(基本異世界転移ギャグ、たまにシリアスなり恋愛要素なり出せれば…いいなぁ)
夜中にジュース買いに行った女子高生(主人公)が自動販売機に飲み込まれて異世界転移してしまい、白い部屋の壁に突き刺さった口の悪い両手剣(仮)と出会う。
外を見るとそ
こはよくあるファンタジーな森も、洋風な建物もない人工物だらけの近未来的な世界だった!
これは異世界転移した女子高生が口の悪い両手剣(仮)と共に、異世界をメチャクチャにした“転生者”たちをぶっ飛ばす話である!
「転生者のっ、バカ野郎―――――――!!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 07:58:44
21681文字
会話率:33%
主人公・南あきは、小学生の頃から七年間、福見大に片想いをしていた。
けれど、高校の体育祭の日、大が本のヒロインみたいに可愛らしい女の子、水崎風花に恋する瞬間を見てしまう。
風花は、あきが高校の中で一番“苦手”な子だった。あきに持っていな
い全てを持っている風花が羨ましくて、彼女がいじめられている現場を見て見ぬふりしたこともあった。あきが関係を築いてきた七年間を、たった数か月で飛び越えてしまった風花のことが、正直に言って……要らない存在だ、と思ったこともあった。
一方、大との関係は小学生の頃から距離は縮まってきてはいるもの、ずっと“距離感の近いクラスメイト”で――そんなある日、大にある『相談』をされた。その相談とは、大と風花の関係を取り持ってほしいということで。あきは渋々承諾する。このまま関係が変わらないのなら、せめて好きな人の役に立つことをした方がいいよね、と……。
無事に付き合うことになった大と風花。気づけば高校も卒業間近で――。
卒業式の日、あきは大に告白する。そして、自分で美しく恋を終わらせると、いつものように笑ってみせた。
決して心が綺麗な部分だけではないけれど、健気に頑張る主人公の、悲恋の物語。
※ちょっとなめてる感じのタイトルですが、要は作者の限界ですのでお気になさらないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:05:58
13843文字
会話率:36%
誰かに告白されることをずっと夢見てきた女子高生(主人公)に、突然告白してきたクラスメイト。
そんな感じの恋愛ものです。
出でくるキャラはみんな方言(三河弁)で話しますので読み辛かったらごめんなさい
最終更新:2017-03-09 19:19:43
34586文字
会話率:62%