王都を賑わす青い狐の面をした押し込み強盗青狐(せいこ)
やつは、もしや異世界人では?
異世界探偵ハグルマが斬って進ぜよう。
最終更新:2022-02-26 23:15:44
8608文字
会話率:27%
──アナタは、忘れていませんか?
一切の農耕を行わず、狩猟のみで生計を立てる部族、「山雅」。現代日本で暮らしていたはずの主人公・ヤヒロは気付いたら山雅の赤ん坊へと転生していた。
山雅の一員として生きる中で、ヤヒロは多くの困難に直面しなが
らも、地に足つけて生きていくことを学ぶ。
──これは「生」の物語。または遺された物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 16:41:19
1120文字
会話率:40%
自分の不注意で死んでしまった夏希は女神さまにスカウトされ異世界で魔物ハンターをすることになった。
なんでも魔物が減らな過ぎて魔物の元である悪い魔力、淀みが世界にあふれかえってしまいそうなんだそうな。
このままでは他の世界にまで干渉してしま
うため、淀みを世界ごと消し飛ばすしかないらしい。
一応今まで見守ってきた人間たち、なるべくならそれはしたくない。
だからこの世界を消し飛ばさなくていいよう、魔物の数を減らし淀みを消費するお手伝いをお願いされた夏希は母につけられた愛称ナキを名乗り、ハンターとして異世界で生活することになった。
もちろんネットショッピングのスキルはつけてもらった。
なきゃゲームできないじゃんね。
そんなゲーム好き女子の魔物狩り生活ばなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 20:03:21
55942文字
会話率:30%
誰かが何かしなくても日常は回るし
誰かのした事は巡り巡って誰かに還る
今日も夜顔町は何時通りの顔をしている
これは、そんな夜顔町で過ごす人々の物語
最終更新:2018-07-19 03:59:34
12520文字
会話率:50%
西暦2075年、世界に初めてその生命体が現れた。それは、人だけにとり憑き、人類の存続を脅かす危険生命体として地球を蹂躙し始めた。憑依寄生殺戮生物【ヴァルキリア】と名付けられたそれに人類は対抗できるすべを持っていなかった。恐怖と絶望、怒りと悲
しみに人々が暮れる中、そんな状況を打破しようとヴァルキリアと戦う不思議な力を持つ者達が現れた。人々は彼ら、彼女らを人類のたった一つの希望【覚醒者(ブレイバー)】と呼んだ――――――ヴァルキリアが初めて現れた時から55年。国立防衛大学付属特別高校に二人の少年、少女が入学した。これは、その二人から始まった波瀾万丈な日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 21:09:42
963文字
会話率:18%
ある夏の日、幼馴染み唯が、青狐に魅せられ、心を失った。
そのことに、負い目や後悔を感じながらも、いつか唯が元に戻ることを信じながら生きている主人公黒木龍太は、唯を助ける方法を知ってると言う赤羽美卯に出会う。
そして、龍太は唯を元に戻すため、
何でもが無限に揃うユメクニへと足を踏み入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 20:21:14
5732文字
会話率:66%
停戦して数年のニウ・ナドル共和国と隣国シア。
未だ緊張状態にある世相の中、ニウ・ナドルの私企業クレバーウルフ社の輸送船「ナドーラ号」は、貧乏会社の様々な策略に乗せられ、今日も輸送業務に励む。
広大な砂漠を航行する「陸船(りくせん)」とその乗
組員たちを巡る物語です。
【お詫び】
連載休止とさせて頂きます。
東日本大震災で紛失汚損してしまった本作品の設定資料集を復旧するべく、本業の合間に努力して参りました。
しかし、この資料は一年近くかけて作成した物で、そのボリュームから未だ完全復旧することができておりません。
震災後も、書き溜めておいた原稿から更新して参りましたが、それも10000文字程度しか残っておりませんでした。連載継続については、非常に厳しいのが実情です。
お気に入りに登録してくださった方、ならびにお読み頂いた皆様に、心よりお詫び申し上げます。いつの日か連載を再開できると良いのですが。
なお、WEB上で完結していた「水色橋の向こうに」という他作品のデータが無事でしたので、そちらを推敲の上投稿させて頂きたく存じます。
ジャンルは異なりますが、ご高覧いただけましたら幸甚です。
(上梓にあたり、小説家になろう運営様よりご指摘をいただきましたので、該当作品は削除致しました。重ねてお詫び申し上げます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 18:46:34
33941文字
会話率:42%