「お願いします。彼女と付き合いたいです。どうすればいいでしょうか?」
余りにも無垢で、可愛らしい願い事。正当な者が聞き届けたならば、成就された願い。しかしそれを受け入れたのは墜ちぶれた者だった。
時は変わり、神仕えである慧はとある寂れた
神社の前に立っていた。
そこには歪められた形で願いを叶えるという「堕神」が存在するという。
視察に来た彼はそこで参拝者である少女に会う。
禍は彼が気付かぬ間に目を出した。全ての始まりは信仰無き神社から。
(短編閲覧した読者様)妹はどうしたの?
(作者)色季と茶会に行きました。しばらく戻りませぇん!!
と言う訳で白無垢の初恋、四季神ではなかった戦闘シーンを入れました。
他二つには無かった仄暗さをプラスしてます。(本当はこっちのが好き)
別の種類の長ーい小説をずっと御付き合い戴くのも酷なので、また別の連載として投稿させて戴きます。
今回も完結済み。御興味のある方、お付き合い戴けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 08:12:37
30295文字
会話率:28%
「私にわけろ! もいでやる!!」──本文より。
田舎貴族フランツが助けたのは、リサというおっぱいの大きい娘。
頭をゴツンとぶつけて記憶喪失になった彼女に、謎の貧乳が迫る。
はたしてフランツはリサを守れるのか!? 貧乳とリサの関係は!? さ
んざん揉めた(おっぱいだけに)あと、みんな幸せになれるのか!?
おっぱい連呼の割にエロくないです。
2014.12.31.完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 08:00:00
66511文字
会話率:39%
女学院に通う女子高生は清楚でおしとやか。彼女らの夢はお正月に巫女(みこ)さんになること。
神さまに仕え心身ともに浄められた巫女さん。いやいや本心は"巫女になれば嫁入り先に箔(はく)"がつく。
私たち女学院はこんなにも
可愛い女の子。良妻賢母でございます。
神様から「かわいい女子高生だから巫女さんにおなりなさい」
キャア~そんなにもお願いされたら困ってしまう。
現代っ子は張りきって俄か神仕え
目指すぞ巫女さん!早く彼氏つくりたあーい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-24 00:25:00
26986文字
会話率:29%