少年、湯間冬一は居候の身。
けれどうっかり居候先の幼馴染を押し倒してしまう。
その若い衝動が少女すみれの胸元に手をかけると[諸般の事情]が少年をかなたに吹き飛ばすのだった。
衝撃の真実。
彼女の家系はおっぱいがロケットになる血筋
だった。
それを治す方法は何と異世界にあるというのだ。
さあ、ただひとえにおっぱいのために。
二人はおっぱいを取り戻すために、物置またいで向こう側へ旅立つのだった。
誤字脱字報告、感想等歓迎です。毎日更新目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 17:26:18
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会話率:50%