お願いします。助けて下さい。
そう願い出たのが全ての始まりだった。
それからずっと、言動、心中に至るまで、全て筒抜け。
神様の寵愛を受けるという事が、どれ程の事なのか身をもって知った。
でも、助けて戴いたから、願い出たのは私だから、裏切る訳
にはいかない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
愛の軽い神様は居ないと思うんですよ。
軽いと思ったのなら、そこまで矢印向けられてないだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 13:58:07
1227文字
会話率:47%
神々の寵愛というのは、万人が少々怯える様な愛をさらりと渡されるものでは無かろうか?
だから軽々しく欲している者ほど、とんでもないしっぺ返しを食らうのでは無かろうか?
そんな、しっとりと重い寵愛を受けた話。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
それでも、嬉しいと思いますよ。
邪険に扱おうとは思いませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 18:38:23
968文字
会話率:7%
「俺達は専門職でパーティを構築する。器用貧乏なんていらない!」
そんな建前のもと、俺、魔物使いアークは追放された。
本音は追放者である騎士ダニエルの嫉妬。
僧侶ペルラをとられたくないと思ったためだ。
失意に沈みながらも生活のために冒険
者ギルドに通ってみると、ある特殊な依頼を受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 07:00:00
103438文字
会話率:55%
――ショタのために死ねるなら本望。後に彼女はそう語った。
敬虔なショタコンである私、こと東雲 鈴は、今日で十六歳の誕生日。いい日になる予感、だったんだけど。
目の前で弟分の子が刺されそうになったので咄嗟に庇って――刺殺されてしまった。
……はず、だったんだけど。
なぜか目が覚めた。そして、私の目の前には理想的なショタがいた。
えっ、純粋な人間が絶滅寸前? 神様の寵愛? っていうかここは異世界? そして私は生きてるの!?
まあとにかくショタが私を必要としてくれるんだから、一緒にいるしかないよね!
そんな、神様に寵愛されたショタコンによるあんまり優しくない世界での珍道中。
カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 20:30:09
85668文字
会話率:45%
神様の寵愛を重すぎると感じるほど受けた少女、アン・リード。実は彼女には前世から神様の重すぎる愛情が付きまとっていて…。前世ではうまくいかなかったけど、異世界に転生したら平穏な生活が送れるはずだったのにっ!結局、今世でも神様の愛情は普通じゃな
いじゃない!?なんでこんなことに…。
そんな神様の一方的な愛情に、時には押しつぶされそうになりながらも、しっかり受け止めて成長していくことを決めたアン。その第一歩、学園生活の始まりの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 12:00:00
130031文字
会話率:17%