百万年後 小説家になろう　作者検索

火山から吐き出される灰が舞う大地を痩せ細った男と犬が歩む。

高校2年の夏、幼馴染達と遊んでいた俺はその日神隠しに合った。 その後、目覚めた世界で神や大魔王を封印し、英霊となった。 それから何百万年後、俺はダンジョンマスターの助手として召喚される。ただ、そのダンジョンマスターはいろいろと規格外な感じになった幼馴染で・・・ 　苦労人助手の最強物語此処に開幕 　基本的に主人公は裏で暗躍します。折りたたむ>>続きをよむ

それは今から数百万年後のこと… その戦いは世界中を舞台とした大戦争。全世界で重工業、医療共に衰退し、その国古来の戦い方で戦禍を広げていった。日本は戦国時代のように、兜や日本刀を武器に戦ったが、あっという間に滅ぼされてしまった。その後、豊海颯斗17歳、高校不登校児にして自主勉、自主運動と、勤勉に励みながらもネット民として生きてきた男。が、祖国が滅ぼされつつも、その地で生きていることで、世界中の人々からSNSで「先に旅立った人を裏切った。」「日本人の多くが死んだのに自分だけ生きて恥では無いのか」と非難を受けた。まさに死ねと言われているようなものだった。そしてついに『日本人残党討伐作戦』と称された作戦に巻き込まれ、殺害された。そんな彼を待っていたのは、特殊能力を備わっての異世界生活だった。ハッピーエンドでバットエンドな特殊能力が無限へと誘うーー折りたたむ>>続きをよむ

ーーーー今から、百万年後の地球。 海は赤くひろがり、今では信じられないくらいのデジタル化。 地球は、完全なる先進星となっていた。 その変わりにでる、大量の二酸化炭素が地球の改善点だった。 そして百万年後、変わったのは地球だけではない宇宙すべての連絡網が異常に発達し宇宙すべてが一つの国と化していた。 そして、宇宙ランクはできたのだ。 宇宙ランクとは、１つの星に与えられた順位でこの順位が高ければ高いほど　「宇宙会議」のとき発言がしやすくなり、自分より順位の下の国を従えることができる。まあ、好き勝手できると言うことだ。 このせいでいくつもの星が無くなった。 地球代表の赤坂　麻昼（あかさか　まひる）♂は困っていた。近いうちに宇宙ランク３位の星から使者が来ると言うのだ。 「はあ～…困ったな。」 これは、ランクで縛られた人々の生きる宇宙スケールの物語です。 折りたたむ>>続きをよむ