ここは全ての昆虫が擬人化された大陸。そこに住むカブトムシの少年は生きる目的を探しに旅に出た。気まぐれで旅立ったはずが、ゆっくりと大陸の運命を変えて行く事となる。
最終更新:2024-09-22 17:30:00
22888文字
会話率:51%
かつて人類が繁栄していた世界は、今や荒廃し、自然がその姿を取り戻しつつあった。
この世界で神は人類を消し去り、花々と昆虫たちに人の姿と力を与えた。
「華乙女」は自然の美しさを守るために生きていたが、その自然を破壊し、世界を支配しようと企
む「昆虫騎士団」が現れた。
物語の主人公、ヒガンバナは昆虫騎士団の企みを阻止するため、仲間とともに旅に出かける。
※アルファポリスにて同一作品を掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:00:00
11892文字
会話率:43%
「小さな畑は我が家の食物庫」と自宅の庭で小さな畑を始めたおばあさん。すると虫や野菜たちがおばあさんに話しかけてくるではありませんか。その声に耳を傾けながら、野菜や虫たちはなんて真っ当なんだろう、それに比べて人間様はなんて曲がっているのだろう
、おばあさんは気づいていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 21:26:51
11914文字
会話率:44%
「これからはすべての甲虫、そしてすべての昆虫たちのために・・・外界生物たちと戦ってくれたまえ。」
異世界を夢見て転生していく人間達。だがしかし、その異世界への転生によって生態系に影響を及ぼす異変が起こってしまう。
平和に暮らしていた昆虫た
ちに襲いかかる災い。その正体は地球上では見られないような姿をした生き物の数々。その生き物たちは昆虫達に危害を与え…それに対抗すべく昆虫達はカナブンの拾ってきた本にかかれた文を解読し、代償と引き換えに個々に属性を持ちその属性の呪文を覚えた甲虫達…魔操虫という存在を作り出した。
・・・この物語は、その魔操虫が異世界から来た謎の"外来"生物と戦う物語である。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:20:14
32071文字
会話率:53%
アリの王子さまが住む家は砂糖菓子のお城。
兵隊さんも料理長さんも庭師さんも砂糖菓子でできている。
森に住む三匹の虫たちはアリの王子さまのお友達。
みんなで仲良くくらしていました。
けれどもアリの王様が亡くなってしまってから、哀しんだ王子さま
は友達を遠ざけてお城に籠もってしまいました。
そんな時アリの王子さまは一つの夢を見ます。
その夢とは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 12:51:04
5647文字
会話率:12%
主人公の名前は「大地(だいち)」といいます。彼は幼い頃から昆虫に魅了される少年でした。
ある日、大地は大好きな昆虫を探しに森へと足を運びました。木々の間を飛び跳ねながら探索する中で、
彼はついに目的の昆虫を見つけました。
しかし、大地が木
に登って昆虫を手にしようとする瞬間、
彼は謎の光に包まれていきます。気がつくと、見知らぬ場所に立っていました。
周りには壮大な建物や豪華な衣装を身にまとった人々がいました。大地は驚きながらも、
自分が異世界に転生したことに気づきます。
異世界の人々は大地を歓迎し、彼の転生を祝福します。
しかし、彼自身は自分の置かれた状況に戸惑いを隠せませんでした。
そんな中、大地は自身の転生によって得た特殊な能力に気づくのです。
彼は昆虫の力を取り入れることができるのです。
最初は驚きと不思議さに包まれながらも、大地は昆虫の力を駆使して異世界での冒険を始めます。
彼は昆虫たちとの交流を深め、彼らの力を借りながら様々な困難に立ち向かいます。
昆虫の翅で飛び、触角で感じ、羽ばたく力を借りて、大地は異世界の探検家として自らの使命を見つけていくのです。
しかし、異世界には大地が知らなかった闇の存在も存在していました。
彼らは昆虫たちの力を利用し、異世界の秩序を乱そうとしていました。
大地は昆虫の力を使いながら、仲間たちと協力して闇の勢力と戦いを繰り広げます。
その過程で大地は自身の成長と共に、異世界との絆を深めていくのです。
「昆虫探検家 〜異世界の力、昆虫の魂〜」は、大地の冒険と成長、そして昆虫の力と絆を描いた物語です。
昆虫好きな大地が異世界で得た特殊な能力を活かし、様々な試練に立ち向かいながら、
自身の使命を見つけていく姿が描かれます。果たして大地は異世界の秩序を守ることができるのか、
そして彼の冒険はどのような結末を迎えるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:59:05
2068文字
会話率:0%
なんでもない秋夜のこと。虫たちの声は風流の範疇を超え、もはや雑音と化していた。眠気が薄れた私はなんとなしに外へ出る。しんとした景色と虫の大合奏の中、とある声が聞こえた。
最終更新:2023-09-18 20:16:18
2514文字
会話率:9%
虫たちの協奏曲(concerto)
最終更新:2023-09-16 03:34:39
209文字
会話率:0%
・第35回労働者文学賞にて佳作に選ばれた作品です。
※2023年1月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお
願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:19:07
1106文字
会話率:0%
2025年、異世界と現代社会の時空が接続された。異世界が接続された場所は昆虫がいるダンジョンだった。そのダンジョンから異世界の昆虫たちが日本社会に大量に侵入。彼らは人間を餌として襲いはじめ、日本社会はパニックに陥った。
そんなニュースを心
配そうに見ていた都内在住の鈴木。孤独に生きている30代独身男性だ。
彼は自宅へ帰宅中、異世界の巨大トンボに襲われる。トンボに食べられそうになるが、機転を利かしてなんとか倒すことができた。すると「経験値を獲得しました。ユニークスキル武器錬成を獲得しました」という謎の声が聞こえる。鈴木は異世界の昆虫を倒した時に、経験値を獲得できる能力をもっていた。
そんな彼の前に現れたのが日本刀で昆虫駆除をする10代の女性・黒宮だった。彼女は鈴木を国直轄の昆虫駆除組織にスカウトする。
現代社会を舞台に能力を駆使して戦う、昆虫パニックファンタジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 22:46:42
34269文字
会話率:29%
外国の大きなクワガタたちからクヌギ林を取り戻せ!
虫たちを擬人化した勇気と優しさの物語。
最終更新:2023-04-01 06:40:01
6839文字
会話率:46%
越冬する昆虫たちと雪を見ようとしたてんとう虫の話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-29 12:13:42
4415文字
会話率:13%
幼虫たちがガヤガヤと大きくなる話
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています
キーワード:
最終更新:2022-05-01 20:00:34
1451文字
会話率:0%
僕は部屋に並べたコレクションを見てため息をついた。
いつも僕と一緒にいてくれてありがとう。
「ずっと綺麗にしていてあげるからね」
それらを撫でて、僕は満足する。
「さっきの子も、すぐに仲間に入れてあげる」
これは、僕の姉に寄り付いた虫たち
の、変身コレクション。
身も心も美しい姿へと変わった、君たち。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-08 18:06:46
941文字
会話率:5%
主人公は人間嫌い、虫好き。
子供の頃から虫が好きで大人になってから、それがまた加速しているような人。
日常の中でたまに触れ合う虫や昆虫の話をブログでまとめている主人公で、人間のことは嫌いでも、なんだかんだと人間に関わってしまう環境からは逃れ
られない。
*虫や昆虫の描写が苦手な方は閲覧を控えください。
この話は実存する虫や昆虫たちと筆者の体験談を元して書いていますが、あくまで創作部分もございますので。ご了承ください。
ストーリー要素は完全に創作なので主人公=私自身ではありませんが、主人公がブログの中で綴っている話は私の体験談を元にしています。
虫も昆虫も奥が深く面白い分野ですよね、ぜひ楽しんでほしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:28:34
21311文字
会話率:9%
小さな繭の中から空を探す幼虫たちの群像劇
ノートにも投稿しています。
最終更新:2022-06-19 23:45:51
9645文字
会話率:61%
小さな小さな虫たちの話
キーワード:
最終更新:2022-06-16 19:56:34
249文字
会話率:0%
3月の満月はワームムーンと言うそうです。
虫たちが、地面の下で外に出るのを待ってます。
最終更新:2022-03-18 19:09:32
234文字
会話率:0%
か弱いようにみえて、けっこうしぶとく生き残る虫たち
キーワード:
最終更新:2022-01-25 21:51:28
1185文字
会話率:0%
何の脈絡もなく唐突に森の中で突っ立っていた柏木直也。幻想的かつリアリティでちょっぴり大き過ぎる虫たちに驚きつつ、変な夢だと思いながらのんびり歩いていた。
綺麗な森だなぁ、と思ったのも束の間。気付くと少女を脇に抱え大熊から逃げる羽目に!
何がなんだか分からず無我夢中で逃走しているとおもいっきり転倒。そして絶体絶命。少女だけでもと身を挺して庇ったその時。
一人の美しい女性が大熊から助けてくれた。すると、直也はとんでもないことを口走ってしまう。
「結婚してください」
異世界にてナオヤの新たな人生が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:27:54
598234文字
会話率:37%
やっと秋らしくなり始めたようである
最終更新:2021-10-15 19:23:00
318文字
会話率:0%