男爵令嬢ベルティナは、現在家族と離れて侯爵家で生活をしている。その家の侯爵令嬢セリナージェとは大の仲良しだ。二人は16歳になり貴族の学園へ通うこととなった。
3年生になる年の春休み、王都で遊んでいたベルティナとセリナージェは、3人の男の子
と出会う。隣国から来た男の子たちと交流を深めていくベルティナとセリナージェだった。
ベルティナは、侯爵家での生活に幸せを感じている。その幸せはいつまで続くのか。いや、まずその幸せは誰から与えられたものなのか。
ベルティナが心の傷と向き合う時が迫ってくる。
完結いたしました。
ご感想、評価よろしくお願いします。
\(^o^)/
300ポイント突破しました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 08:33:43
106577文字
会話率:44%
ビアータに毎朝プロポーズされるアルフレードは、プロポーズされることに違和感があり戸惑っている。
しかし、そんなことも三月も続けば、戸惑いはなくとも、疑問は残る。
ビアータは本気でプロポーズしているのか?
アルフレードは悩みながらも強くは
拒否できないでいた。
そして、夏休みを迎える。
西洋ヨーロッパ風学園ラブストーリーです。
『虐げられたご令嬢はお隣さんと幸せになる』と同時代同学園でのお話になります。
でも、ほぼ被りませんので、そちらを読んでいないことは問題ありません。
毎日午前中に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 08:08:39
139399文字
会話率:48%
ルベグント王子の浮気癖は、婚約者であるシャルリーラを辟易とさせていた。
二人が貴族学園の3年生になってしばらくすると、学園の掲示板に貼り出されたものに、生徒たちは注目した。
『総会で、浮気相手の女の名前を公開する。
しかし、謝罪した者は
、発表しない』
それを見た女生徒たちは、家族を巻き込んで謝罪合戦を繰り広げた。
シャルリーラの予想を上回る数の謝罪文が届く。
短くできなくて、すみません。
読了後、☆をポチリと★にしてくれると嬉しいです。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:22:53
15538文字
会話率:26%