2020年秋頃、練習を兼ねてアメーバブログに書いていた「超短編」です。
「電話が鳴った」というフレーズを設定して、一瞬で読める超短編を書く。という課題を自分に課して、13編まで書いた、いわば筋トレみたいな短編です。
以前、これも「なろう」の
方にUPしようとしたら、文字数が足らず、UPできませんでした。(^^;)
・・・で、ふと気がついて短すぎるものは2編ずつ「連載」の形でUPすれば・・・。とやってみたら、上手くいきました。(笑)
「オレンジ色」の合間に上げて行こうと思います。
本編はこの前書き(あらすじ?)より短いものもあります。
電車待ちの時間などに、どうぞ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:00:00
4493文字
会話率:29%
毎朝、高校に通うために下り電車を待っている。
待ち時間は長くても十分。それなりに本数はあるから、たいして待つ必要はない。
けれど、朝の下り線ホームには、人がいない。みんな上り電車ばかり利用するから。
――寂しくないよ。
だって毎朝
、ホームのベンチで一緒に電車待ちをする子がいるから。
これは、私とあの子の、ひと夏のお話。
***
夏のホラー企画2020「駅」参加作品です。
少しでも涼んでいただけましたら、幸いです。
広告の下になってしまいますが、過去の夏のホラー企画参加作品がまとまったシリーズのリンクを貼っております。気になる方はそちらも是非覗いてみてください。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:00:00
21804文字
会話率:32%
市立西城高校に通う明石 颯舞 (あかし そうま)は平凡などこにでもいる学生。
友だちも少なく帰宅部の彼には部活動や行事などのイベントで謳歌するべき青春はない。
しかし、気の合うやつらと過す、電車待ちのほんの30分が彼にとっての青春なのかもし
れない。
この物語は、
引きこもりの主人公がある日、女神と一緒に異世界へ転生することもなく。
五人の可愛い姉妹の家庭教師をやることもなく。
凶暴な鬼を討つために旅に出ることもなく。
ガ◯ダムに乗ることもなく。
ただただ、彼の「青春と言えなくもない」暇つぶしの30分間を切り取ったものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 23:24:34
14428文字
会話率:57%
電車待ちの時にふと考えたことをただ書いただけ
最終更新:2018-07-24 08:53:19
285文字
会話率:0%
日中労働を終えて帰ったら即ゲーム。
日頃の楽しみといえばレアアイテム探しに武器装備の強化というゲームオタクの女主人公。
いつもの朝の電車待ちで、主人公は背中を誰かに押され線路に飛び出してしまった。
電車の汽笛と衝突した時の鈍い音だけが響く
…
―――「はっ…!」
全身から大量の汗と荒い呼吸を繰り返しながら、主人公は前世に生きていた頃の夢を見たのだと理解する。
転生先は、魔法が存在する異世界だった。
転生した姿は白銀の髪に翡翠の目、まるで妖精のような容姿で可愛らしい6才の幼い女児。
だが主人公は知らなかった。
ここはある乙女ゲームの世界で、自身の転生先が悪役令嬢だということも。
知らない主人公は、魔法が使えることにただ、ただ、浮かれていた。
「魔法世界、最高か!よっしゃ特訓だ!」
将来はモンスター退治の冒険家を目指すために…
幼少期は魔法や学問を家庭教師から学び、
15才から乙女ゲームの舞台にもなっている魔法学校に通うが、分岐点を全てへし折り、攻略対象の男の見せ場を奪っていたりと奇想天外な日々を送る。
卒業後は結婚せずに冒険者になることを夢にみていた主人公に、謎の男が現れる。
主人公の危機を救ったり、世界最強呪文を使えたり、そんなミステリアスな男に主人公は興味を示していく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 17:35:35
3357文字
会話率:37%
もう何度目のゲームオーバーだ。こんなクソゲーやってられるか!
引きこもりの少年、高津悠里は過去に受けたいじめ、理解のない大人たちからの罵声により心を病み、豆腐メンタルの引きこもりとなり、ゲームに没頭……というわけでもなく、ただただ無為に毎
日を過ごしていた。
そんなある日、気まぐれで外に出かけたが最後、電車待ちの最中に歩きスマホに突き飛ばされ、線路に飛び込み電車に轢かれるというあまりにもあまりな死を遂げてしまった。
しかし悠里に待っていたのはそんな理不尽ばかりではなく、気がつくと悠里の目の前に現れた女神によって、悠里は異世界で本来過ごすはずだった残りの余生を過ごす事になった。
そして女神は悠里にありきたりなチート能力……ではなく、チートに等しいある能力を与えた……。
ありきたりな異世界転生ネタです。どこまで書くかは、分かりません。僕のメンタル次第です。(適当)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 21:43:14
8959文字
会話率:58%
職場が上の判断で閉鎖。転職やら、何やら悩みながら駅で電車待ち。
何かに押されたと思ったら、気づけば知らない場所で美少女と炬燵に。
異世界の創造主と名乗った美少女曰く、移動中に私の魂を引っ掛けてしまい、元の世界にいられなくなったので自分の管
理する世界に飛ばすね☆
巫山戯んなと暴れるも、抵抗むなしく、地獄の特訓後、ソード&ソーサリーな異世界に…。
平凡な生活を求める喪女が、神様の悪ふざけな冒険生活から逃げようと奮闘してみる話。
(実生活で本当に職場が無くなり、強制転職のストレス解消で、書いてみます。設定とかほぼ自分w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 19:16:59
262文字
会話率:10%
電車を待つ時の出逢いです。
最終更新:2017-02-05 18:36:54
213文字
会話率:0%
電車がなかなか来ない。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
326文字
会話率:0%
ある日突然、電車待ちをしていた彼女の悠里を連れ出して、学校とは逆方向の電車に乗り込んだ晃一。彼にはある狙いがあった。
最終更新:2013-03-25 02:49:17
6840文字
会話率:34%
電車待ちで、すれ違う同級生。空を切る視線の切なさ。
最終更新:2006-10-18 21:30:02
600文字
会話率:0%