芥川龍之介「南京の基督」を下敷きにした短編になります。テーマは信仰心で、舞台を異世界に、宗教を拙作ファンタジーに出てくる架空の宗教に置き換えています。
最終更新:2024-10-28 18:37:51
4096文字
会話率:25%
身内で行っているお題小説企画。今回はお題「架空の宗教と葬式」で書きました。宗教観は薄いです。
pixivでキタムラ名義で投稿しています。(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14005538)
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拝金主義のツバキは学校でさえない男、セノオと出会う。夜空を愛するセノオとの出会いで己の中で変化が起きていう中、セノオが旅行先で川に落ちてしまう。セノオは見つからないまま、地元で葬儀を行うことになる。特殊な宗教観を持つ街の葬儀はツバキにとって珍しく、端々でセノオの影を感じる。
----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 13:25:10
10309文字
会話率:48%
1人の男が、架空の宗教「拝雨教」とその信者について考える話。
最終更新:2020-11-27 16:06:40
2018文字
会話率:17%
これは『●●教』の教えでございます。
いわゆる架空の宗教の教えでございます。
その教祖様の神託を預かった本藤準之助殿が上梓した『●●教の教え』(伯楽書店/2008年)の一節でございます。
もう一度繰り返しますが、これは架空の宗教の教えでござ
います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-01-04 23:41:11
1950文字
会話率:0%
みいこは普段通りだった。クラスメイトが遠巻きにしていても、怪しげな男が迎えに来ても、マスコミが待ち構えていても。
第191回コバルト短編小説新人賞「もう一歩の作品」です。
※架空の宗教団体が登場します。
最終更新:2017-12-02 22:17:43
9520文字
会話率:46%
大学のサークルで投稿した小説です。
架空の宗教が出てきます。薄気味悪いです。
最終更新:2016-03-15 00:03:50
5671文字
会話率:3%
『ソバカス隊長と暗闇の蜜蜂』の続編です。
本編はすべて隊長さん視点。前作よりドロ甘なので、好きな方だけどうぞ。
架空の世界・架空の宗教・銃なし騎馬隊時代の物語。
ごくまれにおまけが更新。
最終更新:2014-10-30 22:06:46
36768文字
会話率:31%
神殿の小間使いとして働いていた娘は、流行病で母を亡くす。そんな母のために、彼女は巡礼の旅に出かけるが、そこである男と出会った。
架空の世界・架空の宗教・銃なし騎馬隊時代の物語。
続編に『ハチミツ少女と真昼の蝙蝠』という作品あり。
最終更新:2013-03-10 07:08:41
12406文字
会話率:20%
教会が支配している世界。宗教上『悪魔の色』とされる黒の髪と瞳をもって生まれたハルは、両親に捨てられ魔女に育てられた。成長し、人間不審になった彼女に、老いて己の死期を悟った魔女はハルを知り合いの屋敷に預けることにする。
最終更新:2012-08-21 23:00:00
2739文字
会話率:46%