現代日本で亡くなった70歳の独り身の女性が、あの世に行くと観念してたのに行き成りの異空間への移動。どうやら両親がそちらの出身と判明。
普通に生きて老いて死ぬはずだったのに再びの人生。それも認識が全くない世界どうしたらいいの?
最終更新:2025-04-11 10:52:05
6684文字
会話率:4%
謀反を起こして成功しても失敗しても死ぬ気だった令嬢が、
なぜか新皇帝に寵愛されて意味がわからないし、予想外すぎて大変って話です。
終活もしたし、財産もないし、
いいことして死ぬはずだったのになー
なーんも考えてなかったから、ここから先は
余生???
だけど、寵愛ルートは予想外過ぎる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:33:19
3970文字
会話率:30%
完結しました!2人の甘々な日常の後日談をきまぐれに更新中!
この春高校2年生となった主人公、冬海 永遠(ふゆみ とあ)は、
同じ高校に通う幼馴染、夏山 刹那(なつやま せつな)と同居生活をしている。
刹那は誰もが見ても認めるほどかわいい
美少女である。家でも学校でも明るく、そして人一倍、優しい。
永遠はそんな刹那のことが好きだった。しかし、想いを伝えることはなく、ただ、刹那と一緒にいられればそれでいい・・・ただ、それだけだった。
ところが、高校2年生となった春、永遠と刹那はいきなり交通事故に遭ってしまう。
刹那は頭部や腹部からの出血多量で誰が見ても助からないとわかってしまうほどの状態だった。
刹那:「・・永・遠・・・あり・・が・とう・・・・・だい・・す・きだ・・よ・・・・・・・・」
笑顔でそう言い残し、死に向かっていく刹那。
永遠は絶望するしかできなかったが、それでもひたすらに願った。
『俺がどんなに苦しんでもいい、どんな罰でも受ける。だから・・・刹那を助けてくれ・・・』と。
次の瞬間、尋常じゃない痛みが永遠を襲い意識を手放してしまう。
だが、次に目を覚ますと死ぬはずだったのに、何事もなかったかのように完治した刹那が笑顔で目の前にいた。
よくわからなかったが、刹那が生きていることがなによりも嬉しく、奇跡が起こったのかと感謝し、再び刹那との何気ない日常に戻る・・・はずだった・・・。
だがしかし、このことをきっかけに実は永遠には不思議な力を得てしまったのだった。
それ以来、2人の運命が少しづつ動き出す。
永遠の身にいったい何が起こったのか。不思議な能力とは。
そして永遠は刹那と一緒に平穏な日々を過ごすことができるのか。
一部非現実な部分がありますが、幼馴染2人がこれからも一緒にいたい。ただ、それだけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 10:00:00
341797文字
会話率:37%
電車に轢かれ死ぬはずだったのになんの前触れもなく異世界転移?!戦の女神の力が発覚する。助けてくれた皇帝陛下はお父さんのように優しい。恩返しのために力を使いたい!と奮闘する。そんな主人公に惚れた腹黒眼鏡変態紳士な隣国の皇子。「私皇子が嫌いです
。」「そうなんですか?私はあなたのことが好きですよ?」この変態野郎め!
死ぬはずだったちょっとひねくれた女子高生を腹黒眼鏡変態紳士皇子が本気で口説きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 04:07:09
2245文字
会話率:22%
ねえ、神様。あたし、ここで死ぬはずだったんでしょ?
霧の街を騒がす切り裂き魔をうっかり返り討ちにしてしまったメイドのタマラ。
その返り討ちにした瞬間に思い出したのは、この世界が前世で読んでいた恋愛ミステリー作品の中であるということ。
そし
て、【ここで死ぬはずだったのは自分】という物語の筋書きだった。
取り返しのつかないことを《うっかり》してしまったがために、予定調和で進むはずの物語が歪んでいく。
タマラがこれからとる行動は、果たして――
犯っちゃったからには、演るしかない⁇ なサスペンスコメディ!
※この作品は第八回書き出し祭り第四会場で公開したものに加筆したものです。
※カクヨムにて、推敲講座をしています。
※ノベルアップ+、アルファポリス、カクヨム、pixivでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 19:00:00
3738文字
会話率:12%
私は落胆した。己の身に降り掛かったこの状況に。
そして安堵した。自分が転生したであろうこの少女が、やり込んだゲームの世界で死亡ルート確定の敵キャラだと気がついたから。
想定外な事態が起こってしまったが、これで私に死に場所が出来たと
いうものだろう。
そうと決まれば私は転生したこの少女、レヴィア・Y・ローズとして、この世界で確実に死ねるように努力することを誓います!
…の、筈だったのだが。何がどうしてこうなった?物語序盤で死ぬはずだったのに何故か生きてて主人公パーティに加わることになっていたりするのだが、死亡フラグは何処に行った?
これは死にキャラに転生した少女が無意識にフラグ回避してしまい、死に場所を失って困惑しながら翻弄されるお話。果たして少女は世界を救い、生きる意味に気がつくことは出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 01:02:26
17992文字
会話率:24%