私が愛したあの子に男の子の恋人が出来た様だ。
そうなれば“同性”の私は、要らない存在となるのだろう……
最終更新:2024-10-17 11:33:24
1263文字
会話率:22%
今から少し遡った時の話。
苦しくて、死を願った事が有る。
なんなら算段も立ててた。
そんな時、御前が私に問い掛ける。
『僕との約束、覚えてる?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
またお会いしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 19:51:04
1011文字
会話率:39%
異世界召喚をしまくった魔法世界ーーここは異世界人がもたらしたモノによって魔法世界の秩序が壊れかけてしまっている世界だった。
しかしこの世界の根源は魔法であるため、異世界からの知識はこの世界にとっては兵器にしかならない。
そのため異世界召
喚が禁忌とされた世界に聖女として召喚された主人公・黒川くろえ。
平凡なOL生活を過ごしていたはずの黒川くろえは突然「聖女」と言われるのだが、その組織はすぐに魔法部隊によって捕らえられてしまう。
え?私、どうすればいい?
訳もわからず召喚され、召喚されてすぐに捕物劇が繰り広げられ、悪くもないけどこの世界には要らない存在となったクロエ。
しかもどうやら召喚は失敗だったようで、別にクロエは聖魔法が使えるわけでもなかった。そのかわりクロエも異世界ならではの特異な力があった。
それは腕力。
理不尽に召喚され、理不尽に失望してくるこの理不尽な異世界を、その腕力ではっ倒す。
個性豊かな魔法部隊・ガンマ班と主人公クロエが繰り広げる痛快腕力ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 10:00:00
21330文字
会話率:43%
主人公・南あきは、小学生の頃から七年間、福見大に片想いをしていた。
けれど、高校の体育祭の日、大が本のヒロインみたいに可愛らしい女の子、水崎風花に恋する瞬間を見てしまう。
風花は、あきが高校の中で一番“苦手”な子だった。あきに持っていな
い全てを持っている風花が羨ましくて、彼女がいじめられている現場を見て見ぬふりしたこともあった。あきが関係を築いてきた七年間を、たった数か月で飛び越えてしまった風花のことが、正直に言って……要らない存在だ、と思ったこともあった。
一方、大との関係は小学生の頃から距離は縮まってきてはいるもの、ずっと“距離感の近いクラスメイト”で――そんなある日、大にある『相談』をされた。その相談とは、大と風花の関係を取り持ってほしいということで。あきは渋々承諾する。このまま関係が変わらないのなら、せめて好きな人の役に立つことをした方がいいよね、と……。
無事に付き合うことになった大と風花。気づけば高校も卒業間近で――。
卒業式の日、あきは大に告白する。そして、自分で美しく恋を終わらせると、いつものように笑ってみせた。
決して心が綺麗な部分だけではないけれど、健気に頑張る主人公の、悲恋の物語。
※ちょっとなめてる感じのタイトルですが、要は作者の限界ですのでお気になさらないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:05:58
13843文字
会話率:36%
最近よく聞く「異世界もの」。まさかいじめられっこで死にたがりな自分が召喚されるなんて……
でも、ちょっと待って。四人も呼んどいて私だけ「巻き込まれた」ってなに?「呼んでない」ってどういうこと?
まさかここでも要らない存在?
ネガティブ主人
公が地味人生を歩んで行こうと思っているのに、周りが優しい……
ふんわり設定、なんちゃって知識で書きますので温かい目で読んで下さるとうれしいです。
評価、ブックマーク、誤字脱字報告ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 22:01:25
117281文字
会話率:36%
普通の男子中学生、釜崎 冬(カマサキ フユ)14歳は小さい頃は不思議くんと言われるほどの男の子だったが…
現在は協調性をもっており、…勉強が出来ないだけの普通の中学生……そんな、日常を歩んでいた彼が…"魔術師"と言う自
分の人生を大きく揺るがす人々…そして、…現代には存在しない…魔術とは…一体何なのか…
現代を舞台に主人公は"魔王"を使役し、"神官"と"戦友"達と一緒に…"魔導士"として…世界を変えて行く!!
※かなり、ゆっくりとなります!温かく見守ってくれると幸いです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:30:05
75384文字
会話率:64%
月森茉莉は中学三年で地元に帰ってきた。
小学校に好きだった人気者の相馬春斗と再会を果たす。
しかし、彼はすっかりと色をなくし、クラスで要らない存在だった。
最終更新:2018-11-17 05:46:33
622文字
会話率:0%
学校で邪魔者だった燈雅はクラスメイトの三人と一緒に異世界へ召喚された! その中で要らない存在とされ王様に追い出されてしまう。
城を追い出された燈雅は、日本へ帰る為に自由気ままに異世界観光。がしかし、いった先々でも色々やらかし結局彼は
邪魔者扱い……。
それでも気にせず、燈雅は自分が日本へ帰る為にこの異世界を突き進む!
基本、不定期更新です。
自分なりに頑張りたいと思っています!
一応最終話まで考えてあるので、いつになるかは分かりませんが書き切る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 20:55:41
67093文字
会話率:53%
『お前は要らない存在だ』
裕福でかなりの実力者である両親の元に生まれた僕は
力を持たない無能力者だった。
会う人会う人に冷たい視線を送られる中、姉だけは僕に優しくしてくれた。
ある日僕は我慢の限界に達した父から家を追い出された。
最終更新:2012-10-26 01:46:02
4437文字
会話率:36%