渦潮 小説家になろう　作者検索

龍級冒険者の自称「良心」担当である『果てなき大渦潮』は、後回しにしてきた途方も無い大仕事「龍狩り」の目処が立たず、夜の浜辺にて独り黄昏れていた。そこに現れたのは、同じく龍級冒険者の『星読み』。 『星読み』もまた、どちらかといえば善良な存在ではあったが、その人間性には、些か問題があるようでもあった。……特に、『果てなき大渦潮』に対しては。折りたたむ>>続きをよむ

動画配信者になろうとしていた松下大翔は、見知らぬ砂浜で目を覚ます。 船が渦潮に巻き込まれ転覆したことにより、異世界へ転移してしまったのだ。 しかし、そんな事にお構いなしに釣りに興じる大翔。 ほどなくしてやってきたその世界の兵士に捕らえられ、城に連れていかれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

　転職三昧の生活を送っていた俺(武藤太志)はなんやかんやで、異世界転移したと思ったら、婚約して貴族様になってました。(＿＿＿いったい何があったんだよ…)　いや、まぁいろいろありまして、貴族やっていくうちに魔族がせめてきたり、変な鳥に懐かれたり、どっか行って来いと言って気づいたら他国に行ってたり…　なんやかんやありながら(美人のって言わないと殴られるのはここだけの話だけど、本当にかわいい)奥さんと今日も楽しく暮らす話。折りたたむ>>続きをよむ

渦潮のなかでぐるぐるぐるぐる

不漁にあえぐ寒村の漁師ジョンはある日、渦潮に飲まれてしまったところを洞窟に住まう美女に助けられる。 その美女は下半身が六頭の狼になっている奇怪な女だったが、恋に落ちたジョンは彼女の元へ毎日足を運ぶようになった。 ジョンの村は異常な不漁に悩まされていたが、狼足の美女は自然のマナの流れが遮断されているせいかもしれないと話す。 彼女の助言を受け、不漁の原因を探るべく調査を開始したジョン。 だがその事が、魔界を統べる魔王との狂気の戦いへとジョンを導いていく。 折りたたむ>>続きをよむ

　錬金術には素材がいる。 　死の火山、大海の渦潮。大抵の危険地帯を渡り歩いたおっさんは―― 　とんでもなく、強くなっていた。 　みすぼらしい格好と、独自の錬金術から、神さまに間違われがちなおっさん。 　採取活動で強くなりすぎた男が、自由気ままに人助けとかしちゃう物語が始まってしまうのである。 ※ざまぁ要素はわりと後からになります。 　また、そこまでざまぁ感はないかもしれません。 　R15は保険です。 ※12/5　序章を追加しました。どのタイミングで読んでも楽しめる内容ですので、ぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

海に浮かぶ渦潮と、一隻の漁船。

主人公の名前は広海宇宙(ひろうみ　そら)。信用できるのはゲーム、漫画、アニメのキャラクター。　 退屈な毎日から少しでも気分を帰るためと、フェリーで一人旅に。 しかしその途中巨大な渦潮が広海宇宙の乗っているフェリーを襲う。 広海宇宙の目覚めた場所とは一体。 突然、異世界の地に立った広海宇宙　憧れの職業「冒険者」になりその職業になった全ての人がもらえる 「冒険者日記(ぼうけんしゃダイアリー)」を手に異世界の常識ではありえない現実(リアル)の常識を使い、主人公が異世界だからこそできた成長を描く物語！ 折りたたむ>>続きをよむ

ある年の、ある港に、曇天から億万のシマエナガが降ってきた。 より密度の高い方に目をやると、海の上にホッと乗っかり、底に僅かな金の光沢を宿した渦潮からそそり立つシマエナガの柱。 そのあまりの光景から、人々はやれ天変地異だ突然変異だと騒ぎ出す。 DNAを調べたところ各個体とも完全に一致。クローンであることが判明した。 夥しい数ゆえに生態系を壊すわ食べきれないわで、なんとなく高反発マットに使用されるようになる。 ……ヒヨヒヨと煩くてよく眠れない……夢に喋る豆大福が出てくる…… 弊害に苛まれる苦悩の日々、それに立ち向かうのは…？折りたたむ>>続きをよむ

【初投稿】徳島県の渦潮の話。