朝起きると、身体に貼っていたはずの湿布が見当たらない。
そんなことが続いていたある日、私の身体に異変が起き、医者へ行ってみた。
最終更新:2024-01-24 21:00:00
1948文字
会話率:34%
それ違う~と思いました。
最終更新:2023-10-06 00:00:00
742文字
会話率:56%
とある夫婦の最後のやりとり
最終更新:2023-06-07 17:20:15
398文字
会話率:100%
物心付いた時から感じる謎の気配。毎日性質は変わり、相坂を恐怖させる。相坂は、その気配から逃亡を繰り返すも、ある日幻覚の末、知らない空間に迷い込んでしまう。何処までも突き抜ける終わりの見えない寒々としたコンクリートの壁。変わらない曇天。
…彼
が訪れるまでは。謎の気配のように、形が無い少年。ただ、表情だけが湿布のように染み渡って伝わる、奇妙な少年。
謎の気配に惹かれ、毎日の逃亡の末にたどり着いた異空間、そして少年の存在。
彼らが、彼らの思いが交差するとき、異空間が動き出す。 (多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 06:54:39
3221文字
会話率:52%
気が狂ったら、湿布もかわいい妖精に見えてくるってもんよ。な!?
最終更新:2022-07-31 18:15:58
418文字
会話率:13%
夜に眠れないので、病院に行こうと思った少女。怪しいクリニックに立ち寄った後に、山の麓の麓の病院に着く。長く待たされた後に出てきた女医さんはキャミソールを着ていて・・・。
話自体は単純ですが、これは不条理小説です。意味を考えていては楽しめま
せん。
前作「雄鳥がくれた卵を少女が温泉卵にしようとした話」
https://ncode.syosetu.com/n1254hh/
は、ファンタジー要素?をいろいろ入れましたが、今回のものはファンタジー要素はありません。
結局は不条理なんですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 06:21:01
5353文字
会話率:21%
癇癪が起こるときは厄介だ。
爆発する、と思ったときには手遅れで、もう感情が爆発している。
そうして自己嫌悪にひたって片付けをしていると、彼女はいつも言ってくれる。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyo
mu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 08:00:00
1218文字
会話率:63%
まるで灰を被ったかのような髪色の少女エレナがいた。
エレナは生まれつき銀髪赤眼を煩っていることで追放されてしまった。
全ての元凶は自分の無能さにあるとエレナは思い森を彷徨っていた。
すると乱雑に横たわる評判の悪い老賢者マリアン
に遭う。
余りにも痛そうにしていたからとエレナはマリアンを助けることにした。
マリアンの話を聞くと腰煩いをおこしているらしく背中に湿布を必要としていた。
さらにマリアンの話を聞くと籠の中に湿布があるらしく代わりにエレナが貼ることになった。
しばらく様子を見ているとマリアンは元気を取り戻し何事もなかったかのように杖を使いどこかに飛んで行こうとした。
だけど途中でエレナのことが気になりどこかに飛ぶ前に「助けてくれて有難うよ。暇があればでいいから家においで。私は……いつでも待っているからねー」と言ってきた。
これは行く当てのないエレナが実は優しい老賢者マリアンに拾われのんびりと成長していくお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 06:39:04
14151文字
会話率:27%
お内儀の誤解も解け、子供たちの機嫌も直ってやれやれの平佐田は、一向に引かない白に足止めを喰らう。誰もが立ちこめる白に表に出られないのだが、島人は慣れた様子で文句一つない。
謝りに来たお内儀の言葉から、平佐田は智次を怒らせた原因に思い至る。
報告書を綴る平佐田は、持病の腰痛騒ぎだし、早々に床に就く。ふと、島に着いた日、頬を叩かれた滋子を思い出す。
かやせもどせの鉦の音を聞きながら、平佐田は子供たちの思いを知る。
深夜、ふいに起き上がった智次は、平佐田に島神様の話を語る。
寝過ごした平佐田は、主の智頼から、かやせもどせの打ち切りをしらされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 17:25:14
32804文字
会話率:22%
なんか調剤薬局の人が考える事とか書いたやつ。
最終更新:2020-12-28 21:38:21
4712文字
会話率:43%
行く数日、肩がこらない日は無い。
今日は右、昨日は左。肩こりに休みは無い。
揉む、あっためる、湿布とか。対処はするものの。
毎日が嫁の肩こりとの戦いだ!
最終更新:2018-11-12 20:30:44
4698文字
会話率:25%
歴史が大嫌いな大学2年の茅場光秀がある日、戦国時代にタイムスリップしてしまう。
茅場光秀が歴史を改変し、史実と違うことが起きてしまう。
茅場光秀は、現代に戻れるのか!?
最終更新:2018-03-19 23:38:04
1427文字
会話率:42%
肩こりと頭痛の話。
軽い話です。
最終更新:2017-06-29 14:57:15
2145文字
会話率:3%
白百合涼子ちゃん失踪事件。
殺害された彼女の遺体は煙の様に消えてしまった。
たった一枚のメモを残して……。
未解決で処理されたその事件から8年後、再び彼等、彼女等は白百合涼子を思い出す。
例えそれが、どんな形であっても……。
最終更新:2017-05-20 23:31:34
1643文字
会話率:5%
あらすじは、ありません。
最終更新:2017-03-18 20:00:00
200文字
会話率:0%
yahooブログ「おもいで文庫」との重複投稿です。脳梗塞を患った義父と介護する義母と鬼嫁のささやかな日常を紹介していきます。
今回は湿布にまつわるエピソードです。
最終更新:2016-07-10 23:21:09
412文字
会話率:17%
大蔵響は日本の最下層で、医者をしていた。
しかし政府の決定により響は最下層住民ともども処刑されてしまう。
なんやかかんやあって異世界に行くことになる。
そんな彼女が自分勝手に生きていく話
最終更新:2015-08-26 22:13:10
3763文字
会話率:26%
秋のとある日のお昼、会社の女性社員のあたしは課長の貞方に食事に行ってもいいと言われ、同僚の朋花と一緒に社のフロアを抜け出た。社の近くにランチ店が出来ているので、揃って向かう。パソコンの使い過ぎで腱鞘炎がひどかったのだが、湿布と鎮痛剤で何とか
凌いでいた。そして朋花と一緒に店へと入っていったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 15:09:15
1359文字
会話率:39%
いつものお題小説です。
最終更新:2012-01-02 16:15:59
200文字
会話率:28%