが、5年以上になるので、少しづつカミングアウトせざるを得ない、そんな問題意識です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 11:27:02
17905文字
会話率:3%
ミノア文明で使用された古代文字の内、最も古いとされるのが、クレタ聖刻文字です。線文字Aと同様に、日本語を記述しているのではないか、との想定の下に解読を試みました。
最終更新:2023-04-13 17:46:53
12631文字
会話率:0%
ギリシャのクレタ島で育まれたミノア文明から、3種類の文字(クレタ聖刻文字、線文字A、線文字B)が発見されており、最も古いとされるのがクレタ聖刻文字。線文字Aと同様に、日本語として解読する試みです。
最終更新:2022-10-07 10:43:37
5575文字
会話率:4%