蝋燭と鉛筆。
その身は、あとかたも残らないとしても。
それらが残したものは、こんなに違う。
最終更新:2023-03-16 07:00:00
382文字
会話率:0%
宰相のキレモノの令息は何と転生者でした!しかも、悪役令嬢の兄で妹ともに破滅する未来しかないという現状、さらに輪をかけて生まれた国がやがて風前の灯の未来が約束されています。この苦境を乗り越えていく男の物語。実は、次に書く話の試金石だったりしま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 12:47:34
4341文字
会話率:45%
たまに見かける【短編版】から【連載版】になる作品。
連載目的で試金石としてヒキで終わらす短編作品って短編っていえるんですかね?
短編ってなんだろう?
最終更新:2019-07-13 03:00:00
1848文字
会話率:7%
主人公シャルロッテ嬢は、王子アルフォートより婚約関係終了を申し渡される。もともと、王妃にふさわしい令嬢を金に喩え、それを見極める試金石となるために、結んだ婚約であった。
って感じの、婚約破棄ものっぽいものをイメージしていただけると嬉しいです
。※R15は保険折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 13:00:00
67243文字
会話率:20%
人の運命を変える力を持つ石、『試金石』。それを手に入れようとした女の運命。つい、ほろりとさせられるラブコメ!!
最終更新:2011-11-23 09:36:30
7202文字
会話率:39%
平成から幕末へタイムスリップしてきた「高宮伊織」は、新選組で監察方として日々を過ごしていた。やがて慶応三年の九月が過ぎようとしていたある日、伊織は偶然にも土佐の中岡慎太郎と出会う。屈託なく好意を向けてくる慎太郎に対し、伊織は戸惑うが、その真
っ直ぐさに好感を抱く。深く関わり合うべきでない相手と知りつつも、彼を待ち受ける未来を知る身として、伊織は深く悩む。そんな折、伊織は慎太郎率いる「陸援隊」へ間者として潜入することに。
淡い恋情に流されるか、新選組隊士としての忠義を貫き通すか……、伊織は大きな選択を迫られることになる。
※新選組秘録―水鏡―の番外作品です。メイン長編を軸にしていますので、本作のみですと展開を理解し難い部分があります。
※著者紫乃森統子が運営するWEBサイト「水鏡」に掲載済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-11 13:51:05
68826文字
会話率:37%