長距離列車に乗ると、謎の地下駅に連れられてしまうという現象に巻き込まれる高校二年生・川越優斗。
その駅に連れてこられると、なんと時空を曲げられてしまうのだ!元の世界へ戻るには条件が?
一体彼は連れられた世界で、彼は何に出会い、何を守り、何を
得るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 23:29:04
3924文字
会話率:56%
夢で見た光景を元にした短編小説。通勤電車のような長距離列車の中にて。
最終更新:2016-08-27 13:33:07
403文字
会話率:7%
本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともに駅舎の待合室の一角で喫茶店を営
業している。 朝日に包まれる駅舎のキッチンにて、タクミは本日の営業の準備にとりかかる。 今日もいつも通りの日常が始まった。
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前作からしばし時間経過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 22:00:00
6634文字
会話率:44%
※本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともにも駅舎の待合室の一角
で喫茶店も営業している。 忙しい毎日の夕食は、喫茶店の営業で残った食材を使ったまかないご飯。今日は残ったブラウンシチューで何を作ろうか…そう考えながら、本日最後の到着便の改札準備にとりかかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 22:37:35
10542文字
会話率:54%
ある日突然彼が姿を消した。あんなに一つだったのに。納得できずに彼を待つ私。ふとしたことで彼の居場所を知った私は長距離列車で会いに行く。でもそこにいた彼は私の知らない彼だった。・・・一人の女性の生き方、愛し方を中心に誰かを想う尊さを描いていま
す。お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 23:14:57
46777文字
会話率:42%