【積ん読常習犯三ヶ条】
一.買った時点で8割読んだ気分
一.「とりあえず積んどく」が常態化
一.永遠にやってこない「いつか読む」
書籍を「ほんさま」と呼び、紙の本をこよなく愛し、書棚にこだわり、翻訳に没頭する――
このご時世、ケータイもス
マホもテレビも持たない作者のアナログ読書生活譚
~No Book, No Life!!~
※エッセイの時事内容は投稿年月ではなく積ん読消化年月のものです
★注意★
2018年~2019年にかけて連載してましたが、体調不良により絶筆してました。
再開にあたり、過去作を大幅加筆修正のうえ、新作投稿という形をとっています。
話の都合上、掲載当時の内容をそのまま残さざるをえない部分もありますが、事情をご理解のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 13:13:44
65727文字
会話率:10%
大分長い時を経た記憶であるが。人生楽しむのは、さあこれから、という時分の父を肝臓癌で見送った。発見当時は不治だったB型肝炎、そこから進行した、当時ではどうしても避けらぬ難しい病ではあった。父は罹患を知ったそのときに、余命宣告を受けていた。
家族にも多くを語ることなく心身の痛みに耐え、残されるだろう家族の為に準備をかさね、最後の覚悟をして、その生涯を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:04:11
3083文字
会話率:7%
油彩画を描いていた頃の作品。描いても描いても満足できず、同じ箇所に何度も筆を入れて結局どれも私にとっては未完成のように思えた。
最終更新:2023-09-03 15:36:49
213文字
会話率:0%
夜空に輝くあの星は。
最終更新:2021-10-31 11:57:47
971文字
会話率:87%
《注釈さん》
本作は作者が「何とかなるやろ」の精神で無秩序に書き連ねていたところ、致命的な破綻的矛盾さんを積み立ててしまったので絶筆となりました。
消すのも忍びないので【絶筆版】としてこちらは残すこととして、色々と(自己満足で)書き直した
方を新しく投稿していきます。
設定とかは丸ごとそのまま引き継いでいるので、もしも僕の小説を気に入ってくれている方が天文学的な確率でいるのだとしたら、新しい方を追って欲しい所存であります。
めちゃくちゃふざけた文章ですいません。長い期間がかかるとは思いますが、決してエタらないように精進していきたいと思います。
「我ら地域伝承研究会は断言しましょう」
「『勇者』はこの街に実在する、と」
「皆さんご存知の通り、この九野里という街には日本中世界中に誇るべき、とある記録があります」
「様々な伝説、物語、御伽噺、語り草。噂にかつての信仰。そういった多様な『超常現象』」
「誰しもが幼い頃に一度は興味を持ったことだと思います。今でもそうかもしれません」
「誰かが言うでしょう。『それはまやかしだ』と」
「貴方は言うでしょう。『こんなのくだらない』と」
「そんな”常識的”な皆々様。どうか我が部で”非常識”を探求しませんか?」
「新入生在校生問わず、私達は新しい一歩を歓迎致します」
※※※
記念すべき処女作。再更新開始ということで。元『どうかこの手がキミに届きますように』、心機一転タイトルチェンジであります。
読んで感想いただけると天井突き破るくらい嬉しいです(^^)
第二章まで毎日更新。第三章鋭意執筆中〜
マグネット!の方でも読めたりします
https://www.magnet-novels.com/twitter/57986折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 16:02:47
162189文字
会話率:42%
※絶筆した作品で、後半部分はプロットでの公開となっております。ご了承ください。
魔界と米国が繋がってしまった! 魔王軍のトップとして第二の生を得た転生者・田中祐一は、人間への憎しみを原動力に地球への侵攻を決意する。米国は魔王軍の侵攻を止
めるため、総力を挙げて魔界に駒を進めるが、強大な魔王軍に苦戦を強いられる……。
人間を滅ぼすことを至上命題とする魔王や彼を取り巻く幹部たちの力の前に、米軍の兵士たちはゴミのように死んでいく。それでも立ち向かうのは、降りかかる困難を振り払う米軍兵士、魔界の秘密を突き止めようとする科学者、国家のリーダーとしての責任を果たそうとする大統領。そして運命に翻弄される幼い少女。
血生臭い、凄惨な「チートvsリアルチート」の戦いの中で、アメリカという国が行き着く先は何か。
※主人公が転生者である以外テンプレ無縁、恋愛要素なし、グロ表現あり、戦闘・政治描写が半分以上です。
※日本聖書協会『聖書 新共同訳』から一部を引用している箇所があります。
※2017 9/23 タイトルを『転生大戦 米軍VS魔王軍』から『大魔界大戦 米軍VS魔王軍』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 06:24:58
153084文字
会話率:24%
桜らんまん、花が旬の春は九藤朋さんとの桜ウタ短編企画!九王沢さんが依田ちゃんと女子会デート!桜咲き初めのお江戸下町花の名所、谷中霊園で出会ったのは中原中也そっくりの少年ギタリスト?!中也若き日の恋さながらの片想い恋愛の行方は…?九王沢さんシ
リーズ単発短編は、中原中也の絶筆『在りし日の歌』をモチーフにした花待月の文学デートです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 21:00:16
11876文字
会話率:48%
主人公補正のない女系世界で起こる、『絶筆』の前日譚。
この物語は、次の物語に続く。
最終更新:2017-03-07 19:54:01
13239文字
会話率:28%