いわゆる警察○着24時。
それをファンタジー世界風に、衛兵でやってみた。
…………内容? しょーもないので期待しないで下さい、お願いします。
最終更新:2021-01-22 01:00:00
3074文字
会話率:18%
勇敢で真面目な衛兵、アルトリオ。
国のために殉職した彼に憑依したのは、異世界の凶悪犯罪者!?
「俺のシマで商売しといて、みかじめ料が払えねぇだと!? なんかお前、犯罪者みたいな顔してんな。ちょっと署まで来いよ」
これは一人の男が
国家権力を盾に、暴力を矛にして地下帝国を作る、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 13:21:25
6364文字
会話率:14%
「ヴェント。お前とは、もう共に戦えない。……、パーティを抜けてもらうぞ。いいな?」
幼馴染であり、勇者でもあるリアンからそんな言葉が零れ落ちた。
今までも仲間を追放することは多々あったけれど、実際に自分が受けてみると辛いものがある。
情けな
く泣き出し街を走っていると、とある少女にぶつかった。
少女は尻もちをつけて倒れてしまい、おしりが真っ二つに割れる大怪我を負った。
僕は少女の怪我の患部に触れ回復魔法をかけようとするが、少女は声高々にそれを拒絶する。
怪我は治ったほうがいいだろうに……。
なぜ拒絶するのだろうか。
きっとそんなの考えていたって、答えは出ることはない。
実は魔族だった少女とともに僕は魔王を目指すらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 16:45:56
7079文字
会話率:34%
少年・神無月稀名(かんなづきまれな)は、いつの間にかほかの日本人四人とともに異世界へと転移させられていた。
異世界に来る勇者の素質ある者は、必ず最強クラスの魔法の剣を携えてやってくる。
しかし稀名が持っていた剣は……周囲をリラックスさせる風
を生むだけだった。
攻撃力ほぼ皆無なせいで、魔王を倒す勇者の一員になれずに追い出された稀名。
頼れるものは何もなく、自分の常識は通用しない。
しかしもともとニートの彼だけがわかっていた。
最高の安息はすべての暴力を凌駕し得ることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 12:19:50
423258文字
会話率:43%
――私、落とし物なんです。拾ってくださいな。
ある時、老いた王さまは街で「落とし物」を拾ってきた。
「落とし物」だった少女は国王第三夫人と呼ばれるようになった。
国王と第三夫人。混ぜるな危険。とっても「仲良し」な二人(夫婦的な意味じゃな
い)は周囲の人間を巻き込みながら、毎日全力で「遊ぶ」。
そんなある日の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:15:43
9756文字
会話率:41%
1万とんで14歳の誕生日、魔王は原因不明の病で倒れてしまった。将軍たちは魔王の病を治すため、万能の霊薬『太陽の花』を探す旅に出る。また一方、魔王を守るために城に残る魔物もいた。これは、侵入者から魔王を守り、魔王の目覚めをじっと待つ、忠義篤き
衛兵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 23:50:57
34912文字
会話率:40%
魔王の部屋へと通じる道を守る一人の衛兵。彼は今日も今日とて、魔王を守るために奮闘していた。今日やってきたのは女戦士ヒヨリ。さて、彼はヒヨリから魔王を守り切れるのだろうか……。
※Arcadiaさんにも投稿しています。
最終更新:2015-09-27 22:22:33
1772文字
会話率:35%