神々が支配しているとされる剣と魔法の世界フェルナースを舞台に、主人公フランメリックと仲間たちの活躍を描く冒険ファンタジー、第4弾。
ウェーゲ海を漂流した後、レクタ島の海岸で海賊シャー・シュフィックとの決闘を制し、港町イスティユにたどり
着いた冒険者メリックの一行。仲間のサーラにかけられた呪詛を解く手がかりを求めて、町を見下ろす丘に登ったメリックは、丘の頂に立つ神殿の前で、四人の神と出会う。それは、メリックを死へと誘おうとする冥界の使者、死神たちだった……。
「古き良き時代の香りがする、剣と魔法、神話と伝説の冒険ファンタジー!」をコンセプトに書きました。古くさい、時代遅れと思われる方もおられると思いますが、よろしければ、ご一読ください。ほんの少しでも、読んで楽しい、おもしろいと思っていただければ幸いです。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。
※主人公が同性相手に恥ずかしがったりするなど、一部BL(ボーイズラブ)めいた描写がありますが、物語自体は旅あり冒険あり、異性との交流ありの、剣と魔法のファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 23:28:34
26066文字
会話率:38%
神々が支配しているとされる剣と魔法の世界フェルナースを舞台に、主人公フランメリックと仲間たちの活躍を描く冒険ファンタジー、第3弾。
「古き良き時代の香りがする、剣と魔法、神話と伝説の冒険ファンタジー!」をコンセプトに書きました。古くさい、
時代遅れと思われる方もおられると思いますが、よろしければ、ご一読ください。ほんの少しでも、読んで楽しい、おもしろいと思っていただければ幸いです。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。
※主人公が同性相手に恥ずかしがったりするなど、一部BL(ボーイズラブ)めいた描写がありますが、物語自体は旅あり冒険あり、異性との恋愛ありの剣と魔法のファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 11:54:22
195903文字
会話率:43%
神々が支配しているとされる剣と魔法の世界フェルナースを舞台に、主人公フランメリックと仲間たちの活躍を描く冒険ファンタジー、第2弾。
「古き良き時代の香りがする、剣と魔法、神話と伝説の冒険ファンタジー!」をコンセプトに書きました。古くさい、
時代遅れと思われる方もおられると思いますが、よろしければ、ご一読ください。ほんの少しでも、読んで楽しい、おもしろいと思っていただければ幸いです。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 17:28:20
209243文字
会話率:46%
『人間が巨大な竜になんて勝てるわけが無いのだ。』
その言説に対して神は首を横に振る。
「神話と伝説はなんのためにある。勝利を再度祈り、繰り返す術を伝えるために存在するのだ。」
神は人間に課す。神話と成り果てた伝説の繰り返しを。
かつて人間で
あった神々の確信に、人間は答えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:36:12
18526文字
会話率:66%
ネパール人高校生が公園の草刈りをしていると、かわいそうな羅刹と知り合いました。協力する事になりましたが、今度は神様がやってきて……ネパール東部の田舎町を舞台にした騒動の話です。
最初に神話や伝説が入り、その後に現代での話に移ります。
登場人
物はネパール人やインド人だけで、日本人を含む外国人は一人も出てきません。ラブコメ要素もかなり低めで、血などの表現があります。
2から8部分までは神話と伝説という事で古文風の文体にしています。読みにくいと思いますので、読み飛ばして9部分から読んでくださっても構いません。
全71部分となります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 13:00:00
383727文字
会話率:36%
先般掲載の『マヤの神話と伝説』シリーズに続き、今回は『メキシコの伝説』をやはり、シリーズ
形式で紹介することとしたい。いずれも短文であり、読むのに時間はあまりかからない。
メキシコの伝説は何といっても、アステカ帝国の発祥に関する伝説が多い。
アステカ帝国を築いた民族はメシーカ族であり、メキシコという言葉はこのメシーカに起因している
と昔何かの本で読んだ記憶がある。そして、ご存じのように、アステカ帝国はスペイン人に滅ぼされ
た。最後の王様、モクテスーマは今でも敬愛され、メキシコシティの大通りに銅像が建てられている。
アステカ神話の中の神、ケツァルコアトルは平和を愛する神で生贄、人身供養に熱狂する民衆に絶望
し、亡国の神となって去り、ユカタンを終の棲家として、その地でククルカンという神となって再生
したと伝えられている。読者を神話と伝説の世界に誘うこととしたい。さあ、伝説の世界へ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 17:00:00
673文字
会話率:0%
マヤの神話と伝説 その一 序文、をご高覧ください。
最終更新:2018-03-19 17:00:00
848文字
会話率:5%
マヤの神話と伝説 その一 序文、をご高覧ください。
最終更新:2018-03-18 17:00:00
640文字
会話率:0%
「子供と大人は違う。子供は大人に対し不満を抱え、
大人は子供に対し不満を抱える」
「そして人間は人間を理解できない。自分であろうと他人であろうと」
「人間を作った神は、人間を理解する前に作った」
「神は人間を理解できず、人間は神を理解
することはできない」
地中から出てきた謎の書物。
その最初のページに書かれた言葉。そして最後のページに書かれた言葉。
書物のたくさんの言葉に納得し、たくさんの言葉を否定する。
そんな彼らは、「そんなの嘘だ!」と
自分達に理解できる神を探しはじめた。
――――その言葉が本当なのかを確かめるために。
自分達に理解できる人間を探す神。
神の中にも言葉を否定した者達がいた。
お互いが出会ったとき、新たな神話と伝説が生まれる。
なぞの書物の本当の意味とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-06 20:59:26
4354文字
会話率:73%