大公令嬢と第一王子。
王家と大公家の因縁。
そして乱入する教皇。
目指すはハッピーエンド。
教皇大暴走劇。爆誕。
最終更新:2025-02-13 10:08:37
6541文字
会話率:36%
これは作者が活動報告に載せていた欄外コラムの再録です。
活動報告が三百件近くなり、掘り起こすのが大変になってきたので、こちらにまとめて改稿、再録します。
主に『中世ヨーロッパについて』をメインに拾っていきます。
最終更新:2021-09-09 18:30:52
10756文字
会話率:10%
愛する男から、別の女と結婚することを告げられた主人公。彼の後ろには、黙って頭を下げる可憐な女性の姿があった。主人公は愛した男へひとつ口づけを落とし、彼の幸福を密やかに祈る。婚約破棄風の台詞から始まる、よくある悲しい恋の結末。
ありま氷炎様
主催、第6回月餅企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 07:04:03
3459文字
会話率:5%
この世界における調香師とは、『香り』を扱うことができる資格を持つ人のこと。医師や法曹三資格以上に難関だとされるこの資格を持つ人は少ない。
エルスオング大公国の調香師、フェオドーラ・ラススヴェーテは四年前に引き継いだ調香店『ステルラ』
で今日も客人を迎え、様々な悩みを解決する。
同時に彼女は初代店主であり、失踪した伯母エリザベータが彼女に遺した『香り』を探していた。
彼女と幼馴染であるミール(ミロン)はエリザベータの遺した『香り』を見つけることができるのか。そして、共同生活を送っている彼らの関係に起こる――――
※作中に出てくる用語については一部、フィクションですが、アロマの効果・効能、アロマクラフトの作成方法・使用方法、エッセンシャルオイルの効果・使用法などについてはほぼノンフィクションです。
ただし、全8章中、6~8章に出てくる使用方法は絶対にマネしないでください。
また、ノンフィクション部分(特に後書きのレシピや補足説明など)については、主婦の友社『アロマテラピー図鑑』などを参考文献として使用しております(詳しくは後書きにまとめます)。
※秋原かざや様主催『第2回 かざやん☆かきだしコンテスト』に出品させていただいた同名作品の連載版です。
※同名タイトルでノベルアップ+、LINEノベル、アルファポリスにも掲載しております。
※各章冒頭においてあるキービジュアル風ヘッダーはラムレーズン様(@rumre_sn)描いていただきました。
※堤由惟様の添削道場提出作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 20:55:37
195474文字
会話率:35%