ノルンは、マイヤーおばさんのことが大すき。
おばさんも、ノルンのことをたいせつに思っています。
ある日、おばさんがカゼを引いてしまいました。
お店のくすりは、売り切れてしまっています。
くすりを買うには、となり町まで行かなくてはいけません
。
「マイヤーおばさん、わたしがおくすりを買ってくるわ!」
小さいころのはじめてのおつかい。
それは、ぼうけんに出かけるような気分。
ノルンといっしょに、たいせつな人ためのお買いものへ出かけませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 22:36:04
4688文字
会話率:50%
全体の半数ほどの人々が、魔力を生まれながらにして持つ世界。
国民の九割以上が魔力保有者となる、魔術国。
国民のおよそ半数が魔力を持ち生まれてくる、中立国。
魔力を持つ人間の誕生が稀である、魔術教育除外国。
薬草栽培がさかんな中立国・
コルギー王国のオーン山(通称・薬草山)。
過去の貢献により国から薬草山の管理をまかされ、代々が山内で暮らしていたコルドバーン家。
二百年以上、生活する一家の姿が周辺の村や町で確認されていなかったため、家督は途絶えたのだろうとおもわれていた。
しかし、コルドバーン家は住居を山のふもとから山頂付近へとうつし、山から出て買いものにいくことすらも忘れ、薬草の研究に熱中していただけだった。
長く誰も住んでいないとされていた薬草山で、十二歳のふたりの子供が発見される。
この発見から、世界の発見や再発見につながっていったり、つながらなかったりする、お噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 07:10:19
864410文字
会話率:45%
【あらすじ】
ただスーパーで買いものをしていただけなのに、不審な女性に呼びとめられることとなった男子大学生、羽賀カラハ。
「カスのライフハック研究会・会長代行」を名乗る彼女によって、カラハはカスどもの饗宴に巻き込まれていくこととなる――
【登場人物】
・羽賀カラハ
主人公。男子大学生。
ある日突然会長代行に呼びとめられ、事件に巻き込まれていく。
・会長代行
女子大学生。
「自分は大したカスではない」と落ち込むこともあるけれど、カス。
偉大なるカス――「カス・ザ・グレイト」が創設した研究会を守るため奔走している。
芥川近子(あくたがわちかこ)という名前があるが、ほぼ話の中には出てこない。
・カド
男子大学生。
カスのライフハック研究会のライバル団体創設者。
カスとして越えてはならない一線を越えてしまったカス。
・その他
ザコカスども。
【着想元】
オモコロさんの『どうしようもない生活の知恵「カスライフハック」評議会』を見て大層笑ってから思いつきました。
リスペクトとして「カスのライフハック」の用語をほぼそのまま残しており、冒頭のラーメンネタをお借りしています。
https://omocoro.jp/kiji/366264/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 19:00:00
25894文字
会話率:43%
お買いものフラッシュフィクション
最終更新:2024-06-24 00:27:18
342文字
会話率:0%
買いものに行く途中で会っただけの人に居座られました。その人は「この世界の人間じゃない」と堂々と言い、さらに八時を境に人格が変わります。
こんな人とは一刻も早く縁を切りたいのですが、一向に帰る気配がありません。遠慮もありません。
なにをしに来
たか知りませんが、早く帰って下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 23:39:48
35474文字
会話率:45%
買いものをして、買ったあとに我に返る男の話。
最終更新:2017-11-30 17:39:53
775文字
会話率:0%
*** お知らせ ***
PCご臨終のため更新をお休みいたしましたが再開させていただきました。
PCの再設定にえらく手間取ってしまいました。Windowsってなんでこんなに面倒なんだろう……
おまけに外付けHDDに取ってあったバックアップ
がかなり前までしかなかったので、投稿済みのところまで更新するのにも時間がかかってしまいました。
これからはバックアップはこまめにするように気をつけます。
寂れた神社の孫である一百野斎司郎は裏で除霊や退魔の仕事を請け負う陰陽師の末裔だった。そんな斎司郎が退魔の仕事の帰りに廃教会の傍を通りかかったときなにものかに襲われているディアンドル姿の金髪美少女とでくわしてしまった。なりゆきでその少女を助けるはめになった斎司郎。
その少女の正体は大戦中のドイツ軍戦車の九十九神、パンテルだった。戦争中の海外産まれで現代の常識からはかなりずれていたパンテルの服や下着を揃えるため斎司郎は幼馴染みの千厩照陽にパンテルの正体を隠して買いものにつき合ってもらうが、不用意なことを口にして照陽を激怒させ喧嘩になってしまった。
その後ドイツ軍用車の九十九神、キューベルや旧日本軍戦車の九十九神、九七式まで次々と姿を顕し、その世話に追われて斎司郎は学校どころではなくなってしまった。ずっと学校を休んでいた斎司郎が心配になり仲直りも兼ねて照陽は神社を訪れてみた。だが九十九神の世話を焼く斎司郎を女の娘といちゃいちゃしていると勘違いした照陽とさらに仲がこじれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 18:17:28
103585文字
会話率:54%
久々に高校の頃の仲良し三人組集まってみんなで楽しくお買いものに行くことになった社会人の前田美咲。
ところがなぜか仲良し三人組にクラスでも目立たず、特に仲もよくなかった木下さんも同行することに。
木下さんがついてきたのにはとある理由があった。
美咲と二人きりになった木下さんは言う。
「前田さんには今七体の霊が憑いているの」
今日はゾンビじゃなくて普通に幽霊の怖い話です。もう夏ですしね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 16:53:38
16379文字
会話率:56%
お買いもの話です。こんなこともあるんですよ。
最終更新:2016-06-07 19:12:00
1137文字
会話率:14%
前に書いたお話の前日談です。
不遜な兄と不肖の妹がお買いものに行くお話。
キーワード:
最終更新:2016-01-27 11:48:35
3363文字
会話率:29%
コンビニから出てきたら、そこは異世界だった!
片手には、さっき買いものしたコンビニ袋。
旅の相棒は、愛用してきたおんぼろの軽四ワゴン。
勇者でもなんでもない、どこにでもありそうな、ごく普通の異世界放浪旅行物語。
2015/11/25 完結
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 18:00:00
881177文字
会話率:47%
一人の、見た目は少女な女性の異世界での活躍を綴る物語
神様の部下の悪事の罪滅ぼしという名目で異世界に飛ばされた一人の少女
異世界には無い力を手に入れ、少女は世界で何をするのか…
「イーナさーん!」「はいはい、ここにいますよ」
「お姉ち
ゃん…?」「はいはい、いつまでも一緒ですよ」
「い、イーナさん、お買いものに…」「はいはい、一緒に行きましょうか」
「イーナ」「なんでしょう? セルナ」 「…なんか対応違くね?」「気のせいでしょう」
※以上のセリフは、小説の内容とはあんまり関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 13:00:00
323287文字
会話率:47%
新商品を探す男の前に怪しげな店が……
そこは妙な機械ばかりを取り揃える店だった。
短編小説19作品目です。
最終更新:2011-08-15 01:40:23
3492文字
会話率:77%