日記シリーズ4作目。といっても1. 2. 3. 作目はまだ投稿していません。別に関係性がある訳でも無いです。
「異世界送りの神」は日々死んだ人をチートやら特典を付与して、異世界に送っている神様の日常を書き綴った小説です。短編集に近い、基本的
に1話ずつ話が切れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 00:13:02
16355文字
会話率:23%
敵対していた“白”と“黒”という相反する二人の魔術師、イレールとエウラリア。二人は長き対立の末、白百合の名を抱く少女――百合のもとに互いを認め合う。
それから、一か月がたったあくる日のことだった。仲良く乗り合わせた豪華客船の甲板の上。突
如として彼らは、自身の心に秘めていたはずの過去の因縁に絡めとられていく――――
世界を揺るがすのは、人への寂しさに狂った錬金術師、クロードヴァルド・ザシェール。
彼はただ、裏切らない宝石の輝きを欲して……
イレール達聖者と心の痛みをぶつけ合うのは―――自身への断罪に囚われた白魔術師、虫も殺せぬ気の優しい黒き少女、野獣に育てられた廃屋の少年狼、神の御業を超越して生まれ落ちたビスクドール、そして、錬金術師ザシェール。
今、アナスタシアの聖女は、宝石店のドアを開く
―――その先にあるのは、麗しきL'harmonie(ラルモニィ)、即ち、“調和”の世界。
※『イレールの宝石店』の続編となりますが、時系列がその後であるだけで、まったく傾向が変わって、完全な恋愛ファンタジー作品となりました。こちらから読んでいただいても問題のない構成となっています。一章分が、一エピソード。という、進め方です。前回に引き続き、短編集に近い傾向で書いていく予定……です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 02:24:45
65291文字
会話率:37%
司法試験予備試験受験生、京一は異世界召喚された。しかし召喚先は、法律が日本とよく似ており、また司法試験の無い国だった。彼は、元の世界で学んだ法律学の知識をもとに、弁護士の活動を始める。そして彼は、法律と現実の狭間であがき続ける。※作中、特
に断りのない法理論は、原則的に執筆時点の本物の日本法に準拠。※注意…当作品は、読者様方が抱える法的紛争につき、答を示すものではありません。当作品を参考にしたことで生じた損害につき、作者は一切責任を負いません。※本作は、本作と類似したタイトルの作品とは一切関係がありません。第一話の発表は本作が先です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 15:11:10
22112文字
会話率:42%
エクセルの関数とプログラミング言語を擬人化してお話を考えました。既に関数とプログラミング言語にこれというイメージがある方にはおすすめしません。また、読む上でエクセルの知識は全く必要ありません。短編集に近い形をとっています。念のためR15です
。女装家と幼馴染お話完結しました!現在妹に振り回される小学生のお話を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 22:03:22
20728文字
会話率:46%
ちょっと通常(普通)の枠に入らない兄弟達の物語。短編集に近いですがつながっている部分もあります。
最終更新:2010-07-28 21:24:06
1311文字
会話率:56%