江成勇三は1952年、相模原、水郷田名の穀倉地帯の養蚕
農家の3男坊。昔、この地区で洪水が起こり江成勇三の先祖
が私財を投じて立派な堤防を建てた。戦後、貧しい生活を
強いられたが米も取れ相模川でアユ、ヤマメ、山ではタケノコ
、キノコがとれ、
ひもじいい思いはしなかった。
鶏を飼って卵と鶏肉も販売し生計と立てていた。江成勇三は
野山をかけめぐり山の幸、川の幸を取り野生児として元気に
育った。ある夏の日、川舟の船頭の手伝いをしてる時、近く
の女学校に通う裕福な女学生と出会い清流で川遊びをして
仲良くなった。その後、その2人は・・・。
是非、本編をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 07:46:53
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会話率:0%
勇者まぁつんは何時もの様に、魔王とネトゲをしていたが、何を急に思ったのか卵かけ御飯が食べたいと言い始めた、魔王さったんわ軽めに止めたが、こう思ったまぁつんを止める事は出来ず……
これは以前投稿した読み切り版「勇者と魔王異世界で喧嘩しつつ城に
篭りネトゲ生活」の一応続きみたいな物です。
あれから、勇者と魔王に名前をつけて、前回の最後に出てきた宰相にも名前をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
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会話率:66%