このエッセイは、なろうの異世界転生モノや近年のAIの発展から導き出された、人間の脳ミソや魂の仕組み、異世界転生のシステムについて考察したりします。
・先生をお母さんと呼んでしまう
・家族の名前を何故か呼び間違える
・親しい友達の名前を何故
か嫌いな友人の名前と呼び間違える
上記にお心あたりのある方も楽しめると思いますので、ぜひ当エッセイをお読みください。
※分かり易い図解付き(自称)
※付録であとがきに「銃夢 Last Order」の話もアリ〼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 15:41:42
3333文字
会話率:26%
惑星 エクセルシオの宇宙艦隊士トレノ曹長はソンブレロ銀河に見回りの任務を終え艦に帰ってくると艦隊学校時代からの悪友フーバー曹長と艦隊の中のバーに飲みに誘われる。トレノ曹長は明日も任務だからと断ろうとしてたらソンブレロ銀河とラリカール銀河の軍
団が手を組みその艦隊から攻撃を受けフーバー曹長が大怪我をし、なんとか脱出を図ろうと途中ライアン上等兵と合流してなんとな脱出ポッドに到着したがソンブレロ銀河の兵士が艦内にワープしてきてトレノ曹長はライアン上等兵とフーバー曹長をポッドに乗せ座標を本国にセットして送り出した。トレノ曹長もなんとか脱出を図りポッドに乗り座標を本国にセットしようとした時爆撃を受け座標がめちゃくちゃになりトレノ曹長の苦労虚しくポッドは発進してトレノ曹長は気を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:00:00
330761文字
会話率:75%
「諸君、私の世界へようこそ。」
その声を皮切りに多くの人がゲームの世界に閉じ込められた。
脳に埋め込むことができる電脳チップが普及するようになり数年が経った頃。それを脳に埋め込んだ日、千歳 光巴(ちとせ みつば)は不運なことに電脳世界、イ
ンフィニティワールドの虜囚、プレイヤーに選ばれてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 23:42:00
4166文字
会話率:25%
近未来、学校のほとんどがVR化され、全員がマスクをつけて生活している社会。
競技料理部副部長の主人公は、美術部長と出会って恋に落ちる。彼は「味覚過敏症」だった。
主人公は美術部長や友人たちと会う中、味覚過敏症の真実と、大脳チップを通じて全人
類の健康保護を行う「理神」の真実を知る。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 22:12:33
18527文字
会話率:44%
科学者として脳に埋め込まれた電脳チップの改良を行う特別な仕事に従事する末永源(すえながはじめ)は、突然思わぬ事件に巻き込まれる。気づいた時には、頭を混乱させるありえないことが次々と起こり始める。状況を正確には把握できないが、何とか心を落ち着
かせながら、科学者としての性質を活かして、問題を好転させようと抗うが、決定的な事実を知るとショックを受ける。そのショックの1つは目覚めた場所は、現実世界ではなかったことだった。自分の持っている有利な点を駆使しながら、試行錯誤を繰り返し、問題を打開していく。この世界は現実ではない。だが、驚くべきことを知ることになる。ありえないことが、すでに起こっていたのだった。知ればしるほど、謎が深まっていく中、もとの世界に戻る糸口を探すように、生きていく。果たして、源は、元の世界に戻ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 08:40:49
1522644文字
会話率:38%
海の国セジュの九つ目の核ゼフィロウから特殊な電脳チップ、メヌエットが盗まれた。メヌエットの行先はハルタン。ゼフィロウの治安部長ラビスミーナはハルタンに潜入するが、そこでハルタン上層部が〈天使〉を追っていることを知る。度重なる事件に翻弄されな
がらも、ラビスミーナはハルタンで知り合った人々の力を借りてメヌエットの行方を追い、〈天使〉の正体に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 17:00:00
204965文字
会話率:69%