聡明な姫 小説家になろう　作者検索

有名な白雪姫の話が、全て彼女の計画であったなら。男性が優遇される世界で一人の姫君は女王を目指した。そのために彼女は自分の未来を書き上げた。聡明な姫君と、共犯者の妃、インドアで引きこもりな王子、イケオジに憧れる魔法の鏡、とにかく可愛い小人たち。彼らが企てた計画とは…。 これは、読者の知らないもう一つの白雪姫の物語。 全部で十七話で完結です。 折りたたむ>>続きをよむ

大陸の北部に位置するオフスダール王国には聡明な姫と、その護衛を務める女騎士がいる。 月と花に喩えられる彼女たちの関係は雇い主と護衛というわけでもなく…。 姫×騎士の(うっすらすけべがあったりなかったりする)百合小説です。 ファンタジー色の強い作品です。 剣と魔法がわんさかでます。 1期はこちら→https://ncode.syosetu.com/n9120ft/折りたたむ>>続きをよむ

大陸の北部に位置するオフスダール王国には聡明な姫と、その護衛を務める女騎士がいる。 月と花に喩えられる彼女たちの関係は雇い主と護衛というわけでもなく…。 姫×騎士の(うっすらすけべがあったりなかったりする)百合小説です。 ファンタジー色の強い作品です。 剣と魔法がわんさかでます。折りたたむ>>続きをよむ

寒空の下、マッチ売りの少女は、家からも追い出され、マッチも売れず、こらえきれず売り物のマッチに火をつけます。しかし、つけども、つけども、炎の中に幻は現れません。何かが違う。そう、マッチ売りの少女は、悪行三昧で鳴らした不良少女の転生者だったのです！前世の記憶を取り戻した少女は、決意します。生き抜いてやる！持ち前のタフネスと、ダークな思考、危険を察知する勘を頼りに、冷たい街を駆け抜けます。マッチを使った危険な綱渡り。果たして、彼女は悲劇を回避できるのでしょうか？Ｒ１５版マッチ売りの少女、始まり、始まり。折りたたむ>>続きをよむ