聖桜高校に入学した神崎 美空はキス魔の霊能力者である。
先輩の夜行 月にキスをしたい!と襲ったところそれは月の死んだ双子の妹、夜行 星であった。
姉の月から彼女を成仏させられないかと言われた美空はおっかなびっくり学園生活を送ることになる。
というのがメインストーリーで、だらだらと関係ない話とかも入れるゆるふわ学園コメディみたいな感じです。
キャラエピソードがそのキャラの紹介みたいな回にする予定
第四部分のキス魔と仮面と覗く瞳を編集。妹美海の台詞を『死ねクソ野郎』から『黙れクソ野郎』に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 00:13:09
181692文字
会話率:52%
死んだ双子の弟の財産を狙った親戚に、殺された早苗は死後の世界で弟と再会を果たす。
そこで、異世界転生・転移の神アイオーンと出会い、異世界に転生すれば弟と連絡が取れるスキルが貰えると聞き、転生する事に。
もらったスキルはあらゆる本に変化するマ
ルチブックスキルだった。
様々な異世界から、乙女ゲームの舞台へ。
でも早苗は、その乙女ゲームをプレイしたことがない。
自分が悪役に育つはずの家に生まれたとは露知らず、数々の嫌がらせにも屈せず生きていた。
ある日ついに家を追い出されて、問題児貴族の子供ばかりが集まる屋敷に送られることに!
その上、無理矢理忌み嫌われる、腐敗スキルまで押し付けられてしまい…
でも実は腐敗スキルは、パンにチーズにワインと美味しいご飯にはうってつけの能力だった。
屋敷の生活である日、自分より痩せてぼろぼろな少年に出会う。お手製のパンを焼いたりウキウキで彼を助ける日々を送るが、ひょんな事から彼が行方不明の前王の子と知る。
彼だけが王の資格を持つと知り、不遇な境遇に反感を感じた彼女は、持ち前の能力をフルに生かして彼を王にしようと画策する。
その裏で困ったのは主人公。
悪女が勝手に仕事をしたので、彼の幼少期のトラウマがない。
悪女と王妃への反骨精神から集めるはずの、彼の仲間も様子がおかしい。
しかも私も、悪女から嫌がらせをされないから攻略キャラと好感度が上がらないじゃない!
先生!悪女さんが仕事をしませーん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 09:38:55
355511文字
会話率:43%
男子高校生・佐野 絆の秘密は5年前に死んだ双子のきょうだい、縁(えにし)の幽霊が見えること。
十八歳の誕生日を迎えた絆のもとに縁が現れてこう言った。
「絆の体を貸してほしいんだ」
幽霊の存在を信じていない母親と直接話をしたい。ささやかな縁の
願いをめぐって、絆・縁、そして母親の奇妙な関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 15:49:01
13845文字
会話率:40%
浮気・素行調査などの探偵業を営む時屋(ときや) 三蔵(さんぞう)。
彼には死んだ双子の兄 仁(じん)と話せる能力があった。
そんな彼の元に来た一件の依頼。
「閉ざされた村」との異名のある、六尾(むつお)村で、真実を暴くーーーー!!!
最終更新:2014-09-26 13:50:04
24957文字
会話率:25%
竜介は海の近くに住んでいる。
ある時、海辺を散歩の折り、ボトルメールを見つける。
何かの注文完了連絡文書であるらしいが、
受け渡し日付が「五月三二日」になっていた。
最終更新:2014-08-10 17:52:43
6525文字
会話率:46%
科学世界で「天才」いるように、魔術世界でも「天才」はいる。
そのことを“万能”《オムニシェント》と呼ぶ。
主人公であるリューイは“万能”でありながら、最弱言われ続けていた。
魔術世界では戦闘により優劣を決めることが多い。
しかし彼には身を守
る手段ばかりで攻める手段はなかった。
「大切な人を護れる強い男になるのよ」
それは亡くなった母の言葉によるもので強く執着してしまったのだろう。
それが最弱と言われる由縁であり、後に最強であり最弱――“矛盾”と言われる。
しかしある日の出来事により、リューイの中にもう一人の人格が現れる。
それは生まれてまもなく死んだ双子の兄だという。
あることがきっかけで人格だけリューイと共に成長してきた。
彼が現れたことによって、リューイは最強へと導かれる。
年に3回行われる「闘技会」。
最後の大会では“なんでも願いを叶える”という優勝賞品が待っていた。
リューイ、兄のシューイ、そして4人のヒロインたちの目の前に立ちはだかる強者、そして他の“万能”たちに勝てることが出来るのか――
最強にして最弱の戦い方をぜひとご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 22:17:29
12696文字
会話率:32%
センフェロン王国から離れた荒れ地の小さな家に、少年と少女が暮らしていました。
少年は、少女の2年前に死んだ双子の弟にとてもよく似ていました。
少年は、自分は少女の弟だと主張します。
少女は、違うと言い張ります。
少年と少女はやが
て惹かれ合います。
ですがそれらは全て少年が仕組んだことした。
少年は誰なのか?
少女を愛する心も演技なのでしょうか?
全てを知っているのは、彼らが生きる記憶だけ。
果たして、それは誰の記憶なのだろうか。
※双子姉弟による禁断恋愛を描きます。苦手な方はバックボタンをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 03:00:00
48733文字
会話率:55%
本当に死んだのは僕なんだ・・・
幼いころ交通事故で死んだ双子の弟、隆聖。
でもみんな、死んだのは双子の兄、蒼紫だと思ってる。
ずっと彼は「僕は蒼紫だ」と叫び続けている・・・。
でも・・・
最終更新:2010-04-29 17:19:44
4489文字
会話率:13%
私である高校生「椎名薙子(シイナナギコ)」は、自分がキライだった。だから、死んだ双子の妹「椎名篤子(シイナアツコ)」に成り替わり生きていこうと決めた。大人しく優しい双子の片割れ「篤子」として。しかし、「篤子」になった私「薙子」は、暴力団に狙
われ始める。「篤子」がドラッグの売人だったのだ。暴力団の麻薬売買を追う刑事と「篤子」に思いを寄せるクラスメート。彼らとともに「薙子」は、悲しい真実に近づいていく。死んだはずの「篤子」から届くメッセージ、父の突然の自殺、そして、『郭公』の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-04 22:04:40
111886文字
会話率:38%