異世界転移したある女性自衛官は、召喚した王国から、逃げ出した。
名前は捨てた。
何故なら、殺しすぎたからだ。
やがて、魔族領に逃げ込み。お針子になる修行をする傍ら最弱の四天王として暮らす。
しかし、ある日、自衛隊の全ての装備を無制限で召喚
できる万能転移者が6万の軍勢を率いて現れるが、
彼女は数百の魔王軍を率いて迎撃に向かう。
彼女の能力は、軍事チート能力の盲点をつくものであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:30:39
8421文字
会話率:44%
ある異世界の小国は、銃を撃ち。車で疾走する勇者を筆頭にした盗賊団に襲われていた。
小国の姫、フレデリカは、対抗するために、異世界召喚を行ったが、来たのは、タキジロウと言う名前の老人であった。
軍隊チート型のクズ勇者には勝てないと判断し、
客人として歓待をしていたが、
遂に、フレデリカ自身を寄こせと、クズ勇者は要求しだした。
タキジロウは立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:52:02
4006文字
会話率:41%
魔王軍は様々な魔族が集まった集合体である。
その中に、亡国の人族もいた。
精霊国にクラス転移をさせられた佐々木梓は、戦いたくない者は参加しなくてもいいよの言葉どおりに、王城を出たが、そこは異世界人を使役獣としか扱わない国であった。
彼女
は陰キャと言われる部類。
クラスメイトは魔王軍と戦うことに乗り気だが
彼女は違った。
何故に、自衛隊や武道家を召喚しない?と懐疑的だ。
彼女は部活にも参加せずに家に帰り家業を手伝っていた。
だから、召喚した者の嘘を見抜けた。
彼女のスキルは、精霊国では全く評価されないものであったが、使い方次第ではチートになるものであった。
やがて、精霊国も彼女の能力に気が付き、彼女を捕獲しようとするが、激戦が起こる。
※軍隊チートものに分類されるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 14:36:22
25138文字
会話率:44%