おたく、低収入、デブで不細工、現在は無職の底辺アラフォーおじさん、虐待を受けていたみすぼらしい少女を助けます。でも、成長した少女は絶世の美少女でした。しかも、前世の記憶を取り戻します。何と前世は魔王城のメイドだったようです。助けた異世界転生
美少女に溺愛されて、異世界魔法と異世界アイテムで地球を救い、無双します。だってこれからは、未来アイテムじゃなくて、異世界魔法と異世界アイテムでしょ!!
カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスにおいて重複投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:10:00
708271文字
会話率:39%
大学からの帰り道、商店街の古道具屋「没多久利堂」で珍しい革で作られた白いウエストバッグを見つけたコウ。
それはただのバッグではなく、異世界から地球に迷い込んだ人工知能付きアイテムボックス、通称「ポケット」であった。
「ポケット」によって
強制的に異世界へと転移させられたコウが最初に見たものは、焼け焦げたゴリラと首の骨が折れた恐竜。
彼はまず選択しなければならない。
「ポケット」に収められていた回復アイテム「愛の経口回復薬《ラヴ・ポーション》」(口移しで対象者に使用した場合のみ効果を発揮する)を使ってゴリラを助けるかどうかを。
剣と魔法とモンスターの世界で、ただの学生のコウは「ポケット」の中に収められたアイテム使って、生き抜くことを決意する。
果たして彼は無事元の世界へと帰還することができるのであろうか。
読みやすいコメディです。ラブコメ展開もあります。
「カクヨム」様にも同じものを投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888441637
「マグネット」様にも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:13:38
547801文字
会話率:18%
母親のスナックを手伝いながら、毎日をブラブラと過ごす成人女性、金剛 零。ある日彼女はひょんなことからスナックの常連客、酉井 響の家でお酒を飲むことになる。そしてアルコール度数9%のストロング系缶酎ハイを飲んだ時、テレビがありえない番組を映し
始める。異世界からの番組を。
そこに映る、神が性欲のはけ口として創りたもうた種族であるエルフが司会を務める番組は異世界のアイテムを販売する通販番組だった。
二人は飲酒視聴を続けながら、どんどんその番組にのめり込んでいく。この番組はフェイクだと疑う零に対して、何度かこの番組を見たことがある酉井は驚きの行動に出る。
そして二人の生きるこの世界でも異世界のアイテムによってしか解決できないような事件が起こり始めていた。
※本作品中における缶酎ハイの使用方法は適切なものではありません。真似をしないでください。また過度の飲酒を勧めるものでは決してありません。
「カクヨム」様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:56:10
142787文字
会話率:38%
テレビ画面に現れたのはエルフの女性。彼女が紹介するのは二人の女子高生が喉から手が出る欲しいアイテム「ポーション」。二人は交通事故に遭って最後の大会に出られない先輩のためにその奇跡の回復薬を取引によって入手する。その代価は、軍神となることだっ
た。まるでシミュレーションゲームのような画面。それは天上から見下ろす神の視点。神だけが見ることができるパラメータ。部下の心情。そして軍神だけが実行できるコマンド。それらを駆使して滅びゆく、とある世界の運命を変えるのだ。
※本作は『異世界アイテム通販生活』第二章となりますが、前作を読んでなくても楽しめる内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 17:19:13
21111文字
会話率:54%
花扇さくら16歳、彼女は生まれながらの虚弱体質だった。
幾度となく繰り返す死への発作が彼女を苦しめ、いつしか彼女は「早く死んで楽になりたい」と願うようになる。
しかし、そんな彼女を救ったのは一冊の漫画だった。
所謂『異世界転生』をモ
チーフにした漫画を読んだ彼女は、死んだ後でもいい、普通の女の子として生きるにはこれしかないと考えるようになる。
そんな彼女の命は着実にすり減っていきついに最後の時が訪れる。心の中では「そんなことあり得ない」と思いながらも彼女は静かに息を引き取った。
しかしさくらは異世界のダンジョンで目を覚ます。
さくらは、目覚めた部屋で手に入れた「異空の指輪」と、今度は長生きできるようにと授けられた「鋼の身体」を用い異世界のダンジョンでアイテム屋を営むことにする。
ダンジョンの中は危険がいっぱいだが殺してでも奪いたいと思わせるほどのアイテムがゴロゴロしている。
冒険者の中には回復材が切れて瀕死の者、水や食料がなくなり死にかけている者が居る。
アイテムを売りたい者、買いたい者、訳アリの従業員達。
そしてダンジョン以外でもさくらの知識や閃きがこの世界を変えていく。
そんな冒険者とアイテムをつなぐ仲介人、アイテムリンカー花扇さくらは今日も今日とてダンジョンへと潜るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 15:38:04
410718文字
会話率:60%
異空間収納庫というスキルを使い荷物持ちとして探索者のサポートをしていた青年は、その日のパーティーメンバーに裏切られ金目の物を出す様に脅迫される。しかし、異空間収納庫は制限なく物を運べる力ではなく、青年はより多くの素材を持ち帰る為、異空間収納
庫には何も入れて居なかった。青年はそれを聞いて逆上した男にボロボロにされダンジョンに放置されてしまう。そこから一人で出ようと試みるも、身体は動かず動いても戦闘能力は殆ど無い。絶望に打ちひしがれていた。
そんな彼の目の前に、唐突に『販売リスト』なる物が出現した。
そこにはポーションや魔剣が存在し、それを青年は自由に購入できるようになっていたのだ。
その力によって、彼は自分のギルドを立ち上げる事を決めた。
異世界から道具を召喚するスキルを持つ青年が、才気あふれるギルドメンバーをブーストして最強のギルドを作っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:16:31
5357文字
会話率:12%
※注意! 前2作と方向性が違います。バッドエンドそのものです。
女子高生、大迫真姫奈は『ネットスーパー』という異世界アイテムを買えるスキルを手に入れた。
美容関連を中心に物を購入するが、欲しい物を揃えるにはお金が足りず、異世界アイテムは魅
力的過ぎた。
結果、彼女は一線を越えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 00:00:00
2734文字
会話率:10%
異世界対応の『ネットスーパー』スキルを手に入れた、妻と別れたばかりのパパさんの話。
娘の事を考え、チート能力を駆使します。
とは言え、やってる事は他のスキルを買って、モンスターを仲間にして。それぐらいですけどね。
異世界アイテムがどうこうと
いう話ではありません。
「異世界対応のネットスーパーが凄い ~やりすぎ制裁で都市伝説なう~」とほぼ同じ設定です。
今度はややまともな主人公の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 01:33:51
6176文字
会話率:25%
「私の名前はトネリコと言います。信じられないかもしませんが、異世界から来ました!」
そんなことを嘯く怪しげながら太っちょでどこか親しみやすいおっさんとお人よしの高校生の運命が交錯する。
尾張晴信には困った人を放っておけない一面があった。
よせばいいのに、ある日道端に落ちていたおっさんを拾う。
なんとその人物は異世界から来た商人だった!
「どうですか、これ? 透明になれる草なんですけど」
「絶対にそんなもん売るんじゃない!」
「効果時間五秒だから大丈夫ですって」
「時間の問題じゃない!」
「ねえねえこのドレス、高く売れないかしら」
「あ、でもそれ魔法を跳ね返しますよ?」
「いやこの世界にまず魔法はないから……」
彼の持つ不思議なアイテム群に目を付けた晴信の暴走系幼馴染寧音によって、よろず屋を開業することに成功してしまった。
まずは手当たり次第に、悩み相談という名目でクラスメイトに不思議なアイテムを売りつけていく。
晴信はトネリコを拾った責任から、その仕事を手伝うことにして――
これはお人好しな男子高校生が、ハチャメチャな人間と異世界アイテムに振り回されるドタバタギャグコメディである。
※2019年一月中に完結予定、およそ二日に一度ペースで更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 23:27:18
297795文字
会話率:36%